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2015年10月30日

がんばれ俺!!

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10/29(木曜日)

東京成徳大学高校サッカー部(1年生)
17:00~20:00

○プログラム解説
ウォームアップからメインセットまでの設定重量の組み方



○ウォームアップとして
正しく立つ⏩各種体幹連動エクササイズ





4~5名1組に別れてそれぞれプログラムを実施



喝❗集合❗ぷんすか
チームトレーニングがなっとらん❗
トレーニー独りよがりのワークアウトになっとるではないかー❗
トレーニー以外の者は何をしとるんじゃー❗たこー❗日頃のワークアウトの情景が浮かんできます。日頃から彼らはこんなムードでワークアウトを行っているのかと思うと怒りが頂点に達してきました。ぷんすかんー我慢・、しんぼー・・・!!
チーム一丸となりサポートをしてトレーニーが成功出来るように導く役目があるんじゃー❗
トレーニーがセッティングしている最中にニヤニヤ雑談するとはもっての他、緊張感を持ちサポートするべし❗なっとらんのう❗

トレーニーを見ると・・・
なんじゃーその重量は?ぷん
スクワットでメインが35㎏だとーぷんすかぷんすかぷんすか
この向上心のなさしくしく

根本的な原因から私も考えていかなくてはなりません。このようなチームこそ凄く学びになります。
よし、この状態を甘んじて受け必ずや改善して見せるぞ❗己の成長のチャンスだ❗

まだまだ彼らにとって、筋力とサッカーがうまくリンクされていないようです。

チームスタッフに聞いてみたところ、サッカーの練習と筋トレの練習の彼らの実施することに対して相違が見られるらしいのです。

私の求めているもの、チームスタッフの求めているものはチャンピオン!!選手たちはまだまだそこに達していなくとりあえずサッカーを楽しむ❗勝つことに対して全力で臨むとまではいってないようです。
指導者と選手間のこの矛盾がある限り中々レベルアップは難しい。
物凄く難しい問題です。



先ずはチーム内での競争パンチ
ライバルに負けたくない❗
この思いからだと思います。更にはライバルチームに絶対に勝つこと❗

筋トレも同じ
あいつよりも重いものを挙げたる❗
あいつに負けてたまるか❗
前回の己よりも2、5㎏でも重いもの1回でも多くの回数を挙げて見せる❗この意識を持つことからです。

競技者足るものは競いあいそして勝つことを喜びとする❗

ここで競うの字源↙
「2人が向き合って意見を出し合う」象形から「きそう」を意味する「競」という漢字が成り立つ

ここで更に1喝❗
「おまんらを競技者として俺は導きに来とんじゃー!!だから手抜きは絶対にせん❗真剣勝負なんじゃ❗
強くするために雇われてる❗これで飯を喰ってるんじゃー❗プロとして絶対に効果を出して見せる❗」

○補助種目解説

・足あげベンチプレス

・ナローベンチプレス

・バックプレス

・チンニング

・シットアップ

まだまだ今は多くの選手は押し売り的な指導に感じられてるだろうが、今に見ていろ時間をかけじっくりとLOVE筋トレに染めさせて見せるぞ❗

課題があればあるほど成長出来るって言うもの❗

克服するぞ❗


塵も積もれば肉となる肉



| アスリート養成 | 2015-10-30 Fri

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