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2016年01月12日

帯同者

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1/12(火曜日)
佐野日大高校サッカー部(Cチーム)
17:00~20:00

○ウォームアップでリポーズを実施
・リポーズエクササイズ
リポーズトレーニングのテーマは自分の身体の重心を知ることが目的です。競技パフォーマンスを高める為には出力(緊張)と脱力(弛緩)をうまくコラボレートさせることです。筋肉を緊張させる出力主体の筋力トレーニングと、筋肉の脱力主体であるリポーズトレーニングを平行して行うことで、よりスポーツパフォーマンスを向上させることができます。

リポーズはストレッチとは違う柔軟体操。ストレッチは筋肉を動的に伸ばす。リポーズは骨格を揃えて筋肉を緩める。軸を揃えることで身体が緩んできます。


筋肉を伸ばすというイメージを捨て脱力し、楽を感じ、気持ちよいを感じる。

骨格がキチッとあるべき場所にあれば脳が安定し、筋肉の力みを解きよく緩みます。軸を揃えて体操をするのがリポーズでありストレッチとは似て非なるものです。



○スクデッド
1グループ3~5名で組み実施


ん~今日は雑談することなくワークアウトできました。

その理由は、本年度よりチームスタッフの帯同者を必ずワークアウトの時(トレーニングセミナーも含める)もついていただくようにしたからです。

まだまだ選手の意識はワークアウトもサッカーであるという認識が低くレベルアップさせることが困難でありました。

チームスタッフの帯同者をつけることで、ワークアウトもサッカーであるという認識を深めてもらえるのではないのでしょうか?

帯同者がいることで、選手もサッカーの練習という認識も強まると思います。選手任せだとサッカーではない違う時間と思って、気楽にやる選手も出て来ます。

本来はそれじゃ困るのですが・・・

先ずはこの意識改革から始めます。


今日は監督が帯同されましたので、特に良かった~にかっ

毎回こういう風な雰囲気でやれば簡単に強くなるのに~てへっ



塵も積もれば肉肉となる


| アスリート養成 | 2016-01-12 Tue

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