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2017年04月11日

はよう人間になれお~・・・

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4/10(月曜日)

東海大高輪台高校野球部(2年生)
16:00~20:30

チョキ中島トレーナー紹介




星筋力学講座



むむっ教科書
・資料1MAX早見表の見方
・資料2筋肉図、骨格図
・まずは己をしろう(教科書P1~P5)
・メンタル編(P94~P100)
【気心体の一致】
有意識と無意識について
・人間には、肉体と共に精神(心)がある
・肉体は、細胞の集合体で年齢と共に分裂を繰り返し20歳を超える頃から老化する
・そこから精神は成長を始める
・精神の成長とは、経験体験が豊かになる
・勉強, スポーツ, 仕事などを意識することにより、精神は更に成長をする

●肉体的な欲求=動物的欲求(食欲、男女の欲等)「無意識」
●精神的な欲求=人間的欲求(地位、名誉、お金等)「有意識」

気・・・やる気について
・元来、人間の行動や仕事、人生そのものは「やる気がある」「やる気がない」
から始まる
しかし”やろう!という気だけでは行動は起こせない

② 体・・・行動について
・「やる気はある!」が、「体がついてこない」
・体がついてくることが「行動」になる

③ 心・・・決定力について
・「いつやるか」を決定するのが「心」
・物事が上手くいかない時(失敗,・負け)は「心が揺れる」
・「心が揺れる」ことは失敗する要因
→「心が揺れる」と「迷い、自信が持てなくなる」
「地に足がつかず、決定力が鈍る」

動物的本能は筋トレを嫌う
・人間は最も知能が発達した動物
・トレーニングは苦しく、辛いので嫌いだ!と感じる
・自らの肉体を傷つける行為を自己保存欲により、本能的に嫌悪するのは当然
『しかし』
・人間には知恵、知識(理性)がある
・意識,を強め、無意識に打ち勝つ!
・人は「目標」「夢」の実現のため何をどのようにすれば良いのかを思考し、努力する
・トレーニングは有意識=筋トレの実践=意識である
・「勝ちたい!」「うまくなりたい!」→ 【 目標を持ち、継続する 】

人間(理性)と野生(本能)
理性の意味(人間的)
・感情に溺れず、筋道を立て、物事を考え判断すること
本能の意味(野生)
・生まれつき持っている性質・能力
生きていく上で必要最低限の持ち物
・生存と生殖(子孫を残すこと)
→ 生きるために何を食べるか
生きるために何を避ければよいかを本能的に選り分け、必要時に必要な分だけ食べる
子孫を残すため、「発情期」があり、より良い子孫を残すために交尾する

では人間は?
・食事をするが、生きるためだけではない
「好き嫌い」「嗜好」がある
・常に不安なく生活したい、豊かに、安定したい・・・
→ もっともっとが高じ、自然を破壊しながら生活を向上させてきた

動物の本能
・生存 → 自己保存欲
・生殖 → 性の欲(性の衝動)
人間の欲
・『生きる』 自己保存欲=現実原則
→ 不快であっても外界の現実に従う
・『性欲』 快楽原則 → 快を求め、不快を排除
⇒ 正反対な対立した関係の欲を持つ
動物は、ただ生きるという方向性のみ
精神を宿した人間は「生きる」ことに関して正反対な性質の欲(本能)を持った
→動物の本能と人間の欲の違い

人間と動物の大きな違いは大欲である!
成長すること(野生的)
・成長とは、生まれて育つ過程のこと
ある生物が誕生してから死までの過程で、もっともよく発達した形(成体)へとその姿
を変えるうちの変化のことである

生き甲斐とは(人間的)
・人生を豊かにするために『生き甲斐』を持つこと=人生の目標(欲)である
・人が生きる意味は、人間的に成長すること
・欲を持つこと≠悪
→ 成長するためには必要不可欠
・目標は心の支えとなり、前進できる
【若人よ!大欲を持て!!】

心体の一致
「心体が一致」でスタートすれば、ほとんど失敗はしない!!
『さあ!壮大なる夢に向かい突き進むのじゃ!!』

星実践講座



・体幹コントロール養成トレーニング

・テンショントレーニング



・ビッグスリーエクササイズ















塵も積もれば肉となる肉


| アスリート養成 | 2017-04-11 Tue

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