2013年03月03日
ビッグスリー!
ブログ
3月3日(日曜日)13:30~16:15
新潟県長岡向陵高校サッカー部
まだ長岡は雪景色
筋力学講座
パワ-向上の為のウエイトトレ-ニング
パフォ-マンス向上に必要な三つの能力
1筋肉
2神経系
3呼吸・循環器系
「筋肉じゃなく、大事なのは動き、スピード、キレなど」とよく言われることがありますが、それは間違いです。
筋肉も、スピードも、キレなどの動きもすべてが必要なのです。
それぞれの要素を分業化してすべての能力を向上させることがベストです。さらに競技特性に合わせてどの体力要素が重要度が高いかにより内容を変更する必要もあります。
野球
パワー(瞬発力)が主体
プレーの持続時間が短く、休息時間が長いので全身持久力を高める練習はあまり必要ありません。
マラソン
心肺持久力が主体
もちろんマラソンでも筋力の要素も大切ですが、あまりにも筋肥大させますと体重が増加し同じ距離を走る時に必要なエネルギーが増加いたしますので。
パワー(瞬発力)発生のメカニズム
パワー(瞬発力)は体幹の使いかたにあり
「パワー(瞬発力)とは、体幹のあおり、うねりを末端の手や足に伝えることで最大となるのじゃ」
肩から末端の手先は力を脱力しておかないとパワー・スピードは生まれません。
体幹のエネルギーを末端にうまく伝えることさえ出来れば末端のパワー(瞬発力)は最大となります。
よって体幹の筋肉自体を徹底的に肥大させることでパワー(瞬発力)、スピードを獲得しやすくなるのです。
体幹の筋肥大、筋力向上エクササイズはビッグスリーに敵うものなどありません。ヘビーウエイトでのスクワット、ベンチプレス、デッドリフトが1番です。今巷で流行ってるコアトレーニング、体幹トレーニングは前にも言いましたように、筋肥大には向きません。あくまでも体幹固定のドリルであって、体幹を固定する能力は養成できますが・・・。
この体幹トレーニングは筋肥大を目的にしたトレーニングではなく、あくまでも体幹固定力と身体の使い方(錆び付いた体幹)を使えるように回復させる再教育のトレーニング法であり、筋肉と運動神経の回路をリセットする運動なのです。
単刀直入に言いますとそもそも専門的スキル練習自体が体幹の使い方のトレーニングそのものですね。
例えば野球のピッチャ-ならばピッチングスキル練習が体幹の使い方のトレーニングになるということなのです。
もう、さすがにタ-ゲットファミリ-諸君ならば解っているとは思いますがね~
「なに~まだわからない生徒がいるだと~・・・」おしおきだベ~
「もっと勉強せんか~実践すればきっとわかるから~わからない子は体をはって学ぶのだ!!」
さあ今日から、よい子ならヘビーウエイトでビッグスリートレーニングを
パワー(瞬発力)を獲得するトレーニング手段としてはやはりクイックリフトが1番
実技講座
クイックリフトをファ-ストプル⇒セカンドプル⇒トッププルと分解してフォームを作る
ナイスキャッチ
またまたナイスキャッチ
よ~しスキルが上がってうまくバネが使えてきたぞ
その調子、その調子~
ビョ~ン
もっと宙を舞うのだ・・・蝶のように舞い蜂のように刺す!!
筋肉はバネなり
そう筋肉は、肥大するほど強くて速いのです
新潟県長岡向陵高校サッカー部
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パフォ-マンス向上に必要な三つの能力
1筋肉
2神経系
3呼吸・循環器系
「筋肉じゃなく、大事なのは動き、スピード、キレなど」とよく言われることがありますが、それは間違いです。
筋肉も、スピードも、キレなどの動きもすべてが必要なのです。
それぞれの要素を分業化してすべての能力を向上させることがベストです。さらに競技特性に合わせてどの体力要素が重要度が高いかにより内容を変更する必要もあります。
野球
パワー(瞬発力)が主体
プレーの持続時間が短く、休息時間が長いので全身持久力を高める練習はあまり必要ありません。
マラソン
心肺持久力が主体
もちろんマラソンでも筋力の要素も大切ですが、あまりにも筋肥大させますと体重が増加し同じ距離を走る時に必要なエネルギーが増加いたしますので。
パワー(瞬発力)発生のメカニズム
パワー(瞬発力)は体幹の使いかたにあり
「パワー(瞬発力)とは、体幹のあおり、うねりを末端の手や足に伝えることで最大となるのじゃ」
肩から末端の手先は力を脱力しておかないとパワー・スピードは生まれません。
体幹のエネルギーを末端にうまく伝えることさえ出来れば末端のパワー(瞬発力)は最大となります。
よって体幹の筋肉自体を徹底的に肥大させることでパワー(瞬発力)、スピードを獲得しやすくなるのです。
体幹の筋肥大、筋力向上エクササイズはビッグスリーに敵うものなどありません。ヘビーウエイトでのスクワット、ベンチプレス、デッドリフトが1番です。今巷で流行ってるコアトレーニング、体幹トレーニングは前にも言いましたように、筋肥大には向きません。あくまでも体幹固定のドリルであって、体幹を固定する能力は養成できますが・・・。
この体幹トレーニングは筋肥大を目的にしたトレーニングではなく、あくまでも体幹固定力と身体の使い方(錆び付いた体幹)を使えるように回復させる再教育のトレーニング法であり、筋肉と運動神経の回路をリセットする運動なのです。
単刀直入に言いますとそもそも専門的スキル練習自体が体幹の使い方のトレーニングそのものですね。
例えば野球のピッチャ-ならばピッチングスキル練習が体幹の使い方のトレーニングになるということなのです。
もう、さすがにタ-ゲットファミリ-諸君ならば解っているとは思いますがね~
「なに~まだわからない生徒がいるだと~・・・」おしおきだベ~
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さあ今日から、よい子ならヘビーウエイトでビッグスリートレーニングを
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そう筋肉は、肥大するほど強くて速いのです
| アスリート養成 | 2013-03-03 Sun
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