2013年09月09日
ブログ
9月9日(月曜日)
千葉経済大学附属高校野球部(1年生)
16:30~18:30
指導に与えられた時間は2時間。
千葉経済野球部の練習時間は短いのが特徴です。
松本監督曰く「短時間で集中してより質の高いトレーニングをする為に!!」
私もこれには共感が出来ます。
確かに今の日本スポーツ界では量のトレーニングをやることで満足するといった風潮があります。
そのことでほとんどのチームがオーバーワークのガリボリオ、骨皮筋衛門状態でパワー(瞬発力)、スピード、敏捷性などが必要とされる競技には不利の肉体になっています。
余談になりますが先日行われた柔道世界選手権では金メダル3個と日本柔道界を井上康生監督が再建に導きました。
今までの日本代表合同合宿の練習時間を以前は8時間、それを今合宿では5時間に短縮したのだとか・・・。
私もこれには大賛成です。今回の日本柔道界の復活劇にはこれも一つの要因ではないのでしょうか
競技特性に応じて練習量を変える必要があると思います。
大容量のトレーニングをやればやるだけ筋肉は分解、異化が有利になり合成(筋肥大)はおこりにくいです。
それは、長時間の運動、ストレスを与え続けますとコルチゾールホルモン(ストレスホルモン)の分泌が増え、分解優位となるからです。
パワー(瞬発力)、スピードが主たる要素のスポーツでは絶対的に筋肉量が多いほど優位になりますので量ではなく質のトレーニングをすることなのです。
目的に応じたトレーニングメニューを生徒達に提供することが指導者としては大事なことだと思います。
ただやらせるのではなく、「誰が、何を、何のためにこのトレーニングをするのか!!」をしっかりとさせて導くことです。
それが出来ればやらされるから自らやるにかわるのです。
筋力学講座
成長ホルモン、テストステロン(モテモテホルモン)2大ホルモン
上記あげました二つのホルモンは、筋損傷と乳酸が関与しています。
要するに筋肉損傷と乳酸を溜め込む程のハードなトレーニングを実施することで二つのホルモンを誘発できるのです。
テストステロンは別名モテモテホルモンです。
なぜ?ってそれは、元来女性の本能ではは、たくましく力強い子孫を残したい気持ちが無意識ではあるはずなのですから
その野性的本能を刺激してくれるのがテストステロン(男性ホルモン)だといわれてます。
テストステロンは精巣、副腎で作られます。
さらにハードな筋トレを実践することでモテモテホルモン分泌量が増えます。
レジスタンストレーニングとホルモン分泌
負荷、強度、セット間インターバルによる成長ホルモン、テストステロン分泌量の違い
いいな~~君らは~~~
野球うまいっていいな~~~
野球はメジャーな競技で甲子園出ればモテ、筋肉つけてかっこよくなりモテ、テストステロン分泌も増えて女性本能も揺るがしモテるし
羨ましいな~~~
「お前ら筋トレって素晴らしいと思わないか?
それでもやる気が湧いてこない生徒は草食系男子でアスリートには適さないので諦めてください」
実践講座
導入期トレーニングプログラム3
80%RM セット法解説
記録用紙記入法
マックス早見表の見方
各チーム3名1グループで実施
各自目標重量と回数を宣言してトレーニングに望ませる。
でかい声で宣言「90㎏10RMじゃ!!」
うお~~~~~~~~!!
何じゃーその顔は、集中せんか!!
導入期3トレーニングプログラムから筋トレの面白さがきっと解るはずです。
RMトレーニングで記録を追っかけだすと面白くてたまんないですよ~
こんなに面白いゲーム他にあるの~~~?
私はこれほど楽しいゲームは世の中にはないと思います。
共感できる人この指~と~まれ!!
塵も積もれば肉となルンルン
千葉経済大学附属高校野球部(1年生)
16:30~18:30
指導に与えられた時間は2時間。
千葉経済野球部の練習時間は短いのが特徴です。
松本監督曰く「短時間で集中してより質の高いトレーニングをする為に!!」
私もこれには共感が出来ます。
確かに今の日本スポーツ界では量のトレーニングをやることで満足するといった風潮があります。
そのことでほとんどのチームがオーバーワークのガリボリオ、骨皮筋衛門状態でパワー(瞬発力)、スピード、敏捷性などが必要とされる競技には不利の肉体になっています。
余談になりますが先日行われた柔道世界選手権では金メダル3個と日本柔道界を井上康生監督が再建に導きました。
今までの日本代表合同合宿の練習時間を以前は8時間、それを今合宿では5時間に短縮したのだとか・・・。
私もこれには大賛成です。今回の日本柔道界の復活劇にはこれも一つの要因ではないのでしょうか
競技特性に応じて練習量を変える必要があると思います。
大容量のトレーニングをやればやるだけ筋肉は分解、異化が有利になり合成(筋肥大)はおこりにくいです。
それは、長時間の運動、ストレスを与え続けますとコルチゾールホルモン(ストレスホルモン)の分泌が増え、分解優位となるからです。
パワー(瞬発力)、スピードが主たる要素のスポーツでは絶対的に筋肉量が多いほど優位になりますので量ではなく質のトレーニングをすることなのです。
目的に応じたトレーニングメニューを生徒達に提供することが指導者としては大事なことだと思います。
ただやらせるのではなく、「誰が、何を、何のためにこのトレーニングをするのか!!」をしっかりとさせて導くことです。
それが出来ればやらされるから自らやるにかわるのです。
筋力学講座
成長ホルモン、テストステロン(モテモテホルモン)2大ホルモン
上記あげました二つのホルモンは、筋損傷と乳酸が関与しています。
要するに筋肉損傷と乳酸を溜め込む程のハードなトレーニングを実施することで二つのホルモンを誘発できるのです。
テストステロンは別名モテモテホルモンです。
なぜ?ってそれは、元来女性の本能ではは、たくましく力強い子孫を残したい気持ちが無意識ではあるはずなのですから
その野性的本能を刺激してくれるのがテストステロン(男性ホルモン)だといわれてます。
テストステロンは精巣、副腎で作られます。
さらにハードな筋トレを実践することでモテモテホルモン分泌量が増えます。
レジスタンストレーニングとホルモン分泌
負荷、強度、セット間インターバルによる成長ホルモン、テストステロン分泌量の違い
いいな~~君らは~~~
野球うまいっていいな~~~
野球はメジャーな競技で甲子園出ればモテ、筋肉つけてかっこよくなりモテ、テストステロン分泌も増えて女性本能も揺るがしモテるし
羨ましいな~~~
「お前ら筋トレって素晴らしいと思わないか?
それでもやる気が湧いてこない生徒は草食系男子でアスリートには適さないので諦めてください」
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| アスリート養成 | 2013-09-09 Mon
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