2013年10月13日
■ 筋トレは楽しい~~~~んです!!
ブログ
10 月5日(土曜日)
川崎中央リトルシニア
09:00~11:30
お試し無料体験セミナー
まずは自己紹介
私の筋トレのきっかけはヒーローです!!
そこでいきなり生徒に質問「映画スーパーマンマンオブスティール見た人~!?」と聞いてみると
「はい」一人いた~よかった~・・・。
スーパーマンを見て改めて筋トレやってて良かったと思う今日です。
いまだにマンオブスティールの興奮覚めあらず~
俺もヒーローになりた~い!!
自己紹介はこの辺で終えて本題へと
今日は親御様も参加なされておられますので、栄養についての要望もあり伝えたいことがたくさんです。
筋力学講座
なぜ専門競技以外のトレーニングが必要?
確かに専門競技の練習でも、筋力や持久力等の体力の向上はいたします。
しかし、その効果は特定の体力要素に特化した専門トレーニングには敵わないのです。
筋力トレーニングの必要性
専門競技能力の向上
加速度は力と比例(物理学的法則:ニュートンの運動の第2法則)
スポーツ傷害予防への効果
単発的な大きな衝撃によるスポーツ外傷の予防と軽減、再発防止
超回復
トレーニングをすると疲労します。休養と栄養をとることで疲労がとれて、トレーニング開始時よりも体力レベルが向上する現象。
超回復に要する時間は約48~72時間、この間たんぱく質合成の高い状態が続きます。
つまり、1回のトレーニングで筋肉が合成方向に刺激を受けている時間は、2日~3日に及びます。
筋力トレーニングで大きな効果を獲得する為には効果的に超回復を起こさせる工夫が必要です。
トレーニングを行なう際のポイントは、超回復をしっかり意識したトレーニング計画をたてることです。
六大栄養素
炭水化物、脂肪、タンパク質、ビタミン、ミネラル、水それぞれの役割
アナボリック(同化)とカタボリック(異化)
糖新生
筋グリコーゲン量が少なければトレーニングでエネルギー切れを起こしてしまうので体はタンパク質をエネルギー源として使う・・・こうなってしまうと本末転倒に
筋グリコーゲンが不足してしまうとタンパク質と筋肉の成長に重要なホルモンの成長ホルモン、テストステロンを筋肉に送り込む機能が低下する
筋肉の分解を抑制し素早く修復させるためにも炭水化物、タンパク質が必要
あたりまえのことですが筋肥大にはカロリー摂取も重要です。
一日の摂取カロリー>一日の消費カロリー、このような状態のときに筋肥大致します。
総合体力測定データ解説
先日行いました測定データを解説
実践講座
プッシュアップ(大胸筋)
初心者とは思えないこの安定したフォーム
マニュアルレジスタンス
シシースクワット(大腿直筋)
これを機会に歯磨き3分×3セット=9分の如く「筋トレ10分」を習慣にね
是非、親御様達もね
私は、欲張りなものでいつも、あれもこれも伝えたい!!その思いがあまりに強いために話がかえって伝わりにくいところがありますので、なるべく簡潔にとは思ったのですが・・・終えてみて、今振り返ると反省
本日は取り留めもない私のお話にお付き合いいただきましてありがとうございました。
このような素晴らしい環境を与えてくださったチームの全ての方に感謝いたします。
今後のチームの参考になれば幸いです。
塵も積もれば肉となる
川崎中央リトルシニア
09:00~11:30
お試し無料体験セミナー
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私の筋トレのきっかけはヒーローです!!
そこでいきなり生徒に質問「映画スーパーマンマンオブスティール見た人~!?」と聞いてみると
「はい」一人いた~よかった~・・・。
スーパーマンを見て改めて筋トレやってて良かったと思う今日です。
いまだにマンオブスティールの興奮覚めあらず~
俺もヒーローになりた~い!!
自己紹介はこの辺で終えて本題へと
今日は親御様も参加なされておられますので、栄養についての要望もあり伝えたいことがたくさんです。
筋力学講座
なぜ専門競技以外のトレーニングが必要?
確かに専門競技の練習でも、筋力や持久力等の体力の向上はいたします。
しかし、その効果は特定の体力要素に特化した専門トレーニングには敵わないのです。
筋力トレーニングの必要性
専門競技能力の向上
加速度は力と比例(物理学的法則:ニュートンの運動の第2法則)
スポーツ傷害予防への効果
単発的な大きな衝撃によるスポーツ外傷の予防と軽減、再発防止
超回復
トレーニングをすると疲労します。休養と栄養をとることで疲労がとれて、トレーニング開始時よりも体力レベルが向上する現象。
超回復に要する時間は約48~72時間、この間たんぱく質合成の高い状態が続きます。
つまり、1回のトレーニングで筋肉が合成方向に刺激を受けている時間は、2日~3日に及びます。
筋力トレーニングで大きな効果を獲得する為には効果的に超回復を起こさせる工夫が必要です。
トレーニングを行なう際のポイントは、超回復をしっかり意識したトレーニング計画をたてることです。
六大栄養素
炭水化物、脂肪、タンパク質、ビタミン、ミネラル、水それぞれの役割
アナボリック(同化)とカタボリック(異化)
糖新生
筋グリコーゲン量が少なければトレーニングでエネルギー切れを起こしてしまうので体はタンパク質をエネルギー源として使う・・・こうなってしまうと本末転倒に
筋グリコーゲンが不足してしまうとタンパク質と筋肉の成長に重要なホルモンの成長ホルモン、テストステロンを筋肉に送り込む機能が低下する
筋肉の分解を抑制し素早く修復させるためにも炭水化物、タンパク質が必要
あたりまえのことですが筋肥大にはカロリー摂取も重要です。
一日の摂取カロリー>一日の消費カロリー、このような状態のときに筋肥大致します。
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今後のチームの参考になれば幸いです。
塵も積もれば肉となる
| アスリート養成 | 2013-10-05 Sat
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