2013年10月29日
■ 食事回数
アスリート アスリート養成 トレーニング パワーリフティング ビッグスリー ブログ 上半身 上腕骨 甲子園大会 筋トレ 筋肉サイコー 筋肉痛 高校野球
10月29日(水曜日)
足利工業高校野球部
16:30~20:30
総合体力測定(MPSTS)
挨拶を兼ねて「侍ジャパン(野球日本代表)にターゲット卒業生丸佳浩君選出」をみんなの士気を高めるためにに報告!!
ちなみにうちの若手の高橋コーチは、丸君とは千葉経済時代のチームメイトで、ライバル心むき出しに頑張ってもらいたいです。
丸~~~~おめでとう
50,30メートル走(光電管測定)
立ち幅跳び
スクワット測定
前回測定85㎏から110㎏とわずか3か月で25㎏の大幅アップ!!さすがアシコウキャプテン!!
ベンチプレス測定
リアル五十嵐(漫画キャプテン)こと阿部君前回32,5㎏で今回は40㎏で7,5㎏アップ!!
いけ~!!
筋力学講座
同化(合成)と異化(分解)代謝について
まずは阿部君に質問
部活動前に何回食事をの質問に
「朝、次に1時間目の授業後にしゃけおにぎり1個、2時間目の授業後にうめおにぎり1個、3時間目授業終了後に早ベン半分、お昼休みに残りのお弁当、部活動前にパン+プロテインをとりました!!」
はなまる~合格です!!
アナボリック(同化)
正しい筋力トレーニングをすることで内分泌系(ホルモン)を誘発
トレーニング中、後に成長ホルモン、テストステロン(男性ホルモン)とインスリンの分泌が高くなる。テストステロン濃度が高くなることでインスリンの分泌も増える
・成長ホルモン ・テストステロン 骨、筋力と筋量を増加させる働き・インスリン 同化作用(タンパク質の合成)を促し筋肉の成長を促進
以下の血糖上昇ホルモンについて解説
成長ホルモン グルカゴン アドレナリン コルチゾール
因みに血糖値を下げるホルモンはインスリンしかありません。
インスリンと筋肥大の関係
炭水化物を摂取することでインスリンを分泌します。
タンパク質を筋肉中に送り込む役割がありますので、
炭水化物を制限し摂取量が不足してしまうと筋肉の減少にもつながります。
炭水化物を十分に摂取することはコルチゾール(筋肉の分解に働く異化ホルモン)の分泌量を減らし、テストステロン量を増やし、インスリンを急増させてたんぱく質などの栄養素を筋肉内に送り込む働きを助けることになるのです。
カタボリック(異化)
筋トレ中は異化作用(筋肉の分解)も起きている
筋グリコーゲンは筋肉中の炭水化物(筋肉のエネルギー源)
炭水化物の摂取量が少ない場合、筋肉のグリコーゲン貯蔵
量は少ない状態
糖新生
筋グリコーゲン量が少なければトレーニングでエネルギー切
れを起こしてしまうので体はタンパク質をエネルギー源として
使う
筋グリコーゲンが不足してしまうとタンパク質と筋肉の成長に
重要なホルモンの成長ホルモン、テストステロンを筋肉に送り込む機能が低下する
筋肉の分解を抑制し素早く修復させるためにも炭水化物、タンパク質が必要です。
タンパク質を1日に体重1kgあたり2g摂取
ただし、タンパク質1回の吸収量は20~40gが限界
食事回数を6回程度に分ける必要がある
筋肥大にはカロリー摂取も重要
一日の摂取カロリー>一日の消費カロリー、このような状態のときに筋肥大
塵も積もれば肉となる
足利工業高校野球部
16:30~20:30
総合体力測定(MPSTS)
挨拶を兼ねて「侍ジャパン(野球日本代表)にターゲット卒業生丸佳浩君選出」をみんなの士気を高めるためにに報告!!
ちなみにうちの若手の高橋コーチは、丸君とは千葉経済時代のチームメイトで、ライバル心むき出しに頑張ってもらいたいです。
丸~~~~おめでとう
50,30メートル走(光電管測定)
立ち幅跳び
スクワット測定
前回測定85㎏から110㎏とわずか3か月で25㎏の大幅アップ!!さすがアシコウキャプテン!!
ベンチプレス測定
リアル五十嵐(漫画キャプテン)こと阿部君前回32,5㎏で今回は40㎏で7,5㎏アップ!!
いけ~!!
筋力学講座
同化(合成)と異化(分解)代謝について
まずは阿部君に質問
部活動前に何回食事をの質問に
「朝、次に1時間目の授業後にしゃけおにぎり1個、2時間目の授業後にうめおにぎり1個、3時間目授業終了後に早ベン半分、お昼休みに残りのお弁当、部活動前にパン+プロテインをとりました!!」
はなまる~合格です!!
アナボリック(同化)
正しい筋力トレーニングをすることで内分泌系(ホルモン)を誘発
トレーニング中、後に成長ホルモン、テストステロン(男性ホルモン)とインスリンの分泌が高くなる。テストステロン濃度が高くなることでインスリンの分泌も増える
・成長ホルモン ・テストステロン 骨、筋力と筋量を増加させる働き・インスリン 同化作用(タンパク質の合成)を促し筋肉の成長を促進
以下の血糖上昇ホルモンについて解説
成長ホルモン グルカゴン アドレナリン コルチゾール
因みに血糖値を下げるホルモンはインスリンしかありません。
インスリンと筋肥大の関係
炭水化物を摂取することでインスリンを分泌します。
タンパク質を筋肉中に送り込む役割がありますので、
炭水化物を制限し摂取量が不足してしまうと筋肉の減少にもつながります。
炭水化物を十分に摂取することはコルチゾール(筋肉の分解に働く異化ホルモン)の分泌量を減らし、テストステロン量を増やし、インスリンを急増させてたんぱく質などの栄養素を筋肉内に送り込む働きを助けることになるのです。
カタボリック(異化)
筋トレ中は異化作用(筋肉の分解)も起きている
筋グリコーゲンは筋肉中の炭水化物(筋肉のエネルギー源)
炭水化物の摂取量が少ない場合、筋肉のグリコーゲン貯蔵
量は少ない状態
糖新生
筋グリコーゲン量が少なければトレーニングでエネルギー切
れを起こしてしまうので体はタンパク質をエネルギー源として
使う
筋グリコーゲンが不足してしまうとタンパク質と筋肉の成長に
重要なホルモンの成長ホルモン、テストステロンを筋肉に送り込む機能が低下する
筋肉の分解を抑制し素早く修復させるためにも炭水化物、タンパク質が必要です。
タンパク質を1日に体重1kgあたり2g摂取
ただし、タンパク質1回の吸収量は20~40gが限界
食事回数を6回程度に分ける必要がある
筋肥大にはカロリー摂取も重要
一日の摂取カロリー>一日の消費カロリー、このような状態のときに筋肥大
塵も積もれば肉となる
| 筋力/体力・体組成測定 | 2013-10-30 Wed
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