2014年12月12日
トレーニング計画立案
ブログ
12/11(木曜日)
千葉経済野球部筋トレセミナー
(1年生)
13:30~15:30
小テスト(SSC)
答え合わせ
力の方向
筋肥大は内向き(対象筋に負荷を与える)
筋力は外向き(対象物、バット、ボール)
実践講座
体力測定
千葉経済大学附属高校野部スタッフ全員と打ち合わせ&飲み
12/12(金曜日)
千葉経済野球部クラブハウス
ちゃっかり野球部寮に宿泊させていただきました。
昨日はまことにお世話になり、ありがとうございました。
しゅっぱーつ!!
経済グランドへ!!
今日もやるぜよ!!
(Aチーム)
9:30〜11:30
小テスト(SSC)
実践講座
体力測定
(通い1年生チーム)
12:45〜14:45
小テスト
実践講座
体力測定
セミナー終了後
トレーニング計画立案について織田コーチとミーティング
先ずは日常全てのトレーニング状況の意見交換、し課題を抽出。
●環境の整備
筋肥大、筋力増大、パワー(瞬発力)、アジリティートレーニングをそれぞれの時期に応じ特化し行うことを立案いたしました。
●ピリオダイゼーション(年間計画・期分け)
ピリオダイゼーションとは・・・
目標である大会で最高の競技パフォーマンスを発揮できるように数週間ごとに分けてプログラムを展開していく必要があります。
そのことを期分け・ピリオダイゼーションと言います。
どのようなすぐれたトレーニングプログラムも、長期にわたり継続したとしてもストレスに対する慣れにより効果の停滞(プラトー)や、オーバーワークなどによる体調の悪化で競技パフォーマンスが低下する場合があります。
年間を通してより良いコンディションを作り、目的の試合で最高の競技パフォーマンスを発揮できるようにトレーニングプログラムを作成致します。
●走り込みの弊害について
走り込みで足腰強化?
野球界ではよく、冬場になると走り込みで足腰を強化する!!と選手はおろか指導者までもが足腰を強化する目的で走り込みをする傾向があります。
その真偽はいかなるものなのでしょう?
足腰を鍛えるという訳ですので、下半身の筋力、筋肥大を指しております。
走る動作は確かに下肢の筋肉を使いますので下半身の筋力、筋肥大向上効果はそれなりにあるでしょう。
坂道ダッシュ、階段ダッシュやタイヤ引き等は、筋肉に与える負荷が高まりますのでよりその効果は上がります。
しかし、その効果はそれほど高いものではありません。
特に走る時間が長くなればなるほど筋肉にかかる負荷が小さくなりますので、筋肥大、筋力向上効果は低くなります。
下肢の筋肥大、筋力向上を目的としたいのならば高負荷を担ぐバーベルスクワットやヘビーデッドリフトが一番優れております。
筋肥大、筋力向上目的の負荷の場合1セットあたり40~60秒と短時間で効率的に効果を出しますので、無駄を省ことができトレーニング時間の効率化が図れます。野球パフォーマンスを向上させる為には、多くの種類のトレーニングをする必要があります。
特に高校野球は期間が短いので必要なトレーニングに的を絞り計画を練ることです。筋肥大、筋力向上を目的とするならばその要素に特化した筋力トレーニングを実践した方が効率的なのです。
走り込みは、筋肥大、筋力向上目的の場合、あまり効果の高い方法とは言えません。だからと言って走り込みに全く意味がない訳ではありません。全身持久力の向上、また、ゆっくり長く走ることで全身の血液循環を促進しコンディションを整える効果があります。
●筋肥大期の考え方
最大筋力、最大パワー(瞬発力)を向上させるための土台となる筋肥大を目的にします。
また、靭帯、腱に対しても十分に刺激が与えらるために以降のパワー(瞬発力)系エクササイズプログラム、専門競技スキルに対する大きな衝撃にも耐えうる力を養成致します。
この冬場は徹底的に鍛え込んで生徒をバルクアップさせることを誓います!!
塵も積もれば肉となる
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昨日はまことにお世話になり、ありがとうございました。
しゅっぱーつ!!
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(Aチーム)
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先ずは日常全てのトレーニング状況の意見交換、し課題を抽出。
●環境の整備
筋肥大、筋力増大、パワー(瞬発力)、アジリティートレーニングをそれぞれの時期に応じ特化し行うことを立案いたしました。
●ピリオダイゼーション(年間計画・期分け)
ピリオダイゼーションとは・・・
目標である大会で最高の競技パフォーマンスを発揮できるように数週間ごとに分けてプログラムを展開していく必要があります。
そのことを期分け・ピリオダイゼーションと言います。
どのようなすぐれたトレーニングプログラムも、長期にわたり継続したとしてもストレスに対する慣れにより効果の停滞(プラトー)や、オーバーワークなどによる体調の悪化で競技パフォーマンスが低下する場合があります。
年間を通してより良いコンディションを作り、目的の試合で最高の競技パフォーマンスを発揮できるようにトレーニングプログラムを作成致します。
●走り込みの弊害について
走り込みで足腰強化?
野球界ではよく、冬場になると走り込みで足腰を強化する!!と選手はおろか指導者までもが足腰を強化する目的で走り込みをする傾向があります。
その真偽はいかなるものなのでしょう?
足腰を鍛えるという訳ですので、下半身の筋力、筋肥大を指しております。
走る動作は確かに下肢の筋肉を使いますので下半身の筋力、筋肥大向上効果はそれなりにあるでしょう。
坂道ダッシュ、階段ダッシュやタイヤ引き等は、筋肉に与える負荷が高まりますのでよりその効果は上がります。
しかし、その効果はそれほど高いものではありません。
特に走る時間が長くなればなるほど筋肉にかかる負荷が小さくなりますので、筋肥大、筋力向上効果は低くなります。
下肢の筋肥大、筋力向上を目的としたいのならば高負荷を担ぐバーベルスクワットやヘビーデッドリフトが一番優れております。
筋肥大、筋力向上目的の負荷の場合1セットあたり40~60秒と短時間で効率的に効果を出しますので、無駄を省ことができトレーニング時間の効率化が図れます。野球パフォーマンスを向上させる為には、多くの種類のトレーニングをする必要があります。
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走り込みは、筋肥大、筋力向上目的の場合、あまり効果の高い方法とは言えません。だからと言って走り込みに全く意味がない訳ではありません。全身持久力の向上、また、ゆっくり長く走ることで全身の血液循環を促進しコンディションを整える効果があります。
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また、靭帯、腱に対しても十分に刺激が与えらるために以降のパワー(瞬発力)系エクササイズプログラム、専門競技スキルに対する大きな衝撃にも耐えうる力を養成致します。
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塵も積もれば肉となる
| アスリート養成 | 2014-12-12 Fri
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