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2015年06月05日

やらされるではなくやる!!

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6/5(木曜日)

東海大甲府高校野球部
16:00~20:30




1年生から
週間ワークアウト頻度を確認したところ、多くの選手が週3回やってると言うことでほっと致しました。

次回から、トレーニングプログラムを変更します。

よって次回のセミナーでは、5RM測定を行う予定です。
よって週間ワークアウト頻度の少ないものは測定に参加させませんのででよろしく!

高負荷でのトレーニングは正しく行わなければ大怪我に繋がります。その為にもしっかりと準備しておくようにしてください。例えフォームが正しくとも、普段からトレーニングを行っていないものは測定なんてもっての他です。トレーニングプログラムもそのまま、変更は致しませんのでそのつもりで・・・。

星筋力学講座

・筋線維の種類
速筋と遅筋の性質

・筋収縮のタイプ

筋肉の動きは2つである❗

質問!この2つとはなんぞや?

収縮と伸張です❗
ブブー❗

答えは
収縮と弛緩のみである!!

このことは意外と知られてないことなのです。

ここで質問
では何故?関節を伸展させることが出来るのかを答えて見よ!

「んーわかりません」

じゃあその後ろのちみー!
「はい✋反対側の筋肉が収縮するからです。」

その通り~正解!にこっ

アイソメトリックコントラクション(静的な収縮)

アイソトニックコントラクション(動的な収縮)
コンセントリック収縮とエキセントリック収縮の特徴

星実践講座

正しく立つ
(消極的準備~)

そして、正しく立つが出来た段階でスクワット
(積極的準備~)

全体でウォームアップをかねて正しいスクワットを行う。
踏み圧の変化のある者は、スタンス、爪先の向き、膝の向きを直してフォームを修正。


それぞれ4人グループでスクワットとベンチプレスに別れて実施。


20分でスクワットのグループはベンチプレスへベンチプレスのグループはスクワットへ交代。

1年生はだいぶフォームがよくなって来ました。これなら次回は測定ができそうです。ただし、日頃から必ず週間ワークアウト3回やるんだぞ!


パンダ2年生と交代
19:00~

正しく立つの重要性を語る

正しく立つとは、社会的に言うような背筋をピンと胸を張り立つと言うことではなく、リラックスした状態で何気なく楽に立った状態のことを言います。このセッティングがあらゆる運動動作のセッティングの前のセッティングとなります。構えの前の構えです。野球選手ならば、一般的にバッターボックスに入ってから準備して自分の構えを作って行きます。そのバッターボックスに入る前段階の構えが「正しく立つ!」なのです。

正しく立つ!なくして正しい動作無し!

では、全体で正しく立つをやってみましょう。

それができたなら
体幹の柔軟性を獲得するためにキャッツ&ドッグ

ではウォームアップとして、踏み圧を意識したスクワットをを開始

それぞれのトレーニングプログラムに別れて実施。


最後に生徒より質問パー

柔軟性を高める為に何か良い運動はないですか?と

と言うことで、リポーズという柔軟体操を3種目ほど教えさせていただきやした。

見本を見せただけで
すごい柔らかい~とあちらこちらで声が~、そりゃそうだ俺は毎日やってるからのう

次回はもっと教えたるから楽しみにのう❗

塵も積もれば肉となる肉

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