BLOGブログ

2017年02月15日

競技者は武士の如し!!

ブログ

2/15(水曜日)

千葉経済大学附属高校野球部(2年生)
15:30~17:30

先月の記録達成者(ターゲットレジェンド)花表彰式

デッドリフト210㎏松本君(2年生)






デッドリフト200㎏栗原君(1年生)







おめでとうチューリップ


筋肉サイコーグー



星実践講座

○体幹コントロール養成トレーニング

高校生に対して、軸を養成するトレーニングは相当に難しいことが予想されますが、諦めずに指導していくことに決めました。



ただ淡々とこなすことになりやすいトレーニングです。

やった感がそこまでないトレーニングですので、余計に難しいんです。

土踏まずの上に頭を乗せること、しっかりと軸を体に刻むことを常に意識から外さないで行うようにしなければ、

全く意味のないトレーニングになり下がってしまいます。



○数種目を紹介



さすがにまだまだ慣れていないので、ぎこちなく末端主動となり軸が作れていない生徒がほとんどです。



今後継続することで、精度が上がってくることを期待します。

「体幹は固めるのではなく、柔軟に野性動物の如しに使うんじゃ❗」



日常の所作から軸を意識できていればサイコーなんですが・・・

朝起きたときから、軸を備えることを意識できれば日常から素晴らしさいトレーニングとなります。

私こそこのことを目指してたいです。

生徒に指導する前に先ずは自分自身が実践し軸を備え効果を知ることこそが、説得力となります

スポーツは対戦相手がいます。

その対戦相手よりも、先に自身の間で闘う❗すなわち自身の軸を相手よりも先に作ることで、少しでも優位にゲームを展開することになります。

相手よりも先に自分の軸を作ることは勝負事において必須条件です。

例えば野球選手のバッターは、普通バッターボックスに入り軸を作ります。

選手は普通です。このときにピッチャーよりも先に自分の軸を備えることで優位に展開できます。

その反対もしかりで、どちらが先に自分の軸を作るかは大事です。

要は試合が始まる前、球場に入るとき、いやもっと言うならば試合当日の朝起きたときから、闘う準備として軸を備えるべきです。

まさに昔の武士ですね~

いつなんどきでも、闘える状態にしておくこと。

これを目指したいです。



継続は力なり~グー

習慣にしていけば必ずや❗

生徒よりも先ずは自分

がんばります。グー



塵も積もれば肉となる肉


| アスリート養成 | 2017-02-15 Wed

ARCHIVE

CONTACT

お問い合わせ

ご予約・お問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせはこちら

アスリート育成について