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2020年02月23日

KD

4スタンス理論 アスリート アスリート養成 シシースクワット ジュニアパーソナルトレーニング スクワット デッドリフト ビッグスリー ブルガリアンスクワット ブログ ベンチプレス

2/23(日曜日)
関西創価高校野球部
14:00~17:15

・忘れものチェック
・MPSTS2携帯登録
・弊社YouTube動画確認
同年代で強い選手を意識することでレベルアップを期待して先日の日大東北高校野球部スクワット160㎏挙上シーンを見てもらいサイキングアップ!!

星筋力学講座
・トレーニング内容確認
選手1名をあて例題として、1番直近のトレーニング内容を聞いて、その内容をホワイトボードに書き、修正すべきポイントをみんなとお勉強。

○筋肉の種類
速筋線維と遅筋線維の特徴

○筋収縮のタイプ
ここで収縮の定義【筋肉が筋肉自体の中心方向に向かって能動的に力を発揮すること】筋肉の力方向は1方向しかありません。
反対方向、中心から外へ向かって力を出す筋肉もあると誤解してる人も多いです。
選手に聞いて見ると必ず筋肉は収縮と伸長です。と多くが答えます。
もちろん今日もです。ちゃんと答えれる人は相当の【KD】です。
※KDとは【K=筋肉】【D=大好きハート
ところがいたぞー御チームにはただ1人「はい‼️収縮と弛緩です✋」と胸を張って大きな声で答えて来たのです。正解❗筋肉自体の動きは収縮と弛緩が正解です。と言うことは1度縮んだ筋肉は自ら元通りに伸びることはできません。そこでその彼にじゃあなんで腕の筋肉は伸びるんじゃー❗と聞くとこれもあっさり拮抗筋裏の筋肉の収縮によるものです‼️と答えました。そうです。拮抗筋や重力の力を借りて伸びるんです。
凄い‼️おまえ相当の【KDlove】やなー❗
・静的な収縮(アイソメトリック)
・動的な収縮(アイソトニック)
・短縮性収縮(コンセントリック)
・伸張収縮性(エキセントリック)

○4スタンス理論
ボールを投げたり、バットを振る際に腕を振り抜きビューン❗リストをビューン❗身体を廻す❗遠心力を利用する。
腕を長く使う❗以上全てのワードは世間一般的にまことしやかにささやかれておりますが全て❌です。
腕を長く使うと移動距離が大きくなります。移動距離が大きなればなるほど力が必要ですので素早く動かすことが困難になります。
また関節の負担も増すことになり怪我のリスクもあります。


そこで正解のワードは、遠心力ではなく求心力です。脊椎を中心にして、身体(体幹部)をできるだけコンパクト(首幅)に使うことです。わかりやすく言うと体幹の面の入れ替えを素早く行うことです。体幹の面とは体幹部の胸側と背中です。これを素早く入れ替えることで鋭い投球動作&バットスイングとなります。

これぞ体幹主動の本来の意味。
主=体幹。従=末端(両腕)。です。

体幹主動にはリポーズトレーニングが1番!!

トレーニング実習
○体幹コントロール軸養成トレーニング
・ダイナミックリポーズ(コア6)
・スタティックリポーズ
・バレーボールリポーズ
・バレーボールキャッチボール
両腕で投げる両腕を使うことで体幹をより使えるようになる。そのトレーニングです。


○筋力トレーニング
・スクデッドの復習
・ベンチプレス解説








意識高いチームですので、本日も楽しく指導させていただくことができました。
塵も積もれば筋肉サイコー

共に歩みましょう全国制覇への道程を

まるで筋トレが遊びのように楽しくなる
美・強・健
美しさと強さは表裏一体
ターゲット仁-JIN
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| アスリート養成 | 2020-02-23 Sun

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