BLOGブログ

2020年08月19日

関西創価高校野球部筋肉セミナー

4スタンス理論 アスリート アスリート養成 シシースクワット ジュニアパーソナルトレーニング スクワット デッドリフト ビッグスリー ブルガリアンスクワット ブログ ベンチプレス

8/17(月曜日)
関西創価高校野球部
13:30~17:30
自粛明けで久しぶりの御チームへ降臨。
大阪までの新幹線移動は乗客少なくて快適でした。

既に新チームとなり新入生20名と初顔合わせ。筋肉セミナーを前に新入生の4スタンスタイプチェックを行わさせていただきました。


○筋力学講座
フィジカルトレーニング二つの柱
【筋力トレーニングと体幹コントロール 養成について・・・】

筋力トレーニング(フリーウエイトトレーニング)
単純に筋肉にストレスをかけて【筋肥大】を狙うのではなく、重いものを効率よく骨格に乗せ地面に対して【垂直にコントロールするスキルを養成】することで、筋肥大+体幹コントロール養成の効果が発揮される万能なトレーニングとなる。


・筋肉はエンジン
力とスピードは比例するパンチこれが物理的法則です。
マッチョはスピードが遅いと言うイメージを持っている生徒が多いと思うのでその辺りを理論解説。

筋肉を増やすことが即スピードかと言うと・・・?条件があります。

カラダの使い方が以前より下手くそになった場合。

もうひとつは移動能力、走る、跳ぶといった自身のカラダを移動させるスピードについてですが、相対筋力が落ちている場合は落ちる可能性があります。

相対筋力とは自分の体重に対してどれだけの筋力があるか(最大挙上重量÷体重)の値です。なので、最大筋力は伸びたのだがそれ以上に以前よりも体脂肪での体重が増えてしまい相対筋力が低下した場合です。荷物(脂肪)が凄く増えそれをしょって移動するのにはもっと筋肉を増やさなければならないといったようになります。筋力が強くなったのだが、以前と比べスピードが落ちた場合の原因は相対筋力の低下というのが考えられます。

ここが物理的法則と当てはまらないところです。

筋肉をつけることの最大メリットを話して納得していただいた所で次はカラダの使い方の講座をさせていただきました。

軸のお話
・4スタンス理論解説
人は大別すると4つのカラダの使い方が存在します。立つ座る歩く走るにも人によりそれぞれ違い4種類あります。


○実践講座
・リポーズ(体幹コントロール養成軸体操)
それぞれのタイプ特性に合わせてリポーズを指導させていただきました。

・筋力トレーニング解説

スクワット、ベンチプレス、デッドリフト(ビッグスリー)を4スタンス別にフォーム説明させていただきました。




選手全員最後まで興味深くセミナーを受講していただきました。お陰さまで凄く楽しく、生徒からパワーをもらいエネルギー充電できた最高のセミナーとなりました。

関西創価高校野球部のみんなありがとうあうっまた次回降臨するの楽しみ~オッケー

塵も積もれば筋肉サイコー肉

*******************************************
株式会社ターゲット JIN-仁
千葉県柏市中央1-4-28セントラルオーク1F
TEL:04-7105-7111 FAX04-7105-8111
MAIL:info@target-jin.com
*******************************************









| アスリート養成 | 2020-08-19 Wed

ARCHIVE

CONTACT

お問い合わせ

ご予約・お問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせはこちら

アスリート育成について