2022年09月27日
筋トレ本来の効果とは
4スタンス理論 アスリート アスリート養成 シシースクワット ジュニアパーソナルトレーニング スクワット デッドリフト パーソナルジム パーソナルトレーニング ビッグスリー ブルガリアンスクワット ブログ ベンチプレス
2022年9月27日(火曜日)
東京成徳大学高校サッカー部
13:00〜16:00
高校サッカー選手権大会東京都大会で惜しくも敗れ、本日から新チーム始動
リベンジへ向けカラダづくりからじゃ!
Aチームに新たに10名の選手が加わり、新メンバーへご挨拶!その後彼らに即4スタンプタイプチェックを行いました。
初顔合わせなので、4スタンス理論を解説。それぞれの4タイプのカラダの使い方の特性について説明をしました。
その後、4スタンスタイプ別にグループ分けをし、自身の4スタンスの特性を意識しながら、リポーズ(軸トレ)をしました。
筋力学講座
筋トレをやる意義について
一般的に筋トレは、ただ単に筋肉をつけて、筋力をつけることにおいて効果を発揮することのように思われておりますが、実は正しい筋トレは、基礎スキルの向上に物凄く効果のあるトレーニングです。
基礎スキルとは日常動作の立つ、座る、歩く、掴む、投げる、走る、跳ぶ、避ける、持ち上げる、引く等々···です。
重いバーベルを如何に全身の関節をうまく動員、コントロールして上げるかが正しい筋トレのポイントになります。
一般的に筋トレは目的部位に効かせる事を主体として、ある関節を止めて、バーベルを持ち上げるフォームを推奨しています。しかしこのカラダの使い方で継続すると、日常から筋肉主体で不自然なカラダの使い方になり、関節や筋肉に負担をかけてしまいます。結果、筋肉や骨を壊すことになりかねません。ましてやアスリートの場合、自身の専門競技で筋肉に頼る使い方をしてしまうとパフォーマンスアップどころか、無駄に疲れ、故障のリスクが高くなってしまいます。
重要なポイントは、筋肉作りの行程(動作)です。筋肉を作る行程(動作)が正しければ、その動きを脳が記憶して正しい神経系を備えることにまります。
その結果、日常パフォーマンスやスポーツパフォーマンスも向上致します。
基礎スキル向上に筋トレは有効です。
基礎スキルが出来ない者に専門スポーツが上手くできる選手はいません!
専門競技スキル習得のためには先ずは基礎スキルの習得が必須です。
しかしながら、いきなり専門競技スキルを習得するためのハードルは高く一筋縄では行きません。
それよりも先ずはハードルの低い基礎スキルを習得しましょう。
基礎スキルのトレーニングのおすすめは自重での筋トレです。その中でも一番のおすすめはスクワットです。敢えて強い表現をしますが、スクワットができない者はサッカー⚽をやる資格なし!です。
正しい筋トレは全身の骨を協応させることです。
協応とは、例えば手首を動かす際も手首のみの関節を単独で動かすのではなく、全身の骨の多くが共鳴して手首を動かすことです。協応動作は局所的に関節に負担をかけずに、かつ多くの関節を動員するので、少ない力で強い力を発揮することができます。
では協応動作を獲得するには?
一言で軸です。軸のあるカラダは、全身の脱力が生まれ、協応性を発揮致します。
ということで早速軸作りトレーニングのリポーズから始めましょう。
実践講座
○リポーズ
正しい立位姿勢
体幹捻転エクササイズ
軸スクワット(指2本幅スタンス)
スクワット(自身のやりやすいスタンス)
○筋トレ
バーベルスクワット
ト
スポッターの正しいやり方
1.バランス崩したときに助ける
2.フォームチェック
3.応援、励まし
4.カウントを元気よく数える
5.フォーム修正
4スタンスタイプのそれぞれの軸を意識して行いました。仲間の4スタンスタイプは何?
その特性通りの使い方ができているのか?
それを見ながらサポートにつくことで、学びとなる。
これで将来即トレーナーになれるぞ(笑)
今日はライトウエイトでしっかりと自身の4スタンスタイプの特性を意識してスクワットのフォーム練習をしっかりと行いました。
塵も積もれば筋肉サイコー!&軸サイコー!
*********************************
株式会社ターゲット JIN-仁
TEL:04-7105-7111 FAX04-7105-8111
MAIL:info@target-jin.com
**********************************
東京成徳大学高校サッカー部
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高校サッカー選手権大会東京都大会で惜しくも敗れ、本日から新チーム始動
リベンジへ向けカラダづくりからじゃ!
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初顔合わせなので、4スタンス理論を解説。それぞれの4タイプのカラダの使い方の特性について説明をしました。
その後、4スタンスタイプ別にグループ分けをし、自身の4スタンスの特性を意識しながら、リポーズ(軸トレ)をしました。
筋力学講座
筋トレをやる意義について
一般的に筋トレは、ただ単に筋肉をつけて、筋力をつけることにおいて効果を発揮することのように思われておりますが、実は正しい筋トレは、基礎スキルの向上に物凄く効果のあるトレーニングです。
基礎スキルとは日常動作の立つ、座る、歩く、掴む、投げる、走る、跳ぶ、避ける、持ち上げる、引く等々···です。
重いバーベルを如何に全身の関節をうまく動員、コントロールして上げるかが正しい筋トレのポイントになります。
一般的に筋トレは目的部位に効かせる事を主体として、ある関節を止めて、バーベルを持ち上げるフォームを推奨しています。しかしこのカラダの使い方で継続すると、日常から筋肉主体で不自然なカラダの使い方になり、関節や筋肉に負担をかけてしまいます。結果、筋肉や骨を壊すことになりかねません。ましてやアスリートの場合、自身の専門競技で筋肉に頼る使い方をしてしまうとパフォーマンスアップどころか、無駄に疲れ、故障のリスクが高くなってしまいます。
重要なポイントは、筋肉作りの行程(動作)です。筋肉を作る行程(動作)が正しければ、その動きを脳が記憶して正しい神経系を備えることにまります。
その結果、日常パフォーマンスやスポーツパフォーマンスも向上致します。
基礎スキル向上に筋トレは有効です。
基礎スキルが出来ない者に専門スポーツが上手くできる選手はいません!
専門競技スキル習得のためには先ずは基礎スキルの習得が必須です。
しかしながら、いきなり専門競技スキルを習得するためのハードルは高く一筋縄では行きません。
それよりも先ずはハードルの低い基礎スキルを習得しましょう。
基礎スキルのトレーニングのおすすめは自重での筋トレです。その中でも一番のおすすめはスクワットです。敢えて強い表現をしますが、スクワットができない者はサッカー⚽をやる資格なし!です。
正しい筋トレは全身の骨を協応させることです。
協応とは、例えば手首を動かす際も手首のみの関節を単独で動かすのではなく、全身の骨の多くが共鳴して手首を動かすことです。協応動作は局所的に関節に負担をかけずに、かつ多くの関節を動員するので、少ない力で強い力を発揮することができます。
では協応動作を獲得するには?
一言で軸です。軸のあるカラダは、全身の脱力が生まれ、協応性を発揮致します。
ということで早速軸作りトレーニングのリポーズから始めましょう。
実践講座
○リポーズ
正しい立位姿勢
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スクワット(自身のやりやすいスタンス)
○筋トレ
バーベルスクワット
ト
スポッターの正しいやり方
1.バランス崩したときに助ける
2.フォームチェック
3.応援、励まし
4.カウントを元気よく数える
5.フォーム修正
4スタンスタイプのそれぞれの軸を意識して行いました。仲間の4スタンスタイプは何?
その特性通りの使い方ができているのか?
それを見ながらサポートにつくことで、学びとなる。
これで将来即トレーナーになれるぞ(笑)
今日はライトウエイトでしっかりと自身の4スタンスタイプの特性を意識してスクワットのフォーム練習をしっかりと行いました。
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| アスリート養成 | 2022-09-27 Tue
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