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2025年07月04日

本気度220%🔥🔥🔥

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皆様こんにちは自称筋肉伝道師こと宮本直哉です。

今日も元気よくいってみよー!!

川端様:本日も本気度220%の素晴らしいセッション、ありがとうございました!
川端様、いつも本気度220%でレッスンを受講してくださり、本当にありがとうございます。その真剣な姿勢は、トレーナーとして教えていて最高に気持ち良く、毎回セッションが楽しみでなりません。
川端様のように高い本気度をお持ちのクライアント様は、まさにトレーナーの腕の見せ所です。今まで培ってきたトレーニング経験からの引き出しを最大限に活用できるチャンスとあって、私にとっても非常に楽しく、充実した時間となっています。川端様からの多くのご質問は、私自身の学びをさらに深める機会となり、感謝しかありません。
今日のレッスンハイライト:胸腰椎の連動性と多関節種目の奥深さ
本日のレッスンでは、まずストレッチポールを使い、胸腰椎移行部の柔軟性および連動性を導くエクササイズからスタートしました。


この胸腰椎移行部の柔軟性とコントロール力を、次の種目でそのまま応用していただくべく、インクラインベンチプレスを行いました。インクラインベンチプレスは、フラットな台でのベンチプレスと比較して、首と肩をベンチシートに押し付けやすく、肩甲骨も下げやすい特性があります。そのため、ベンチプレス動作で「肩甲骨を下げる(肩甲骨下制)」が苦手な方にとっては、非常に有効な種目になります。
メインセットでは17.5kgを8回3セット、見事にやりきられましたね。


そして続いては下半身トレーニング。下半身種目の代表格といえば、やはりスクワットです。
多関節種目の重要性:効率的なボディメイクと機能的な身体へ
スクワットは、多くの関節を同時に使う分、高いスキルが求められます。スクワット以外にも、ベンチプレスやデッドリフトなども同様に多くの関節を使う「多関節種目」です。
多関節種目は、当然ながら多くの筋肉を同時に使うため、効率よく多くの筋肉を発達させることができます。また、運動量も増えるため、ダイエット効果も高く、ボディメイクにおいては特におすすめの種目です。


さらに、筋肉や骨を丈夫にするだけでなく、多くの関節を同時に使うためには、正しい骨格操作が必要になります。スクワット、ベンチプレス、デッドリフトのような多関節種目を習得することで、正しい骨格操作も同時に身につけることができ、日常生活のパフォーマンス向上はもちろん、アスリートの方であればスポーツパフォーマンス向上にも大きく役立ちます。
**弊社のレッスンで多関節種目を中心にご指導させていただいているのは、まさにこういった理由からなのです。**ただし、スキルを習得するまでには時間が必要となる点が懸念材料ではありますが、そこは川端様の本気度があれば乗り越えられます。


スクワットフォームの徹底改善と最終セットの輝き
本日は、スクワットフォームの見直しをテーマに、ライトウェイトでのポーズスクワット、そしてバウンススクワットを行いました。
**「足底面のミッドフットから重心を外さないようにしゃがんで立つ」**ことを徹底的に意識して取り組んでいただきましたが、最終セットのバウンススクワットは、本当に素晴らしかったです!まさに意識の賜物でした。
クライアント様の変化は、私にとって何よりの喜びであり、幸せに通じます。これからも川端様のさらなる成長を全力でサポートさせていただきます。次回のレッスンも心よりお待ちしております!

 

O様
ベンチプレスで非常に重要なレッグドライブの練習を、ストレッチポールを使って行いました。ポールの丸い形状に圧力を加えることで、レッグドライブの感覚をつかみやすくなります。背中でポールを転がしながら胸椎を伸ばしていくことで、正しい骨格操作法が脳に記憶されたようです。



さあ、いよいよベンチプレスの実践です!
ラックアウトの重要性
私がベンチプレスで最も集中するのはラックアウトの瞬間です。ラックアウトの良し悪しで、その後の成否が決まると言っても過言ではありません。
ラックアウト時には、胸椎をしっかり立てることが重要です。そのためには、ベンチプレス台のどの位置に頭を置くかが鍵になります。私はできるだけ頭側へ深く入るようにしています。深く入れば入るほど胸椎が立ち、重いバーも楽に押せるようになります。


ただし、深く入りすぎると、バーを押し上げる際にラックの爪に衝突してしまい、押し切ることができません。ラックアウト時のスタートポジションで、バーベルシャフト1本分ほどラックの爪から離れている位置が目安です。
今回は、体をどの位置まで入れると最も出力が出るのかを実際に体感していただきました。「こんなに体感重量が違うのか」と、O様も驚かれていましたね。ベンチプレスは一見力技に見えますが、実は針の穴に糸を通すような繊細さも持ち合わせているのです。
メインセットと失速の要因
メインセットは以下の通りでした。
* 55kg × 5回
* 57.5kg × 5回
* 60kg × 1回
最後の60kgで失速してしまったのは、まさに先ほどお話ししたラックアウト時の頭部や体の位置が、バーから遠すぎたことが原因です。
フォーム練習
最後に、体をどのポジションまで入れるとスムーズにラックアップできるかを確認するため、45kgで8回×2セットのフォーム練習を行いました。



最後はカラダをどこのポジションまで入れてラックアップすれば良いのかを確認の意味で、45㎏×8×2本でフォーム練習。

 

 

吉次様
次の目標である10月の日本グランプリに向けて、まだ時間がありますので、パワーリフティング3種目のフォーム構築をじっくりと進めていきましょう。
デッドリフトのフォーム練習
本日はデッドリフトのフォーム練習でしたね。スクワットやベンチプレスとは異なり、デッドリフトは**「ゼロスタート」**という特殊な種目です。
スクワットやベンチプレスでは、ラックからバーベルを下ろす動作があります。この「下ろす」動作には、以下のような利点があります。
* 重さの感知: 脳がバーベルの重さを感知し、挙上動作に備えることができます。
* 軌道の確保: 下ろす動作でスムーズな軌道を確認することで、そのまま上げやすいコースを把握できます。
しかし、デッドリフトにはこの下ろす動作がなく、「よーいドン!」で一気にバーベルを持ち上げる必要があります。このゼロスタートを攻略するために、いくつかアドバイスさせていただきました。
バーを取りに行く際の重要なポイント
* 頭部の位置: 頭部が土踏まずから離れないように意識してバーへ向かいます。
* 「踏み」の意識: 高い踏み圧を維持したままバーを握りに行きましょう。
* 腕の脱力: 両腕はリラックスさせてバーを取りに行きます。
* 腕を太ももに添わせる: 両腕を太ももに添わせるようにしてバーにアプローチします。


そして、バーをグリップしたら、最も踏み圧の高い状態を作り出します。この状態が、肩甲骨のテンションが最も高まるポジションであり、「ファーストインパクトポジション」、つまり正しいファーストプル姿勢です。


正しいファーストプルポジションが決まったら、あとは反動をつけて瞬発的に強いインパクトを打つことが重要です。
「ファーストインパクトポジション」は人それぞれ
ファーストインパクトポジションは、個人の柔軟性や筋バランスによって様々です。上半身の前傾が強い方もいれば、弱い方もいらっしゃいます。まさに「十人十色」です。


吉次さんの場合、様々なポジションを試した結果、上半身の前傾をやや強めにすることで、最適なインパクトポジションを見つけることができました。

              

今日の練習で掴んだ感覚を、今後のトレーニングにも活かしていきましょう。

 

伊都担当

伊藤様

 

 

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