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2025年07月05日

当ジムの哲学

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皆様こんにちは自称筋肉伝道師こと宮本直哉です。

今日も熱く元気よくいってみよー!!

ブロロロロー🔥🔥🔥

筋肉伝道師担当

K子様
いつもパーソナルレッスンにご参加いただきありがとうございます。
レッスン場所についてですが、K子様が普段自主トレーニングでご利用されているお隣の24時間ジム「グランドハクヨウ24」にて実施させていただいております。
これは、K子様が週3回グランドハクヨウで自主トレーニングを行い、さらに週1回「仁ーJINパーソナルレッスン」で正しいトレーニング法を学ばれているためです。普段お使いのバーベル、ダンベル、マシンといった器具を最大限に活用し、慣れた環境で効率的に使いこなせるようになっていただきたいという思いから、毎回グランドハクヨウでのレッスンとさせていただいております。

:インクラインベンチプレスへの挑戦
本日は、ストレッチポールを用いて胸腰椎移行部の柔軟性を高め、その後のメインエクササイズであるベンチプレスでのレッグドライブ(全身の骨格連動)の練習から開始しました。



続いて脊柱の連動性を導くことを目的にベンチ台に腰かけて胸椎伸展エクササイズ。



インクラインダンベルベンチプレスに初挑戦
メインエクササイズとして、インクラインダンベルベンチプレスに初挑戦していただきました。ダンベル種目は左右が独立しているため、コントロールが難しい特性があります。
しかし、これまでに培われたトレーニングの成果により、初心者レベルをはるかに超える素晴らしいフォームでしたので、本日ご紹介させていただきました。
左右が独立している分、安定した上げ下ろしには高いコントロールが求められます。この不安定さのメリットは、深層部の細かい筋肉、いわゆるインナーマッスルも動員することで、筋肥大に貢献する点にあります。
セットを重ねるごとに精度が向上し、これまでのトレーニングの積み重ねが確かな実力として表れていました。


最終種目:インクラインバーベルベンチプレス
本日の最終種目はインクラインバーベルベンチプレスです。ダンベルと比較して、より安定してバーベルを上げることができました。



非常に美しいフォームで、24時間ジムでも注目されること間違いなしです。これほど洗練されたフォームでトレーニングをこなされていれば、周囲の目を引くことでしょう。
もしジムで声をかけられた際には、「仁-JINで教わって、ここまでできるようになりました!」と、ぜひご紹介いただけると幸いです(笑)ショーバイショーバイ♪

 

 

当ジムのトレーニング哲学:ベンチプレスを後回しにする理由

新谷様、ご入会から3ヶ月が経ち、いよいよ初めてのベンチプレスをご紹介する運びとなりました。一般的なジムでは、ご入会後すぐにベンチプレスがプログラムに組み込まれることが多いかと思います。では、なぜ当ジムではすぐにベンチプレスをお教えしないのでしょうか?
上半身を鍛える上で最も有効な種目の一つであるベンチプレスですが、その理由は「スキルの難しさ」にあります。デッドリフトやスクワットは重力を味方につけ、体幹部の「骨格トランスフォーム(骨格変体)」を習得しやすい特性があります。しかし、ベンチプレスは脊柱の変体方向と重力の方向が一致しないため、非常に高いスキルが求められるのです。
そのため、当ジムではまず、比較的難易度の低いデッドリフトやスクワットからご指導させていただき、体幹部のトランスフォームのコツを掴んでいただきます。この基礎ができた上で難易度の高いベンチプレスを行うことで、より効率的かつ安全にマスターしやすくなります。
本日はまず、ストレッチポールを使用し、ベンチプレス動作の練習から行いました。ベンチプレスでアーチを組む意味は、ターゲットである大胸筋をメインで効率よく使い、発達を促すことにあります。これにより、関節への過度な負担をかけることなく、より楽に重いバーベルを扱うことが可能になります。



体幹主導のベンチプレス:バーベルを「第3の目」でロックオン
ベンチプレスにおいて、バーベルを支持する位置は体幹部の動きが決め手となります。一般的には、手先や握っているグリップを意識しがちですが、それでは理想的なスタートポジションやボトムポジションを得ることはできません。当ジムが重視するのは、体幹部の中心、厳密には胸椎12番と腰椎1番目の接点、分かりやすく言えば「みぞおち」辺りの骨です。ここに「もうひとつの目」が着いているイメージを持ち、その「第3の目」でスタートポジションのバーを合わせるのです。まるでみぞおちに照準器が着いていて、その照準器でバーをロックオンするような感覚です。
この「みぞおち」で胸のポジションが決まることで、前腕や上腕骨も体幹部の角度に従い、意識せずとも自然に最適な角度に導かれます。そのまま胸の角度をキープしたままバーを胸まで下ろせば、ボトムポジションも自然に理想的な位置に来ます。これこそがまさに「体幹主導」のベンチプレスです。


新谷様は以前より、デッドリフトやスクワットにおいて体幹部の連動性が非常に優れており注目しておりましたが、ベンチプレスでもその片鱗を垣間見ることができました。初めてのベンチプレスにもかかわらず、二段階モーションをこなされるほどの脊柱の柔軟性も持ち合わせていらっしゃいます。
新谷様にお伺いしたところ、「これまで行ってきたデッドリフトやスクワットでの1段階目に肩甲骨を下げる感覚と同じだと分かった」と、嬉しそうにお話しされていました。


まさにその通りです!デッドリフト、スクワット、ベンチプレス、これら全ての種目において、体幹部のコントロール法は共通しています。そこに気づかれたことは本当に素晴らしいことです。

 

 

 

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