2025年07月22日
デッドリフト成功の鍵は「ファーストプルインパクト」にあり!
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皆様こんにちは!自称筋肉伝道師こと、宮本直哉です!
今日はビッグ3の一つ、デッドリフトについて、その成功を左右する最重要ポイント**「ファーストプル」、そしてさらにその中の「インパクト」**に焦点を当ててお話していきます。デッドリフトの成否は、ファーストプルで9割以上決まると言っても過言ではありません。
ファーストプルインパクトが全てを決める!

デッドリフトをスタートする瞬間、つまりファーストプルインパクト。この一瞬が、バーベルを効率よく引き上げられるか、それとも腰に負担をかけてしまうかを決定づけます。
特に、多くの人が陥りやすいエラーが、インパクトの瞬間に重心がつま先にかかってしまうことです。重心がつま先に流れると、バーベルと体との距離が離れてしまいます。想像してみてください、遠くに持った重いものを持ち上げるのは大変ですよね?それと同じで、バーと体が離れると、バーを持ち上げるのに必要な筋肉の動員が減ってしまいます。
結果として、腰だけでバーを持ち上げる、いわゆる「釣竿デッドリフト」になりがちです。これでは効率が悪く、何よりも怪我のリスクが高まってしまいます。
理想のインパクトポジションとは?
デッドリフトのファーストプルでは、重心がミッドフット(足の真ん中あたり)に残ったまま、バーを垂直に持ち上げることを強く意識してください。
理想的なインパクト時のフォームは、横から見たときに以下のポイントを意識することです。
* 股関節の位置をできるだけ高く
* しゃがみを浅く
* 体幹部の面積を薄く(上半身を真っ直ぐ立てるイメージ)
この姿勢をとることで、バーベルの挙上距離を最小限に抑えつつ、全身の多くの筋肉を効率的に動員して引き上げることができるようになります。
「十人十色」のインパクトポジション
ただし!「こうすれば完璧!」という画一的なフォームは存在しません。なぜなら、人間の体は一人ひとり異なるからです。柔軟性、筋バランス、そして「4スタンス理論」のような重心の位置など、様々な身体的特性があります。
つまり、ファーストプルインパクトのポジションは、人の数ほど存在するということです。まさに「十人十色」。
デッドリフトで最も重要なのは、自分にとって一番合ったインパクトポジションを、日々の練習の中で見つけ出すことです。これが、怪我なく最大のパフォーマンスを発揮するための鍵となります。
本日のクライアント様のデッドリフトファーストインパクト探求!
本日は、以上のことを踏まえ、3名のクライアント様それぞれのデッドリフトファーストインパクトを一緒に探っていきました!
川名様:股関節位置の調整で劇的改善!
これまでのファーストプルよりも、股関節の位置を少し高めに設定していただきました。その結果、重心がミッドフットから外れることなく、安定した引き上げができるようになりました。素晴らしい変化です!

M様:ナロースタンスデッドリフトの強みを発見!
M様には、ナロースタンスデッドリフト(足幅を狭くする)を試していただきました。ナロースタンスの大きなメリットは、万が一重心がミッドフットからズレてしまったとしても、高いバランス力と安定性で立て直しが可能な点です。イレギュラーな場面にも強い、隠れたポテンシャルを発見できましたね!

太陽君(高校1年生):磨き抜かれたワイドデッドリフト!
小学4年生の頃から私の指導を受けている太陽君は、これまで培ってきたスキルが非常に高く、精度の高いワイドデッドリフトを見せてくれました。ワイドスタンスは挙上距離を最大限に短くできる反面、高度なスキルが要求されます。それを高校生でここまで美しくこなすのは見事の一言!彼の努力の結晶ですね。

デッドリフトは奥深く、そして本当に面白い種目です。自分に合ったフォームを見つける旅は、筋トレの醍醐味の一つと言えるでしょう。
デッドリフトサイコー😍💓💓
それでは、また次回のテーマでお会いしましょう!
◆ターゲット仁-JIN◆
パーソナルジム,
http://www.targetjin.com
アスリート養成,
パーソナルジムの指導風景をご覧になりたい方はここ!
https://www.youtube.com/channel/UCgwp6A7Wt8RXCioBIMJttMw/videos
プロテイン・サプリメント購入したい方はこちらをポチっとな~!
【URL】http://target-jin.com/order/
有名トップアスリートや有名モデルも愛飲しているプロテインです。
アスリートのみならず、一般社会人の健康やダイエット目的の方にもかなりおすすめです。
プロテインと思えないほど美味しいので、是非ともお試し下さい!!!
仮にもしスタバでこれを出したならば行列間違いなし!
-------------------------------------
株式会社ターゲットJIN-仁
TEL:04-7105-7111 FAX04-7105-8111
MAIL:info@target-jin.com
今日はビッグ3の一つ、デッドリフトについて、その成功を左右する最重要ポイント**「ファーストプル」、そしてさらにその中の「インパクト」**に焦点を当ててお話していきます。デッドリフトの成否は、ファーストプルで9割以上決まると言っても過言ではありません。
ファーストプルインパクトが全てを決める!

デッドリフトをスタートする瞬間、つまりファーストプルインパクト。この一瞬が、バーベルを効率よく引き上げられるか、それとも腰に負担をかけてしまうかを決定づけます。
特に、多くの人が陥りやすいエラーが、インパクトの瞬間に重心がつま先にかかってしまうことです。重心がつま先に流れると、バーベルと体との距離が離れてしまいます。想像してみてください、遠くに持った重いものを持ち上げるのは大変ですよね?それと同じで、バーと体が離れると、バーを持ち上げるのに必要な筋肉の動員が減ってしまいます。
結果として、腰だけでバーを持ち上げる、いわゆる「釣竿デッドリフト」になりがちです。これでは効率が悪く、何よりも怪我のリスクが高まってしまいます。
理想のインパクトポジションとは?
デッドリフトのファーストプルでは、重心がミッドフット(足の真ん中あたり)に残ったまま、バーを垂直に持ち上げることを強く意識してください。
理想的なインパクト時のフォームは、横から見たときに以下のポイントを意識することです。
* 股関節の位置をできるだけ高く
* しゃがみを浅く
* 体幹部の面積を薄く(上半身を真っ直ぐ立てるイメージ)
この姿勢をとることで、バーベルの挙上距離を最小限に抑えつつ、全身の多くの筋肉を効率的に動員して引き上げることができるようになります。
「十人十色」のインパクトポジション
ただし!「こうすれば完璧!」という画一的なフォームは存在しません。なぜなら、人間の体は一人ひとり異なるからです。柔軟性、筋バランス、そして「4スタンス理論」のような重心の位置など、様々な身体的特性があります。
つまり、ファーストプルインパクトのポジションは、人の数ほど存在するということです。まさに「十人十色」。
デッドリフトで最も重要なのは、自分にとって一番合ったインパクトポジションを、日々の練習の中で見つけ出すことです。これが、怪我なく最大のパフォーマンスを発揮するための鍵となります。
本日のクライアント様のデッドリフトファーストインパクト探求!
本日は、以上のことを踏まえ、3名のクライアント様それぞれのデッドリフトファーストインパクトを一緒に探っていきました!
川名様:股関節位置の調整で劇的改善!
これまでのファーストプルよりも、股関節の位置を少し高めに設定していただきました。その結果、重心がミッドフットから外れることなく、安定した引き上げができるようになりました。素晴らしい変化です!

M様:ナロースタンスデッドリフトの強みを発見!
M様には、ナロースタンスデッドリフト(足幅を狭くする)を試していただきました。ナロースタンスの大きなメリットは、万が一重心がミッドフットからズレてしまったとしても、高いバランス力と安定性で立て直しが可能な点です。イレギュラーな場面にも強い、隠れたポテンシャルを発見できましたね!

太陽君(高校1年生):磨き抜かれたワイドデッドリフト!
小学4年生の頃から私の指導を受けている太陽君は、これまで培ってきたスキルが非常に高く、精度の高いワイドデッドリフトを見せてくれました。ワイドスタンスは挙上距離を最大限に短くできる反面、高度なスキルが要求されます。それを高校生でここまで美しくこなすのは見事の一言!彼の努力の結晶ですね。

デッドリフトは奥深く、そして本当に面白い種目です。自分に合ったフォームを見つける旅は、筋トレの醍醐味の一つと言えるでしょう。
デッドリフトサイコー😍💓💓
それでは、また次回のテーマでお会いしましょう!
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