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2025年07月24日

デッドリフト!腰痛を克服した美しいフォームに感動

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皆様こんにちは自称筋肉伝道師こと宮本直哉です。

今日も猛暑サイコー!!

暑さに負けずに本日もいってみよー!!

本日ご紹介するのは、パーソナルトレーニングジム「仁-JIN」に2021年11月11日から通われている伊藤孝太郎様です。約3年8ヶ月にわたり、週2回30分コースでトレーニングを続けられています。
伊藤様のトレーニングメニューは、Aの日はベンチプレスを中心とした上半身、Bの日はデッドリフトを中心とした下半身となっています。



スクワットからデッドリフトへ変更した理由
以前は下半身メニューでスクワットを行っていましたが、バーベルを担ぐ際のストレスが原因で腱板損傷(肩甲下筋)を負ってしまいました。そこで、患部への負担が少ないデッドリフトへと種目を変更しました。「デッドリフトは腰のトレーニング」というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、**ワイドデッドリフトを正しい姿勢で行うと、腰よりも脚や上背部への負荷が高まります。**これにより、腰を痛めるリスクがスクワットよりも少なく、腰痛の予防・改善にも最適な種目と言えます。実際に、デッドリフトを中心に行うようになってから、伊藤様はほとんど腰痛がなくなったそうです。



A1クロスタイプのデッドリフト
伊藤様の4スタンスタイプはA1クロスタイプです。このタイプは、体幹部の主導面が胸側にあります。そのため、バーベルを持ち上げる際に、胸側を少し丸くたわませてインパクトするのが特徴です。
ファーストプル(バーベルを床から引き上げる最初の動作)の瞬間は、まるでシットアップ(腹筋運動)のように上体を丸めたまま起き上がる動作に似ています。シットアップをするイメージや、ボディーブローに耐える時にお腹にぐっと力を入れる感覚でファーストプルを行うことで、精度の高い引き上げが可能になります。


素人感ゼロ!上級者のデッドリフト
伊藤様のデッドリフトは、もはや素人感が全くありません。もし他のジムで伊藤様がデッドリフトを行ったら、周りの人は間違いなく上級者として見るでしょう。
本日のBメニューでのメインセットは、115kgを3回、5セットもこなされていました。その素晴らしいフォームには、本当に感服するばかりです。
これからも伊藤様のトレーニングを全力でサポートしていきます!

 

 

◆ターゲット仁-JIN◆

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