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2025年08月22日

ちびっこに筋トレ推奨!!

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皆様こんにちは。
自称“筋肉伝道師”こと宮本直哉です。

私は世の中の「常識」とされるものに対して、いつも一度立ち止まり、「本当にそれが正しいのか?」「真実はどこにあるのか?」と考えるようにしています。

たとえば、かつては「地球は平らである」と信じられていた時代がありました。もしその頃に「地球は丸い」と言えば、大きな反発を受けたはずです。しかし最終的に真実は「地球は丸い」でした。

ウエイトトレーニングにおいても同じように、「子どもが行うと成長を阻害する」という“常識”があります。

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子どもにウエイトトレーニングは危険?

「重いものを持ち上げるから関節に負担がかかる」
「だから成長に悪影響がある」

そうした理由から否定されることが多いのですが、本当にそうでしょうか?

実はフォースプレートによる実験結果を見ると、関節にかかるストレスは以下のようになります。

スクワット … 体重の1倍

ジョギング … 体重の1.2~1.3倍

ジャンプ … 体重の6倍

この数値から分かるように、日常的に行うジョギングやジャンプの方が、むしろ関節への負担は大きいのです。
それでも「ジョギングは危険」とは言われませんよね。

つまり、正しいフォームと適切な負荷で行う限り、ウエイトトレーニングは安全であり、むしろ子どもの健全な成長に役立つと言えます。

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子どもにこそ必要な「体のコントロール力」

ウエイトトレーニングは筋肉を鍛えるだけではありません。
脳神経系を刺激し、「体を思い通りに動かす力=コントロール力」を養います。

これはスポーツ選手だけでなく、日常生活を送る一般の子どもたちにとっても、とても大切な力です。
正しい体の使い方を幼少期から身につけることで、怪我を予防し、将来にわたって健康的に運動を楽しむことができます。

親御さんにとって心配なのは「安全性」だと思います。
私のジムではフォームを徹底的に指導し、無理のない重さから始めることで、安全性を第一に取り組んでいますのでご安心ください。

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今日のキッズセミパーソナル

そんな想いを持ちながら、本日もキッズセミパーソナルを開催しました!
参加してくれたのは小学4年生コンビの 大智君 & 直人君。

今日は予定が合わず、2日分をまとめて120分しっかりとトレーニングしました。

デッドリフト

トップサイドデッドリフトでフォーム練習。
「脚で引く」「踏み圧を感じる」「肩甲骨を下げる」――こうした基礎を体感しながら、60kg×1×5本に挑戦。



その後は床引き30kg×3×5本。



 

スクワット



爪先と膝の方向を揃えてしゃがむことを徹底。
25kg×5×5本を行い、深さも安定してきました。



 

ベンチプレス

まずはベンチ台に足を置いてレッグドライブの感覚を練習。


大智君は32.5kg×10、直人君は32.5kg×8をクリア!
さらに初めて「床に足をついてのベンチプレス」に挑戦。10kgで10回×3本を安全にこなしました。



これまでの練習が実を結び、素晴らしいパワーフォームを習得しています。次回からは本格的に足をついたフォームで行っていきます。

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子どもたちの成長は本当に素晴らしいですね。
「正しい知識と正しい指導」があれば、ウエイトトレーニングは危険どころか、子どもの未来を切り拓く最高のツールです。

成長サイコー😃⤴️⤴️
キッズセミパーソナルサイコー😃⤴️⤴️

これからも、世の中の常識にとらわれず、子どもたちの可能性を最大限に引き出す挑戦を続けていきます。

 

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