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2025年08月27日

仁-JINのサブジュニアキャプテン

4スタンス理論 アスリート アスリート養成

自称・筋肉伝道師こと宮本直哉です!


​今日は仁-JINのサブジュニアキャプテン、北村太陽選手をご紹介します!彼は当ジムで最初にサブジュニアの大会に出場した選手で、デビュー2戦目にして日本最高峰のジャパンクラシック大会で銀メダルを獲得しました。その活躍はまだ記憶に新しいですね。次の県大会ではジャパンクラシックの標準記録突破を目指し、来年の全国大会での表彰台を狙います!



​デッドリフトからベンチプレスへ


​今日の練習は、まずデッドリフトのトップシングル140kgを軽々と成功させ、メインのベンチプレスに移りました。



​ベンチプレスでは、肩甲骨の連動性を引き出すためにストレッチポールを使ったエクササイズからスタート。ベンチプレスの動作に合わせた骨格の動かし方をいくつか実践してもらいました。


左の肩甲骨はしっかりと嵌まります♪



しかし左の肩甲骨の動きは私の力をはじきます💦



​私の徒手抵抗アシストで、正しい肩甲骨の動かし方を習得してもらいます。


私の動かしたい方向と彼の肩甲骨の動くベクトルが一致するまで、何度も繰り返し練習を重ねました。



その甲斐あって、彼は徐々にコツを掴んでくれたようです。お互いの意図が一致し、まさに2人で作る「作品」。この動きを忘れないでほしいですね!




​ベンチプレス台で実践


​次にベンチプレス台に移動し、バーベルを持って同じように肩甲骨を動かす練習です。


​平らなベンチシートでは、ストレッチポールのように肩甲骨を動かすスペースが限られるため、少し難易度が上がります。しかし、ベンチシートでもポールがあるかのように肩甲骨をコントロールすることが重要です。


​練習の成果もあり、2段階モーションのベンチプレスにおける、第1段階で肩甲骨を「ガクン!」と嵌め込むモーションが完成してきました。




​重量アップで見えた「上級者」の感覚


​少しずつ重量を上げていくと、驚くことに太陽選手は重くなるほど肩甲骨に乗せる感覚が分かりやすくなり、どんどん胸が張るようになりました。これこそ上級者の証です。



​上級者は重量が重くなるにつれて、バーベルの重さを骨格の根元、つまり肩甲骨で受け止めるため、肩がシート側に沈み、胸が立ってきます。一方で初心者レベルのトレーニーは、重くなるとバーベルやグリップなど末端に意識が集中してしまい、胸が潰れてしまいがちです。やはりジャパンクラシック銀メダリストは伊達じゃありませんね!



​この日のメインはトップシングル70kg。その後はフォームを丁寧に意識しながら、60kg×3発で終了しました。


​彼の進化の過程を間近で見ることができて、とても嬉しく思います!


 

 

◆ターゲット仁-JIN◆

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