2012年09月09日
今、流行りの体幹(インナーマッスル)トレーニング愛好家に物申す!!
ブログ
最近巷では筋トレやダイエットに関して、よく耳にするのがインナーマッスル!
そこでインナーマッスルについて簡単にご説明致しますインナーマッスルは体の中にある外側から触れることが出来ない筋肉で特に関節を安定、固定、バランスを保持する時などに使われる筋肉です。
また最近では、体幹トレーニングと言ってサッカー界ではかなり実践されているトレーニングの一つです。プロサッカーでは、長友選手が実践していることで有名です。それも相俟ってか実践しているサッカー選手が多いです。
プランク(体幹トレーニング)
一昔前でも野球界でインナーマッスル(ロ-テ-タカフ肩周辺筋肉群)を鍛えるチュ-ブトレ-ニングが流行りましたよね~今でもやってる選手を多く見かけますが・・・筋肥大、筋力向上の目的にと思ってやってる人は残念ながらナンセンス~。
全く効果がないとは言わないですが、筋肥大が目的ならば日常レベルより強い負荷が必要(漸進性の原則)ですのでアスリートがチューブでは、負荷が軽すぎですよね。
あくまでケア、関節ロム向上、ウォームアップ的な効果は凄くありますがね~
インナーマッスルにせよアウターマッスルにせよ両方ともに筋肉には変わらないので、筋肥大に対しての原理原則は変わらないはずなのにね。
高負荷、エキセントリック、パンプアップといった、あらゆるストレスを与えることが、筋力向上や筋肥大にとっては一番効率が良いのです。
「知らないとは恐ろしいものだ!!真実を伝えるためにも俺は頑張るぞ!!これぞ私の役目であると思います。」
よくインナーマッスルを鍛えるとスポーツに役立つとか、ダイエットやプロポーションに最適だという話を良く聞きますが・・・本当のところはどうでしょう
もちろん最適です。
では、効率的にインナーマッスルを強化するには?
ではこれから、真意をお話し致します
本物を目指している人は目を覚まして下さい
アスリートにせよプロポーション造りにせよ肉体改造に対して、実際に役立つためにはアウターマッスルを鍛えるべきなのです。
アウターマッスルとは外から触ることの出来る筋肉で面積が大きい筋肉です。(大胸筋、広背筋、脊柱起立筋、腹直筋、大臀筋、大腿四頭筋、三角筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋などなど)インナーマッスルと比較するとアウターマッスルは非常に面積が大きいのです。インナーマッスルは関節を保護する靭帯のような役割で持続的に働いており発揮する力は弱いのです。(面積が小さいからあたり前田のクラッカー)
インナーマッスルは落ちにくい筋肉でもありますが、その反面に筋トレをやっても大きくなりにくい性質があります。
筋トレによりでっかくなりやすいのはアウターマッスルですからアウターマッスルを刺激することこそ効果的な筋トレだと言うことになるのです。
日常生活やスポーツ両方ともにアウターマッスルのほうが重要なのです。
本を正せばインナーマッスルはアウターマッスルの保護する役割で、ヘビーウエイトで筋トレをやるとインナーマッスルも運動に参加するのです。
インナーマッスルにこだわるよりアウターマッスルをヘビーに鍛えることが理にかなっているのです。
「だって~例えば30キロしか持ち挙げることができない人が筋トレを継続して100キロ挙げれるようになったとします。その時にインナーマッスルが強化されてなかったとしたら・・・大怪我をすることになりますよね。筋トレをして、このような理由で怪我をしたなんて聞いたことがありません。
もしそうなら、ヘビートレーニングでみんな怪我だらけになるんじゃないのかな~私自身、長年やってきてそんなことは皆無です。
ということは、やはりアウターマッスルを鍛えると同時にインナーマッスルも鍛えられているということになる訳ですよね。
更にいうと身体の姿勢を保持する、バランスをとる時に特にインナーマッスルが可動することを考えた場合、各種ダンベルトレーニング、ランジ、チンニング、ディップスなどのトレーニングを高負荷でやることがいいです。
ターゲット諸君のみんな解ってくれたかな~?
解ったならば、さあ明日からヘビーウエイトに勤しむのだ
筋力学徒ならばiloveヘビーウエイト
辛くて苦しいトレーニングこそ宝
「苦は楽を生む泉なり~」
そこでインナーマッスルについて簡単にご説明致しますインナーマッスルは体の中にある外側から触れることが出来ない筋肉で特に関節を安定、固定、バランスを保持する時などに使われる筋肉です。
また最近では、体幹トレーニングと言ってサッカー界ではかなり実践されているトレーニングの一つです。プロサッカーでは、長友選手が実践していることで有名です。それも相俟ってか実践しているサッカー選手が多いです。
プランク(体幹トレーニング)
一昔前でも野球界でインナーマッスル(ロ-テ-タカフ肩周辺筋肉群)を鍛えるチュ-ブトレ-ニングが流行りましたよね~今でもやってる選手を多く見かけますが・・・筋肥大、筋力向上の目的にと思ってやってる人は残念ながらナンセンス~。
全く効果がないとは言わないですが、筋肥大が目的ならば日常レベルより強い負荷が必要(漸進性の原則)ですのでアスリートがチューブでは、負荷が軽すぎですよね。
あくまでケア、関節ロム向上、ウォームアップ的な効果は凄くありますがね~
インナーマッスルにせよアウターマッスルにせよ両方ともに筋肉には変わらないので、筋肥大に対しての原理原則は変わらないはずなのにね。
高負荷、エキセントリック、パンプアップといった、あらゆるストレスを与えることが、筋力向上や筋肥大にとっては一番効率が良いのです。
「知らないとは恐ろしいものだ!!真実を伝えるためにも俺は頑張るぞ!!これぞ私の役目であると思います。」
よくインナーマッスルを鍛えるとスポーツに役立つとか、ダイエットやプロポーションに最適だという話を良く聞きますが・・・本当のところはどうでしょう
もちろん最適です。
では、効率的にインナーマッスルを強化するには?
ではこれから、真意をお話し致します
本物を目指している人は目を覚まして下さい
アスリートにせよプロポーション造りにせよ肉体改造に対して、実際に役立つためにはアウターマッスルを鍛えるべきなのです。
アウターマッスルとは外から触ることの出来る筋肉で面積が大きい筋肉です。(大胸筋、広背筋、脊柱起立筋、腹直筋、大臀筋、大腿四頭筋、三角筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋などなど)インナーマッスルと比較するとアウターマッスルは非常に面積が大きいのです。インナーマッスルは関節を保護する靭帯のような役割で持続的に働いており発揮する力は弱いのです。(面積が小さいからあたり前田のクラッカー)
インナーマッスルは落ちにくい筋肉でもありますが、その反面に筋トレをやっても大きくなりにくい性質があります。
筋トレによりでっかくなりやすいのはアウターマッスルですからアウターマッスルを刺激することこそ効果的な筋トレだと言うことになるのです。
日常生活やスポーツ両方ともにアウターマッスルのほうが重要なのです。
本を正せばインナーマッスルはアウターマッスルの保護する役割で、ヘビーウエイトで筋トレをやるとインナーマッスルも運動に参加するのです。
インナーマッスルにこだわるよりアウターマッスルをヘビーに鍛えることが理にかなっているのです。
「だって~例えば30キロしか持ち挙げることができない人が筋トレを継続して100キロ挙げれるようになったとします。その時にインナーマッスルが強化されてなかったとしたら・・・大怪我をすることになりますよね。筋トレをして、このような理由で怪我をしたなんて聞いたことがありません。
もしそうなら、ヘビートレーニングでみんな怪我だらけになるんじゃないのかな~私自身、長年やってきてそんなことは皆無です。
ということは、やはりアウターマッスルを鍛えると同時にインナーマッスルも鍛えられているということになる訳ですよね。
更にいうと身体の姿勢を保持する、バランスをとる時に特にインナーマッスルが可動することを考えた場合、各種ダンベルトレーニング、ランジ、チンニング、ディップスなどのトレーニングを高負荷でやることがいいです。
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| 健康増進 | 2012-09-09 Sun
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