2013年05月07日
仕上がり順調!!人間力野球
スクワット ビッグスリー ブログ ベンチプレス 甲子園大会 高校野球
5月7日(火曜日)
足利工業高校野球部
16:00~20:00
先日から始まった新入生のことだけが気がかりで・・・ちょっと心配
まずは一年生のトレーニング日誌を確認
ゴ-ルデンウイ-クもあり試合も多く技術練習を中心でやってきたのでチ-ムとしては特に筋トレの時間は作れなく筋トレは個人に任せてました・・・と監督植木先生より聞いてましたねで
一年生は出来てないだろうなあ
と思いきや
一年生全員のトレーニング日誌を確認してみると
全員自宅でみっちりやってるではないか~予想外の展開に大ご機嫌の私
よ~し!おしえたる!
絶対に強くしたる!そのやる気俺に伝わったぞ!!
筋力学講座
学ぶ姿は美なり
フムフム・・・
漫画キャプテンの五十嵐に似ている阿部君(1年生)
キャプテンって皆さん知ってるかな?知らない人は是非本屋さんで探して購入して読んでください。
野球ファンは必見です。
阿部よ五十嵐のような選手に育ってくれ!!
今はちっちゃい背中だが・・・いずれはデカイ背中に
哀愁漂うこの背中。。。なんかよくないですか
トレーニングの原則
トレーニングの原則
1、漸進的過負荷の原則 (体力の向上に合わせ徐々に負荷を高めていく)
2、継続性、反復性の原則 (一定期間以上、反復継続する)
3、特異性の原則 (目的に合ったトレーニングをする)
4、個別性の原則 (自分に合ったトレーニングをする)
5、意識性の原則 (意欲を持って臨み、意識を集中する)
6、全面性の原則 (一面に片寄らず、バランスよくトレーニングをする)
1、漸進的過負荷の原則
漸進とは、運動の強度や量、頻度を少しずつ増加していくやり方をいいます。
過負荷とは、最大の能力の50%以上の強い運動負荷のことを言います。スポーツ選手の場合、
その競技の練習時に常用しているよりも強い運動がそうです。
2、継続性、反復性の原則
体力や技術を高水準に高め、トレーニング効果を生み出すためには、長期間にわたって持続
させ、その為の努力を続けなくてはならない。正確に運動を習得し、その動作を長期間にわた
り何回も繰り返し、復習する。
3、特異性の原則
運動やトレーニングは、それ固有の効果しか上げ得ない、という原則です。
たとえば、高重量低回数性でのレジスタンストレーニングでは、筋力を高められますが、これで
筋持久力を高めることはできません。トレーニングの内容は、目的とする体力要素と類似してい
る必要があります。
4、個別性の原則
体格、体力などには個人差があります。みんなが同じ負荷重量で同一回数を行っても、それが
身体的に偶然あっている人の場合には効果がありますが、その他の人にとっては同様な効果
が得られるとは限りません。トレーニング効果をより高めるためにはその人に合った内容である
ことが必要です。
5、意識性の原則
運動の理論や方法、あるいは自分の専門とする競技種目特性を知ることがトレーニング効果を
高めることになります。勝ちたい、強くなりたいという意欲、目的を持って取り組む積極性が必要
です。
6、全面性の原則
身体全体をバランスよく養う必要があります。バランスが悪いといろいろな運動の過程で傷害を
招くことになります。さまざまな機能が調和をもって高まるよう、一ヵ所に偏らず、バランスよくトレ
ーニングすることが重要です。
この原則から外すとトレーニングの効果は薄まるのじゃ~
自分の日頃のトレーニングがこの原則から外れてないか再確認して下さい。
休憩
エネルギーチャ-ジ!
ガソリンまんたん
準備よ~し!
しあわせな一時
今日は何kg挙がるかな~ワクワク~
実技講座
2、3年生ビッグスリートレーニング(ベンチプレス、スクワット、クイックリフト)
1年生 導入期2トレーニングプログラム
新種目解説
デッドリフト
チンニング
夏まで造れ男の背中!!
今年の一年生は小柄だが精神力は高いぞ!!
積極な生徒が多く教えてて楽しいぜよ~
なかでも五十嵐・・・いや、でなく阿部~
いいぞ~
阿部「今は弱いけど・・・将来を見とけや~」
この魂であれば必ずやおまえは成功するぞ!!
体力なんてもんは継続さえすれば誰でも簡単に手に入るのだからとにかくその精神を生涯貫くのじゃ~
がんばれ阿部~
阿部物語 序章
http://www.youtube.com/watch?v=GfPwFvRz-4c
ユーチューブ動画にあげときましたので是非見てくださいね
総評
夏に向けてチ-ムが徐々に仕上がってきています。秋と比べると体力は勿論、精神力も充実してきております。
さすが人間力野球を掲げるチ-ムです。
夏が楽しみです。
足利工業高校野球部
16:00~20:00
先日から始まった新入生のことだけが気がかりで・・・ちょっと心配
まずは一年生のトレーニング日誌を確認
ゴ-ルデンウイ-クもあり試合も多く技術練習を中心でやってきたのでチ-ムとしては特に筋トレの時間は作れなく筋トレは個人に任せてました・・・と監督植木先生より聞いてましたねで
一年生は出来てないだろうなあ
と思いきや
一年生全員のトレーニング日誌を確認してみると
全員自宅でみっちりやってるではないか~予想外の展開に大ご機嫌の私
よ~し!おしえたる!
絶対に強くしたる!そのやる気俺に伝わったぞ!!
筋力学講座
学ぶ姿は美なり
フムフム・・・
漫画キャプテンの五十嵐に似ている阿部君(1年生)
キャプテンって皆さん知ってるかな?知らない人は是非本屋さんで探して購入して読んでください。
野球ファンは必見です。
阿部よ五十嵐のような選手に育ってくれ!!
今はちっちゃい背中だが・・・いずれはデカイ背中に
哀愁漂うこの背中。。。なんかよくないですか
トレーニングの原則
トレーニングの原則
1、漸進的過負荷の原則 (体力の向上に合わせ徐々に負荷を高めていく)
2、継続性、反復性の原則 (一定期間以上、反復継続する)
3、特異性の原則 (目的に合ったトレーニングをする)
4、個別性の原則 (自分に合ったトレーニングをする)
5、意識性の原則 (意欲を持って臨み、意識を集中する)
6、全面性の原則 (一面に片寄らず、バランスよくトレーニングをする)
1、漸進的過負荷の原則
漸進とは、運動の強度や量、頻度を少しずつ増加していくやり方をいいます。
過負荷とは、最大の能力の50%以上の強い運動負荷のことを言います。スポーツ選手の場合、
その競技の練習時に常用しているよりも強い運動がそうです。
2、継続性、反復性の原則
体力や技術を高水準に高め、トレーニング効果を生み出すためには、長期間にわたって持続
させ、その為の努力を続けなくてはならない。正確に運動を習得し、その動作を長期間にわた
り何回も繰り返し、復習する。
3、特異性の原則
運動やトレーニングは、それ固有の効果しか上げ得ない、という原則です。
たとえば、高重量低回数性でのレジスタンストレーニングでは、筋力を高められますが、これで
筋持久力を高めることはできません。トレーニングの内容は、目的とする体力要素と類似してい
る必要があります。
4、個別性の原則
体格、体力などには個人差があります。みんなが同じ負荷重量で同一回数を行っても、それが
身体的に偶然あっている人の場合には効果がありますが、その他の人にとっては同様な効果
が得られるとは限りません。トレーニング効果をより高めるためにはその人に合った内容である
ことが必要です。
5、意識性の原則
運動の理論や方法、あるいは自分の専門とする競技種目特性を知ることがトレーニング効果を
高めることになります。勝ちたい、強くなりたいという意欲、目的を持って取り組む積極性が必要
です。
6、全面性の原則
身体全体をバランスよく養う必要があります。バランスが悪いといろいろな運動の過程で傷害を
招くことになります。さまざまな機能が調和をもって高まるよう、一ヵ所に偏らず、バランスよくトレ
ーニングすることが重要です。
この原則から外すとトレーニングの効果は薄まるのじゃ~
自分の日頃のトレーニングがこの原則から外れてないか再確認して下さい。
休憩
エネルギーチャ-ジ!
ガソリンまんたん
準備よ~し!
しあわせな一時
今日は何kg挙がるかな~ワクワク~
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今年の一年生は小柄だが精神力は高いぞ!!
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なかでも五十嵐・・・いや、でなく阿部~
いいぞ~
阿部「今は弱いけど・・・将来を見とけや~」
この魂であれば必ずやおまえは成功するぞ!!
体力なんてもんは継続さえすれば誰でも簡単に手に入るのだからとにかくその精神を生涯貫くのじゃ~
がんばれ阿部~
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夏に向けてチ-ムが徐々に仕上がってきています。秋と比べると体力は勿論、精神力も充実してきております。
さすが人間力野球を掲げるチ-ムです。
夏が楽しみです。
| アスリート養成 | 2013-05-07 Tue
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