2014年04月24日
この国を筋肉大国へ変えたい!!
ブログ
千葉経済大学附属高校野球部1年生
16:30〜19:00
新入生は、今日からはじめての筋肉遊び^o^です。
筋トレやりたくて仕方なかった人この指と〜まれっ!
はい!!
⚫︎自己紹介
筋肉大好きターゲット代表の宮本直哉です。
そして、趣味筋肉いじりの御チームOBでもある高橋大輔コーチです。よろしくな!!
筋力学講座
競技者は己の身体のことを知るべき
トレーニングの基本原則の一つに以下の文があります。
意識性の原則
運動の理論や方法、あるいは自分の専門とする競技種目特性を知ることがトレーニング効果を高めることになります。 勝ちたい、強くなりたいという意欲、目的を持って取り組む積極性が必要です。
自分の感覚ではなく、測定データや科学的な知識に基付いて、自分の身体を理解し、新しい知識を貪欲に吸収し、さらに肉体改造に励んでいただきたいと思います。
トレーニング方法やコンディションのつくり方、怪我をした時の対処、食事の摂り方、休養の仕方にいたるまでの知識を身につける。その結果、ライバルよりも常によいコンディションを維持したり、さらに効率よく能力を高めることができるのです逆に、このような知識がないと、例え素晴らしい才能がある選手でないことにもなります。
己の身体のことやトレーニングや専門競技の特性、動作の仕組みについて理解していれば、トレーニングをより効果的に行うことができ、新たな動作の習得やコンディション作りをうまく進めていくことができるはずです。
決して複雑な知識や難しい理論を学ぶのではなく、基本的な知識を持つだけで、間違ったトレーニングに無駄な時間をさいたり、不必要な怪我をしてしまったり、回復するまで余計な時間を掛けたりせずにすむ無駄な時間をさいたり、不必要な怪我をしてしまったり、回復するまで余計な時間を掛けたりせずにすむのです。
「己を知り、相手を知れば百戦危うからず・・・」数ある孫子の名言の中でも、名言中の名言と言えます。
敵の状況や実力を正確に把握し、味方の状況や実力も正確に把握した後、種々の条件を比較検討して勝算が高いとなったときのみ戦えば、何回戦おうが、危険に陥ることは無いということです。
つまり、戦う前から勝っているという状態を作り出してから戦え、とい相手のことを知らなくても自分のことを知れば引き分けることが出来しかし、相手の事も自分の事も知らなければ必ず敗れる。
基本的な知識を身につけることは競技者にとって必須条件です。
さあ、今日からが、本当の競技者としての道の第一歩です。
競技者としての本道を一緒に歩みましょう。
⚫︎筋力トレーニングの必要性
目的はズバリ!!
競技力向上とスポーツ障害防止
筋肉はエンジンである
筋肉は肥大する程強くて速い!!
・物理的に速さを生みだすものは力だけしかありません。
・力を発揮するエンジンに相当する筋肉が大きいほど力が強く、そして速度も速くなります。
筋肥大=筋力増加→スピードアップ
筋肥大により筋力が向上→相対的な負荷が下がる為
相対負荷が小さいほどスピード向上(生理学的法則)
スピードを生むには加速が必要
加速度が向上→スピードアップ
加速度は力と比例(物理学的法則:ニュートン運動第2法則)
⚫︎体力要素のそれぞれの特徴
筋力(筋持久力)
全身持久力
パワー(瞬発力) 力×速度=瞬発力
敏捷性
全身反応時間(単純反応時間、複雑反応時間)
柔軟性
調整力(センス・体の使い方・運動神経)
以上の中で最もトレーナビリティの高い体力要素は筋力と持久力じゃ!!
野球で必要な体力はパワー(瞬発力)ですので、パワーを効率的に伸ばすためには、まず筋肥大させて筋力向上のためのトレーニングをやる、そして、養った肥大した筋肉をパワーへ転化するための基礎的スキル、そして専門的スキル(野球スキル)をやることです。
決して、パワー(瞬発力)系トレーニングのみではなく、筋力基盤を向上させるための筋トレを外せません。
筋肉はすべての体力要素を司る支配者なのです。
だから私LOVE筋肉なのです。皆様も今日からLOVE筋肉き~まりっ!
筋力を高めることで他のあらゆる体力要素(パワー(瞬発力)、スピード、敏捷性、キレ、全身反応でさえも・・・)を高めることもできますので、筋トレを行うことは一石二鳥、一石三鳥、1石四鳥にもなりうるのです。
まさに筋肉様様です。
筋肉サイコー!!
これでもう今日からお前らも、筋トレ中毒!筋トレジャンキー!!に・・・。
実践講座
導入期1トレーニングプログラム解説
筋肉はバネなり!!
もっと大腿直筋にストレッチをかけるのだ!!筋トレエクササイズはある意味、ストレッチングに負荷を与えたトレーニングと思うことで正しいフォームとなるのじゃ!!目的筋肉部位をしっかりと伸ばしながら抵抗を与えるべし!!
今日の熱き思いを3年間絶やすこと無く継続していただきたく思います。
入部したての頃は、どのチームも夢、希望に満ち溢れんばかりのいい表情をしておりますが、1年が過ぎ、2年が過ぎるとだんだんと落ちこぼれて正しく筋トレを出来る生徒はチームに1割にも満たないのが現状です。
残念ながら、日本の文化なのか?
これが、筋肉アレルギー大国日本の現状なのですね。
これを改革せねば!!^o^
革命ぜよ!!
最後に筋トレも野球ぜよ!!
塵も積もれば肉となる
16:30〜19:00
新入生は、今日からはじめての筋肉遊び^o^です。
筋トレやりたくて仕方なかった人この指と〜まれっ!
はい!!
⚫︎自己紹介
筋肉大好きターゲット代表の宮本直哉です。
そして、趣味筋肉いじりの御チームOBでもある高橋大輔コーチです。よろしくな!!
筋力学講座
競技者は己の身体のことを知るべき
トレーニングの基本原則の一つに以下の文があります。
意識性の原則
運動の理論や方法、あるいは自分の専門とする競技種目特性を知ることがトレーニング効果を高めることになります。 勝ちたい、強くなりたいという意欲、目的を持って取り組む積極性が必要です。
自分の感覚ではなく、測定データや科学的な知識に基付いて、自分の身体を理解し、新しい知識を貪欲に吸収し、さらに肉体改造に励んでいただきたいと思います。
トレーニング方法やコンディションのつくり方、怪我をした時の対処、食事の摂り方、休養の仕方にいたるまでの知識を身につける。その結果、ライバルよりも常によいコンディションを維持したり、さらに効率よく能力を高めることができるのです逆に、このような知識がないと、例え素晴らしい才能がある選手でないことにもなります。
己の身体のことやトレーニングや専門競技の特性、動作の仕組みについて理解していれば、トレーニングをより効果的に行うことができ、新たな動作の習得やコンディション作りをうまく進めていくことができるはずです。
決して複雑な知識や難しい理論を学ぶのではなく、基本的な知識を持つだけで、間違ったトレーニングに無駄な時間をさいたり、不必要な怪我をしてしまったり、回復するまで余計な時間を掛けたりせずにすむ無駄な時間をさいたり、不必要な怪我をしてしまったり、回復するまで余計な時間を掛けたりせずにすむのです。
「己を知り、相手を知れば百戦危うからず・・・」数ある孫子の名言の中でも、名言中の名言と言えます。
敵の状況や実力を正確に把握し、味方の状況や実力も正確に把握した後、種々の条件を比較検討して勝算が高いとなったときのみ戦えば、何回戦おうが、危険に陥ることは無いということです。
つまり、戦う前から勝っているという状態を作り出してから戦え、とい相手のことを知らなくても自分のことを知れば引き分けることが出来しかし、相手の事も自分の事も知らなければ必ず敗れる。
基本的な知識を身につけることは競技者にとって必須条件です。
さあ、今日からが、本当の競技者としての道の第一歩です。
競技者としての本道を一緒に歩みましょう。
⚫︎筋力トレーニングの必要性
目的はズバリ!!
競技力向上とスポーツ障害防止
筋肉はエンジンである
筋肉は肥大する程強くて速い!!
・物理的に速さを生みだすものは力だけしかありません。
・力を発揮するエンジンに相当する筋肉が大きいほど力が強く、そして速度も速くなります。
筋肥大=筋力増加→スピードアップ
筋肥大により筋力が向上→相対的な負荷が下がる為
相対負荷が小さいほどスピード向上(生理学的法則)
スピードを生むには加速が必要
加速度が向上→スピードアップ
加速度は力と比例(物理学的法則:ニュートン運動第2法則)
⚫︎体力要素のそれぞれの特徴
筋力(筋持久力)
全身持久力
パワー(瞬発力) 力×速度=瞬発力
敏捷性
全身反応時間(単純反応時間、複雑反応時間)
柔軟性
調整力(センス・体の使い方・運動神経)
以上の中で最もトレーナビリティの高い体力要素は筋力と持久力じゃ!!
野球で必要な体力はパワー(瞬発力)ですので、パワーを効率的に伸ばすためには、まず筋肥大させて筋力向上のためのトレーニングをやる、そして、養った肥大した筋肉をパワーへ転化するための基礎的スキル、そして専門的スキル(野球スキル)をやることです。
決して、パワー(瞬発力)系トレーニングのみではなく、筋力基盤を向上させるための筋トレを外せません。
筋肉はすべての体力要素を司る支配者なのです。
だから私LOVE筋肉なのです。皆様も今日からLOVE筋肉き~まりっ!
筋力を高めることで他のあらゆる体力要素(パワー(瞬発力)、スピード、敏捷性、キレ、全身反応でさえも・・・)を高めることもできますので、筋トレを行うことは一石二鳥、一石三鳥、1石四鳥にもなりうるのです。
まさに筋肉様様です。
筋肉サイコー!!
これでもう今日からお前らも、筋トレ中毒!筋トレジャンキー!!に・・・。
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導入期1トレーニングプログラム解説
筋肉はバネなり!!
もっと大腿直筋にストレッチをかけるのだ!!筋トレエクササイズはある意味、ストレッチングに負荷を与えたトレーニングと思うことで正しいフォームとなるのじゃ!!目的筋肉部位をしっかりと伸ばしながら抵抗を与えるべし!!
今日の熱き思いを3年間絶やすこと無く継続していただきたく思います。
入部したての頃は、どのチームも夢、希望に満ち溢れんばかりのいい表情をしておりますが、1年が過ぎ、2年が過ぎるとだんだんと落ちこぼれて正しく筋トレを出来る生徒はチームに1割にも満たないのが現状です。
残念ながら、日本の文化なのか?
これが、筋肉アレルギー大国日本の現状なのですね。
これを改革せねば!!^o^
革命ぜよ!!
最後に筋トレも野球ぜよ!!
塵も積もれば肉となる
| アスリート養成 | 2014-04-24 Thu
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