2015年05月18日
意識が高いチーム
ブログ
5/18(月曜日)
新潟東シニアリーグ
19:00~21:30
御チームにお邪魔させていただくのは、本日が2回目です。
初回の御チームの感想は、礼儀がしっかりとでき、授業も真剣な眼差しでメモを書き留める程で、大変教え甲斐のあるチームである。
と言うことで筋肉伝道師今日もワクワクの参上!!
専用グランドに着くや否や、選手が一人一人私の前に立ち止まり、しっかりと目を合わせて「こんばんは」と一礼!
素晴らしい。清々しい気持ちで、よしこの子等のために頑張るぞ!!
とこちら側も身が引き締まりテンションが上がって来ます。
筋力学講座
筋肉の種類
速筋線維と遅筋線維の特徴
バーベルを下ろすことの重要性
実践講座
御チームは専用グランドもあると言うことでもあり、私の好意でフリーウエイト一式を進呈させていただきました。
やはり効率よく短時間で筋肉をつけるにはバーベルが一番です。
よく一般的に中学生はバーベルはまだ早い!理由としては骨端線障害により身長の伸びに悪影響を及ぼすと思われてるからなのでしょう。
発育期は骨がまだ軟らかく成長軟骨、骨端線があります。骨を伸ばす部分が骨端線ですが、その部分に過度の負荷がかかると骨端線障害を起こしてしまい成長を阻害してしまうからバーベルは危険であると思われてるからなのでしょう。
しかし、実際に関節にかかる抵抗は筋肥大目的である高重量エクササイズの方が、ほとんどのスポーツ動作より低いのです。たとえばジャンプ動作は体重の5倍以上の抵抗が瞬間的に両足にかかると言われております。ジャンプは全身運動です。地面(脚)から得た力を骨盤⏩体幹⏩肩甲骨⏩両腕へと運動を連鎖させていきます。このパワーを効率よく連動させるには各関節部位のスピードがピークに達する直前に次の関節を連鎖させていくことです。以上のように正しいフォームで行えば各関節に抵抗が分散していきますので、関節に掛かる負担も少ないのですが、悪いフォームでいくと局所的にどこかの関節に負担が掛かるために怪我をしやすくなります。スポーツ動作スキルの習熟は困難なのは速度が速い(速い=負荷が高い)からなのです。それと比較して筋肥大エクササイズは速度が遅い。遅い分スキルの習熟は容易である。
スポーツ動作は速度が速い=負荷が高い。
筋肥大目的のエクササイズは速度が遅い=負荷が弱い。
結論
正しいフォームでの筋肥大エクササイズは関節障害を伴う程の抵抗ではない。筋肥大が目的の場合、動作は減速主体であるためにスピードが遅く関節に掛かる負担は少なく安全なのです。もちろん正しいやり方、頻度を誤るとその限りではありません。
バーベル=成長障害という誤った考え方を変えたい!
でも一生懸命唱えても、私チビなもので負け惜しみに聞こえ説得力がありませんね。
どうか長身のマッチョな方、世間にアピールしていただけたらうれしいです。
筋トレは身長を伸ばす!
成長に関わる内分泌系を誘発致しますのでね~
筋肉サイコー!!
さあ、成長期前の子供逹よバーベルを使い正しく筋トレを~
スポーツで作った筋肉、自体重で作った筋肉、バーベルで作った筋肉全ての筋肉は同じ性質の筋肉です。
よくバーベルでつけた筋肉は偽者で競技でつけた筋肉が本物であると訳のわからんことをいう人がおりますが、つけた筋肉は全て同じ筋肉です。だったら、何をすれば効率的に筋肉をつけることができるのかを考えればいいのです。
それがバーベルエクササイズなのです。
自重で何時間もかけて行う筋トレよりも、僅か数分で終わるバーベルトレーニングをするべきです。
スポーツ選手であれば、他にもやるべき練習がたくさんあるはずです。さらには勉強も遊びもデートもね~・・・
バーベルは優れもののアイテムです。
あと自体重でのトレーニングがきつい人にとっても有効なのです。
負荷を調節できる分、筋力の弱い人でもできる優れものなんです。
バーベルサイコー!!
○エクササイズ紹介
2分割トレーニングプログラム
Aコース
スクワット
ジャンピングスクワット
シシースクワット
チンニング
シットアップ
クランチ
レッグレイズ
Bコース
ベンチプレス
クイックプッシュアップ
プッシュアップ
シットアップ
クランチ
レッグレイズ
相変わらず選手の意識が高く、フォームの習熟度も高いので、教えててパワーが充電できました。
このようなライブはサイコー
これもひとえに御チームスタッフ、親御様、関係者の教育の賜物だと思います。
毎日このようなチームであれば、さぞかし楽しいのにのう❗
まあいろんなチームがあるからこそやり甲斐があるのですが・・・
あ~今日は筋肉サイコーなライブでした。
また来週来るから待っとけや~!!
越後ツアー最後の晩餐
これがあるから新潟出張はいいんですね~
新潟サイコー!!
塵も積もれば肉となる
新潟東シニアリーグ
19:00~21:30
御チームにお邪魔させていただくのは、本日が2回目です。
初回の御チームの感想は、礼儀がしっかりとでき、授業も真剣な眼差しでメモを書き留める程で、大変教え甲斐のあるチームである。
と言うことで筋肉伝道師今日もワクワクの参上!!
専用グランドに着くや否や、選手が一人一人私の前に立ち止まり、しっかりと目を合わせて「こんばんは」と一礼!
素晴らしい。清々しい気持ちで、よしこの子等のために頑張るぞ!!
とこちら側も身が引き締まりテンションが上がって来ます。
筋力学講座
筋肉の種類
速筋線維と遅筋線維の特徴
バーベルを下ろすことの重要性
実践講座
御チームは専用グランドもあると言うことでもあり、私の好意でフリーウエイト一式を進呈させていただきました。
やはり効率よく短時間で筋肉をつけるにはバーベルが一番です。
よく一般的に中学生はバーベルはまだ早い!理由としては骨端線障害により身長の伸びに悪影響を及ぼすと思われてるからなのでしょう。
発育期は骨がまだ軟らかく成長軟骨、骨端線があります。骨を伸ばす部分が骨端線ですが、その部分に過度の負荷がかかると骨端線障害を起こしてしまい成長を阻害してしまうからバーベルは危険であると思われてるからなのでしょう。
しかし、実際に関節にかかる抵抗は筋肥大目的である高重量エクササイズの方が、ほとんどのスポーツ動作より低いのです。たとえばジャンプ動作は体重の5倍以上の抵抗が瞬間的に両足にかかると言われております。ジャンプは全身運動です。地面(脚)から得た力を骨盤⏩体幹⏩肩甲骨⏩両腕へと運動を連鎖させていきます。このパワーを効率よく連動させるには各関節部位のスピードがピークに達する直前に次の関節を連鎖させていくことです。以上のように正しいフォームで行えば各関節に抵抗が分散していきますので、関節に掛かる負担も少ないのですが、悪いフォームでいくと局所的にどこかの関節に負担が掛かるために怪我をしやすくなります。スポーツ動作スキルの習熟は困難なのは速度が速い(速い=負荷が高い)からなのです。それと比較して筋肥大エクササイズは速度が遅い。遅い分スキルの習熟は容易である。
スポーツ動作は速度が速い=負荷が高い。
筋肥大目的のエクササイズは速度が遅い=負荷が弱い。
結論
正しいフォームでの筋肥大エクササイズは関節障害を伴う程の抵抗ではない。筋肥大が目的の場合、動作は減速主体であるためにスピードが遅く関節に掛かる負担は少なく安全なのです。もちろん正しいやり方、頻度を誤るとその限りではありません。
バーベル=成長障害という誤った考え方を変えたい!
でも一生懸命唱えても、私チビなもので負け惜しみに聞こえ説得力がありませんね。
どうか長身のマッチョな方、世間にアピールしていただけたらうれしいです。
筋トレは身長を伸ばす!
成長に関わる内分泌系を誘発致しますのでね~
筋肉サイコー!!
さあ、成長期前の子供逹よバーベルを使い正しく筋トレを~
スポーツで作った筋肉、自体重で作った筋肉、バーベルで作った筋肉全ての筋肉は同じ性質の筋肉です。
よくバーベルでつけた筋肉は偽者で競技でつけた筋肉が本物であると訳のわからんことをいう人がおりますが、つけた筋肉は全て同じ筋肉です。だったら、何をすれば効率的に筋肉をつけることができるのかを考えればいいのです。
それがバーベルエクササイズなのです。
自重で何時間もかけて行う筋トレよりも、僅か数分で終わるバーベルトレーニングをするべきです。
スポーツ選手であれば、他にもやるべき練習がたくさんあるはずです。さらには勉強も遊びもデートもね~・・・
バーベルは優れもののアイテムです。
あと自体重でのトレーニングがきつい人にとっても有効なのです。
負荷を調節できる分、筋力の弱い人でもできる優れものなんです。
バーベルサイコー!!
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相変わらず選手の意識が高く、フォームの習熟度も高いので、教えててパワーが充電できました。
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これもひとえに御チームスタッフ、親御様、関係者の教育の賜物だと思います。
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まあいろんなチームがあるからこそやり甲斐があるのですが・・・
あ~今日は筋肉サイコーなライブでした。
また来週来るから待っとけや~!!
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