2015年07月11日

新潟のもう一つの楽しみ・・・

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7/11(土曜日)

新潟東リトルシニアリーグ
16:00～20:00

筋力学講座

復習として筋収縮のタイプについて
・アイソメトリック(静的な収縮)

・アイソトニック(動的な収縮)
コンセントリックコントラクション
エキセントリックコントラクション
再度詳しく解説
来月のテストで出すからな～
予告したからには満点とらなきゃ許さんぞー❗

実践講座
・2分割トレーニングプログラム
特に1年生のフォームがよくなって来てます。先月と比べると格段とフォームが安定してきております。
日頃のチームの練習の中で選手まかせではなく、ちゃんと首脳陣の指導の元でワークアウトがなされているからこその成果だと思われます。

中学生のうちからこのように筋力トレーニングに打ち込めることは、将来の彼らにとってものすごい財産となることでしょう❗まさに三つ子の魂百までも～❗です。

ここで覚えたことは未来永劫忘れることはないでしょう
筋肉遊びの快感を一度覚えたならばもう安心です。
そうなると自律してほっといてもやりますね～
とにかく私は筋トレの感動を与えることです。これにつきます。

・正しいデッドリフト解説
全体的にだいぶんデッドリフトのフォームもよくなってきました。
さらにスキルアップさせるためのポイントを説明させていただきました。

次回はデッドリフトの5RM測定をする予定です。

御チームは伺う度に成長の跡が見られます。

これはあたりまえなのですが、このあたりまえのことができていないチームが多いのが現状です。
効果の上がらない本当の責任は選手ではなく、首脳陣にあるのです。トレーニング計画を作成するのは首脳陣であり選手たちはそれに従う。例え間違いだと思ってもやらなければ首脳陣に嫌われ試合にも出ることができなくなるので選手はやらざるをえないのです。
トレーニングレベルを上げるにはチームの練習の中にうまく筋トレの時間を導入することです。ただ闇雲に時間を作ってもだめです。いつやるべきかを全体の練習メニューから考えて取り入れなければ効果を潰すことにもなります。トレーニングの効果を最大限に発揮するためにはコンディションを考えながら行うことです。即ちトレーニングの時間内だけのことではなく、ライフワーク全てを考えてトレーニングプランを考える必要があります。

そういった意味でも御チームはうまくこなせております。

だからこそ、筋トレの意識が高く習熟スピードも早いのです。
へたな高校生チームよりもレベルが高いのはそれが理由です。