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2017年05月03日

筋肉をうまくコーディネートするべし

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5/2(火曜日)

足利工業高校野球部
16:00~20:00

パーてへっ弊社のホープ中島トレーナー自己紹介



星筋力学講座

ひよこ教科書配布

これで予習復習できるのう
えかったのう
大切に使い、しっかりと学んで一生の宝とせよ❗
筋肉は一生もんぜよ~


・MAX早見表解説(教科書資料1)
・筋肉図、骨格図(教科書資料2)
・メンタル編(教科書P94)
・精神面がトレーニングに与える影響(教科書P95)
・気心体の一致(教科書P96)
・人間(理性)と野性(本能)(教科書P96~97)
・夢から始まる(教科書P97~P98)
・苦楽の調和を整えることが最高の満足(教科書P99)
・苦痛はエネルギーの宝庫(教科書P90~P100)


星実践講座

・体幹コントロール養成トレーニング

体幹を柔軟にコントロール
柔軟性を発揮する為には骨格がどう構成されるかである。
瞬間瞬間にやりたいように骨格を動かす。レールを組み替えるが如しに動かすことこそが柔軟性である。



その為にも先ずは筋力で立つのではなく、骨組を重ねて合わせて安定して立つことから始める

安定すれば連動性が生まれる。
例えば肘を動かす動作は、単純に肘を動かす動作ではない。肘を動かしたいのならば、手首と肩の3つの関節を動かすと簡単に動かせるようになっている。
単一の関節のみを動かすと壊れてしまう

ボディービルの場合は限定してして動かすことにより、単一の筋肉に負荷を与えて肥大させる。負担が大きいから筋肥大する。
関節を動かすという運動目的であるならば間違った運動動作を脳に刷り込んでしまう可能性がある。
動作が下手になる可能性も少なからずある。

よって運動動作が下手にならないようにつけた筋肉をうまくコーディネートして行く必要があります。

筋肥大させながらスポーツパフォーマンスも向上させるようにトレーニングをする必要があります。

そうでないと本末転倒です。

筋肥大トレーニング➕体幹の柔軟性=競技パフォーマンス

・ビッグスリーエクササイズ





普段でのチーム練習計画で筋トレは週に2回。週に2回で3種目がこなせているのかが心配でしたので、選手全員に確認したところ、3種目全てを1週間でこなせている選手は1名
これにはさすがに喝ぷんすか
おまえらー❗
あれだけ言ってきたのに❗
アスリートと言える選手はこの中で1名だけとは情けない❗

これから甲子園予選までビッグスリーを一週間で必ずこなすこと❗

ラストスパートじゃい❗



塵も積もれば肉となる肉


| アスリート養成 | 2017-05-03 Wed

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