BLOGブログ

2025年06月01日

ビッグスリーは体幹部の使い方次第

4スタンス理論 アスリート アスリート養成 ジュニアパーソナルトレーニング デッドリフト トレーニング パーソナルジム パーソナルトレーニング パワーリフティング ビッグスリー ブログ ベンチプレス 筋トレ 筋肉サイコー 筋肉痛 肩甲骨下制 腰痛 腹筋

皆様こんにちは筋肉伝道師こと宮本直哉です。

今日もエンジンフルスロットでいってみよー!!

ブロロロロロー🚙🔥🔥🔥

筋肉伝道師担当

川端様

重りをうまく利用して、脊柱のしなりを入れて肩甲骨下制、骨盤前傾の最大可動閾値を脳に記憶。これぞ骨に重りを預ける感覚です。

この後のデッドリフトでこの感覚をそのまま持続してやっていきましょう!!



トップサイド・デッドリフト

ファーストプルの瞬間前に少し重心が流れてしまい、スタート姿勢でせっかく作った肩甲骨下制が崩れて、骨から外れてしまいます。

デッドリフトはファーストプルが動作の要となります。

バーベルの重りを利用して、肩甲骨が下がりながらファーストプルを得られることがベストです。



フィニッシュから下すときも重りを利用して、肩甲骨を下げながらバーを下ろすことで、次のスタート姿勢(ファーストプル)がうまくできるようになります。タッチ&ゴーの場合比較的このテクニックが上手にできます。

川端さんの場合も1発目のファーストプル以外のすべてのレップファーストプルは完璧です。

バーのおろしがあるからです。下ろす際にうまく重りを利用しながら肩甲骨は下にはめ込んでいるからです。

一発目はおろしなしでのゼロスタートだからなのです。これがデッドリフトの難しいところなのです。

タッチ&ゴーで修練を積んでいくことで、ゼロスタートも進化する子とでしょう。



ベンチプレス

32,5㎏×3×3

ときおりバーが胸につかないシーンが…

重りをしっかり骨で受けることができれば、胸につけるまで下せるようになります。筋肉で受けるのではなく骨で受ける意識。わかっちゃいるけど難しいんですねこれが・・・

練習あるのみです。



骨格操作サイコー!!

 

 

キッズ・セミパーソナル

直人&大智君(小学4年生)

体幹部の正しい使い方から

重りを利用して、体幹部を上手くトランスフォームする練習



棒を肩に担いでも先ほど行ったのと同じ同じように体幹を動かしてほしいんだけどな~・・・💦

肩に棒が振れるだけで、体幹部の力みが強くなり脊椎の可動性が乏しくなります。



正しいスクワットを行うには体幹部の柔軟性とコントロール力がとても大切になります。

単純な動作なのにここまで難しく奥が深い。

子供のうちにこのスキルを覚えることで、一生の宝となることでしょう。

筋トレはアスリートのみならず、健康目的でも必須だからです。



アップセットを終えて重量を少しづつ上げていき、トップシングルまで持って行きました。



大智君40㎏×1×3本



直人君

40㎏×失敗×3本

あと少しで立てそうなところまで来ております。

トップシングル終了後は二人とも30㎏×3×3本。

しゃがみの深さを意識して行いました。

キッズ・パーソナルサイコー!!

 

 

◆ターゲット仁-JIN◆


パーソナルジム,


http://www.targetjin.com


アスリート養成,


http://targetjin.com/athlete/


パーソナルジムの指導風景をご覧になりたい方はここ!


https://www.youtube.com/channel/UCgwp6A7Wt8RXCioBIMJttMw/videos


プロテイン・サプリメント購入したい方はこちらをポチっとな~!


【URL】http://target-jin.com/order/


有名トップアスリートや有名モデルも愛飲しているプロテインです。


アスリートのみならず、一般社会人の健康やダイエット目的の方にもかなりおすすめです。


プロテインと思えないほど美味しいので、是非ともお試し下さい!!!


仮にもしスタバでこれを出したならば行列間違いなし!


-------------------------------------


株式会社ターゲットJIN-仁


TEL:04-7105-7111 FAX04-7105-8111


MAIL:info@target-jin.com


 

 

ARCHIVE

CONTACT

お問い合わせ

ご予約・お問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせはこちら

アスリート育成について