2025年06月07日

称号ミス・ロープーリー♪

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皆様こんにちは筋肉伝道師こと宮本直哉です。

今日も元気よくいってみよー！！

筋肉伝道師担当

K子様

グランドハクヨウ24へ遠征しレッスン♪

K子さんは週3～4回グランドハクヨウでトレーニングをされておられますので、こちらの豊富な種類の器具を使いこなしてほしいとの思いから毎回故ちれへお伺いしご指導をさせて頂いております。

胸腰椎移行部の可動域を出すエクササイズをご紹介させていただきました。

胸腰椎移行部の柔軟性が高ければ、すべての骨格操作が楽に安全に行うことが出来るようになります。

ウエイトトレーニングだけの狭いものではなく、日常生活パフォーマンスも向上してまいります。

ストレッチポールを使いグイグイと💦

ポールを置いたままベンチプレスをやることで胸椎の伸展が高まります。

肩甲骨下制を生み出すためには胸腰椎移行部の可動性を高めることです。

仰向けに寝ると、胸椎の動きが出てきにくく、それも相まって肩甲骨の動きも出にくいようです。

上体を起こすことで、重力を味方につけることが出来ます。

簡単に胸腰椎移行部の可動性が出てきます。

この感覚を脳に記憶していきます。

インクラインベンチプレスで養成していきました。

少しづつ傾斜を下げてフラットに近づけていきました。

こうすることで正しいカラダの使い方を脳に記憶していくことが出来ます。

仕上げのフラットへ⇒更にはデクラインへ

20㎏×5×5本

シーテッドロープ―リ―

素晴らしく精度の高いフォームです。

プロ顔負けのフォームと言ったところです。

きっとグランドハクヨウ24ではロープーリーナンバーワンでしょう。

グランドハクヨウ24・ミス・ロープーリーの称号を与えます。

ミス・ロウ・プーリーサイコー！！

レイナー様

7月のジャパンクラシックパワー大会を視野に今日はスクワット

大腿二頭筋の痛みも少しづつ緩和してきたとのことです。

スクワットのプレヒンジ動作を円滑に行うことを目的に胸腰椎移行部のコントロール力養成エクササイズから

肋骨と骨盤をうまく連動しながら、ヒップヒンジ動作を繰り返て練習。

さあ卯連動性が出てきましたので、バーベルスクワット開始！

トップシングルから

６５㎏×１

７０㎏×１

７５㎏×１

軽い！！

「あまりにも軽い時はしゃがみの深さを疑うべし！」

膝に不安があるので、無意識に庇ってしまいしゃがみが出ないようです。

しゃがみを意識して

６０㎏×３×３本

膝の痛みなくできました。

試合までうまく仕上げていきましょう！！

ジャパンクラシックサイコー！！

高橋様

ベンチプレスで好記録を出していただきます。

ということで事前に胸腰椎移行部の可動性を高めるエクササイズをいくつかご紹介させていただきました。

まずはお手本♪

肋骨のユニットと骨盤のユニットがそれぞれ歯車のように動きているイメージを持つことで、全身骨格の連動性が出てきます。