2025年06月10日

胸椎の柔軟性

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皆様こんにちは筋肉伝道師こと宮本直哉です。

今日も元気よくいってみよー！

筋肉伝道師担当

KZ様

いつものルーティンとして血流制限トレーニングから行いました。

十分に筋温が高まり準備良し🔥🔥🔥

以前からもブログでお伝えさせて頂いておりますウエイトトレーニングの動作の要となる部位が胸腰椎移行部（胸椎11.12番、腰椎1番）です。胸腰椎移行部の可動性と、コントロール力が高ければ、効率よく、怪我無く日常動作ができますし、アスリートならばスポーツパフォーマンスも高く成ります。

という事で胸腰椎移行部のエクササイズを入念に行うことから行いました。

ベンチプレス動作とリンクして。胸腰椎移行部を動かしていただきました。

脳に充分に記憶することが出来たと思います。

この後のエクササイズに生きることを期待します。

仕上げはグイグイとストレッチング

「いててててっ！」

ラットプルダウン

胸腰椎移行部の動きはいつもより出ております。

ベンチプレスでも胸腰椎移行部の動きは顕在です。

25㎏×8×3本

いつも以上に胸の高さがあります。

胸腰椎移行部サイコー！！

サウナ―トム様

北海道旅行を満喫し2週間ぶりのレッスンという事で、ベンチプレスの前にいつもより長めの順位運動を行いました。ベンチプレスはウエイトトレーニング種目の中でも最も繊細さが要求されますので、骨格の使い方ひとつ変わるだけで、扱う重さも変わります。例えばグリップに焦点を当てて説明いたします。グリップする位置や角度一つにしても少し変えるだけで重量が変わります。グリップの角度によりバーを上げる際に動員する骨が変わってくるからです。より多くの骨を総動員することこそ、楽に重いバーベルを安全に上げることが出来ます。トレーニング頻度が下がれば、当然ですが、過去の良かった時と同じカラダの使い方から離れていきます。特にベンチプレスはその傾向が強いです。

特にベンチプレスは胸腰椎移行部の柔軟性が肝になりますので、胸腰椎移行部エクササイズを入念に行いました。