2025年06月20日

骨格操作サイコー！！

4スタンス理論アスリートアスリート養成

皆様こんにちは筋肉伝道師こと宮本直哉です。

今日も熱さに負けずに元気よくいってみよー！！

筋肉伝道師担当

レイナー様

ベンチプレスの前にストレッチポールを使い、胸腰椎移行部の柔軟性を高めていきます。

棒をグリップしてベンチプレスの実動作とリンクしながら体幹部の連動性と柔軟性を高めていきます。

二段階モーションを意識♪

準備よーし！！

ジャパンクラシックマスターズ大会まで1ヶ月を切りました。

本番を想定して試合形式で行いました。

第1試技35㎏〇〇〇

第2試技37，5㎏〇〇〇

第3試技40㎏×××惜しくも失敗です。

MAX挑戦後は30㎏×3×3（止めあり）を丁寧に行いました。

2段階モーションの1段階目で重りを利用して、勝手にブレーキがかかる感触を得られたようです。

さあここから爆伸びに期待します。

肩甲骨ブロックサイコー！！

高橋様

ストレッチポールを使用して胸腰椎移行部の動きを出していきます。

この後に行うベンチプレスの事前準備として、可動性と骨格操作法を同時に高めていきましょう♪

胸椎を立てて頭と胸をつけに行きます。

私の腿上に頭をつけていただきます。

そのままフロントネックロック（関節技）に移行(冗談)ではなく・・・

私のサポートによりベンチプレスの胸椎の立てる感覚をイメージしながら肩甲骨を下げていきます。

胸椎の柔軟性が出てきましたので、ここから軽い棒をグリップして頂いて、ベンチプレスの実動作に近づけていきます。肩甲骨下制と骨盤前傾を同時に行う事で、胸椎の陳店がより出て参ります。

脊椎は胸椎から腰椎までつながっております。

肩甲骨と股関節の動きを意識することで、より体幹部の連動性が出てきます。

連動性が高まりました。

さあ準備万端！！

ベンチプレス実践です。

メインセット

72，5㎏×5×5本

楽々クリアできました。

事前準備の恩恵をしっかりと得られたようです。

こうなったら次回は77，5㎏×5×5本狙いの自己ベストと行きましょう！！

ベストコンディション作ってきてください。

ワクワク💘