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2025年06月27日

ベンチプレス養成ギブス

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皆様こんにちは自称筋肉伝道師こと宮本直哉です。

今日も元気よくいってみよー!!

筋肉伝道師担当

太陽君(高校1年生)

今日はデッドリフトとベンチプレスの日でした。
まずはデッドリフトから開始。いつものようにトップシングルから行いました。
60kg × 3回、100kg × 2回、130kg × 1回、140kg × 1回。
うーん、いつもより重く感じます。ちなみに私のデッドリフトの自己ベストは155kgです。
重く感じたので、トップシングルは無理せずここまでとしました。
ここからはフォームを意識し、丁寧に130kg × 3回を2セット行いました。



続いてベンチプレスです。
ウォームアップとしてストレッチポールを2つ用意し、「じゃかじゃーん♪」とベンチプレス養成ギブスを装着!
胸腰椎移行部の柔軟性を高めて、その後のベンチプレス動作に活かしました。


今日は主にスキル向上を目的としていたため、控えめの45kg × 3回を3セット、丁寧に行いました。肩甲骨に重りを乗せる感覚が分かってきたようです。
今後の爆伸びに期待できそうです!


いかがでしたでしょうか?いくつか修正点と、より良くするための提案をさせていただきます。

 

 

O様

本日ももちろんベンチプレスをご希望!
Oさんは当ジムでのレッスンの9割はベンチプレスを希望されます。loveベンチプレス💛ですね。ベンチプレス愛好家は確かに多いです。

O様のトレーニング頻度は週3回とのこと。内訳は、週に1回当パーソナルジムで学び、それ以外の2日は24時間ジムで自主トレーニングをされているそうですね。このシステム、私は一番おすすめしています。ビジネス的には儲からないかもしれませんが(笑)、もし私が会員なら間違いなくこの方法を選ぶでしょう。トレーニング効果を得るには、頻度が多いに越したことはありません。しかし、パーソナルジムに毎日通うとなるとコストがかかりすぎてしまいますよね。週1回パーソナルレッスンを受けて、それ以外の日は教わったことを自主トレーニングする。コストと効果を考えると、これがベストだと考えています。
こんなことを言っているからいつまでも貧乏なのかもしれませんが、それでいいんです!筋トレをしてきて、たくさんの幸福を得てきました。その分、筋トレへの恩返しは「筋トレの普及」だと思っています。
さて、本日のレッスンでは、まずストレッチポールを使いました。



体幹部の連動性を高めることで、より楽に重いバーベルを持ち上げるスキルを脳に記憶させるためです。ストレッチポールにカラダを預ける感覚が重要になります。
ポールの丸みを帯びた形状に骨格を委ねる。



これが意外と難しいんです。「痛たたたた…」とストレッチポールがカラダに触れた瞬間、防衛機構が働いて力んでしまう方がほとんどですね。筋肉を弛緩させることって、本当に難しいものです。



体幹部の連動性が高まり、上半身と下半身の可動性がアップしたところで、いざベンチプレス実践です!
* アセンディングセット法
* 55kg × 5回
* 57.5kg × 3回
* ストレートセット法
* 45kg × 8回 × 3セット


ご自宅にもストレッチポールがあるとのことですので、今日のストレッチポールエクササイズを継続すると宣言されましたね。
継続、最高です!!

 

 

吉次様

ブラジルからご帰国後、初のレッスンお疲れ様でした。約11日間の長旅、そして時差ボケでコンディションが最悪とのこと、大変だったことと存じます。
「運動自体も久しぶりなので、今日はリハビリとしてベンチプレスをお願いします!」とのお申し出でしたので、まずはストレッチポールを活用したベンチプレスのモーション練習から始めました。



ストレッチポールをサポートに使うことで、正しいベンチプレスの骨格操作法を脳に記憶していただくことに注力しました。具体的には、骨盤側と肩甲骨側、この2つを歯車のようにイメージしながら滑らかに動かす練習です。ストレッチポールが適切にサポートしてくれるため、非常に動かしやすく、良い動きが引き出せました。これにより、正しい骨格操作法を脳にしっかりと記憶できたかと思います。


さて、いよいよ実践です。リハビリのつもりで取り組んでいただきましたが、あまりにも軽く感じられたようで、次第に「もっと!」という欲が出てきたご様子。結局、いつものようにMaxチャレンジとなりましたね(笑)
なんと、久しぶりの運動にもかかわらず、自己ベストにほぼ近い80kgを軽々と成功されました!


こうなったらと85kgに挑戦!「うぉりゃー!」と気合を入れましたが、惜しくも失敗。もう一度挑戦いただきましたが、こちらも惜しくも失敗となりました。


しかし、普段練習されていないにもかかわらず、この記録は本当に素晴らしいです。今回の高記録の要因は、やはり事前のストレッチポールエクササイズにあると思われます。体幹部の柔軟性はベンチプレスのパフォーマンスに直結しますので、まさにその効果が証明された形ですね。
この調子ですと、年内のベンチプレス100kg達成も夢ではないかもしれません。 私も今からとても楽しみです!

 

 

◆ターゲット仁-JIN◆


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