2025年06月30日

いまキッズパーソナルが熱い🔥🔥🔥

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皆様こんにちは自称筋肉伝道師こと宮本直哉です。

今日も熱くいってみよー！！

筋肉伝道師担当

佐々木様

ストレッチポールで胸腰椎移行部のストレッチから行いました。

ストレッチングを行った際に、腰に痛みを感じられたようです。

その後、ベンチプレス動作のイメージで骨格操作を行いました。

続いてトップサイドデッドリフトを開始しました。

デッドリフトは、軽い重量でフォームを確認後、徐々に重量を上げました。60kgを試した際に腰に強い痛みを感じられたようなので、1回で中止しました。この痛みは、ストレッチポールでの事前エクササイズで筋損傷が起き、デッドリフトで負荷がかかったことが原因と思われます。

そのためデッドリフトはここで中断し、ベンチプレスは腰への負担を考慮しインクラインベンチプレス（20kg×3回×2セット、20kg×5回）に変更して行いました。

最後に、患部の早期回復のため血流制限トレーニングを実施しました。
早く回復するよう努めます。

早期回復を願います。

翔大君(小学６年生)
仁の門を叩いたのは2023年５月１日。早いものでもう２年以上が経過。そろそろ競技者の意識で学んでいただきたくおもい、開口一番に翔大君に質問を投げ掛けてみました。｢自身のビッグスリーのベストレコードは?｣
翔大君｢ ⋅⋅⋅⋅?｣
今後は自分の自己ベスト記録は言えるようにしておけー❗求めていないからこそ言えないのだ❗と言うことは欲がない。欲がないと脳ミソ使わない、仮に本気でベストレコードを欲したならば、どうすればその欲が手に入るのか？そこを考えるはずです。強くなるためには多くの要素が必要になります。練習量、練習の質、フォームスキル、食事、休養等の多くの要素が入りそこを考え出すはずです。まずは欲すること、すなわち目標を持つことです。

翔大よ
これから日本一目指すぞ❗
そのためにまずは明確な目標を持つこと。毎回レッスン前に今日の目標を必ず掲げて挑むことです。

ストレッチポールを使い胸腰椎移行部の柔軟性を高めていきました。

続いてベンチプレスモーションをリンクさせて行いました。

先ずはお手本を見せてから

さあ翔大いってみよー！！

ベンチプレス台に腰かけて先ほど行いましたストレッチポール使用時のベンチプレスモーションと同じモーションでベンチプレスとリンク

準備万端
さあベンチプレス
前半の準備運動で疲れきったようで集中力全くなし❗

喝🔥🔥🔥

集中力切れた時点でトレーニングの続行は不可能と見なし、ここでレッスン打ちきり❗

次回リベンジに期待します。

キッズセミパーソナルレッスン

：成長を妨げない正しいウエイトトレーニングの重要性

毎週日曜日18時は、恒例の直人君と大智君（小学4年生）によるキッズセミパーソナルレッスンの時間です。私は、ウエイトトレーニングを本格的に始める時期は、早ければ早いほど良いと考えています。
日本国内では、成長期以降の開始が推奨されることが多いですが、その理由として「成長期前に本格的なウエイトトレーニングを行うと、骨の成長を阻害する」という誤った見解があります。しかし、本来正しいフォームで行うウエイトトレーニングは、骨の成長を妨げるほどの強いストレスはかかりません。
むしろ、ジャンプやアジリティといったスポーツにおける瞬発的な動作と比較しても、ウエイトトレーニングで骨にかかる負荷ははるかに少ないのです。骨の成長を促進することはあっても、成長を妨げるほどのストレスはないため、私は積極的に子どもへのウエイトトレーニングを推奨しています。
安全に骨の成長を促すだけでなく、正しい身体の使い方や基礎スキルも習得できるという優れた側面もあります。直人君と大智君の二人は、その先駆けとなる存在です。だからこそ、二人に情熱的な指導をしていきます。

今日のトレーニング：デッドリフトで基礎力アップ！
本日はデッドリフトを行いました。

まず、トップサイドデッドリフトで軸の養成を行い、30kgを5回5セット実施。その後、二人の「床引きをやりたい！」という希望に応え、床引きデッドリフトへ移行し、30kgを5回3セット行いました。
さらに「もっと重いものをやりたい！」とリクエストがあったため、ここからトップシングルMAXまで挑戦してもらいました。
* 直人君：55kg

WINNER！！

* 大智君：50kg

重いものを上げたいという彼らの意欲が非常に強く、これからますます力強く成長していくことでしょう！

フランソワ小林様

：賢い習慣と驚異の成長！

小林様、いつもお疲れ様です！
週に4〜5回のトレーニング、そのうち1回を当ジムでのパーソナルレッスン、それ以外は24時間ジムでトレーニングされているとのこと。これはまさに最も賢いトレーニング方法だと断言できます。

トレーニング効果を最大限に引き出すには、トータルボリュームの高さが非常に重要です。1日のトレーニングで稼げるボリュームには限りがありますが、仮に毎日トレーニングを行えば、そのボリュームは単純計算で7倍になりますよね。このように習慣的なトレーニング頻度を高くすることで、トレーニングボリュームを効率的に増やし、目覚ましい効果を得られるのです。

冒頭でも述べた通り、小林様は習慣的なトレーニング頻度が非常に高く、トレーニング効果を得る上で最適な環境を築いていらっしゃいます。実際、ご入会されてまだ1年も経っていないにもかかわらず、パワーリフティング大会に出場されるまでに成長されたのは、その証拠です。

本日もデッドリフトのMAXに挑戦し、惜しくも100kgは成功しませんでしたが、その驚くべき成長ぶりには本当に感銘を受けました。次回はきっと、あっさりと100kgをクリアしてくれると信じています！
小林様の今後の更なるご活躍に、私もワクワクが止まりません！

吉次様
いつもエブリデイパーソナルレッスンお疲れ様です！そして、「夜10時の男」襲名おめでとうございます（笑）。
ベンチプレス、記録が伸びてきて楽しくなってきたとのこと、素晴らしいですね！スクワットやデッドリフトは得意なのにベンチプレスだけ伸び悩んでいたとのことでしたが、柔らかいベンチプレス台での練習が転機になったようで、私も大変嬉しく思います。苦手意識を克服し、練習量が増え、さらにスキルも向上するという良いスパイラルに入られたのは本当に素晴らしいことです。