危険は間違い？ 幼少期からの筋トレが未来のスポーツ選手を育てる理由

​皆さん、こんにちは！自称「筋肉伝道師」こと、仁-JINパーソナルジムの宮本直哉です。

​今回は、毎週キッズセミパーソナルレッスンに来てくれている、小学4年生の直人くんと大智くんの仲良しコンビをご紹介します。当ジムでは、幼少期からの筋トレを積極的に推奨しています。

​「子どもに筋トレなんて危険！」「成長を妨げる！」そう考えるのが、国内では一般的かもしれません。しかし、本当にそうでしょうか？私はこの考えには真っ向から異論を唱えます。

​成長を止めるほどの重さを、子どもは上げられない

​筋トレが成長を妨げると言われるのは、骨に過度なストレスがかかるからという理由です。しかし、人間は骨を痛めるほどの重いバーベルを上げることはできません。もし、筋トレが危険というなら、よっぽど多くのスポーツの方が骨にかかるストレスは高いはずです。それなのに、多くのスポーツを推奨する方が矛盾していると思いませんか？

​ウエイトトレーニングは「正しい身体の使い方」を学ぶ最高のツール

​幼少期からの筋トレを私が推奨する理由は、筋力アップだけではありません。ウエイトトレーニングは、多くのスポーツ動作の基礎となる「骨格操作」を習得するのに最適なトレーニングなんです。ゆっくりとした動作だからこそ、重心や関節の動きを細かく感じることができ、修正しやすい。この基礎を身につけることで、将来的にどんなスポーツをするにしても、正しい身体の使い方ができるようになるのです。

​直人くんと大智くんの今日のレッスン

​彼らは当ジムに通い始めて14ヶ月。地道なトレーニングを積み重ねてきました。今日のレッスンは「ベンチプレス」。いきなり高度なことをやっても、子どもたちは理解できません。これまでコツコツと基礎を固めてきたからこそ、今日はかなり専門的な指導ができました。

​今日のトレーニング内容

• ​スキャプラセッティング（肩甲骨の安定）の練習: ストレッチポールを使って正しい姿勢を習得。

​実践練習: ベンチプレス台で実践。

​お尻を上げた状態でのベンチプレス: 10kg、15kg、20kg

​お尻をつけた状態でのベンチプレス: 10kg、15kg



直人君ベンチプレス２５㎏自己ベスト更新

おめでとう！

WINNER

​彼らの精度はどんどん高くなっています！

​彼らのひたむきな努力を見ていると、本当に将来が楽しみです。当ジムでは、子どもの可能性を最大限に引き出すお手伝いをしています。ご興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。

◆ターゲット仁-JIN◆

パーソナルジム,

http://www.targetjin.com

アスリート養成,

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