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2015年08月17日

ヒップウォーク

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8/17(月曜日)

盛岡ミルマエFC(中学生)

15:15~19:15

星筋力学講座

・軸
サッカーを行う時はもちろん、普段の生活から軸を形成するようにするべきです。

・垂直水平の意識
正しく立つはすべての動作の構えの前の準備姿勢。
脳、土踏まずを水平、仙骨、肩甲骨を垂直にする。
スクワットにせよ、デッドリフトにせよ、また殆どのエクササイズは例え体幹を前傾しようとも足底(両土踏まず)の踏み圧を抜かず、仙骨、肩甲骨を直線状(正しく立つの仙骨と肩甲骨の位置関係と同じ)にして体幹を動かします。

星実践講座
「体幹の連動性を徹底強化」
・正しく立つ
全ての構えの前の準備


・ボーンツイスト
軸を中心に体幹コントロール

・ショルダーツイスト
自然開腕角度から両腕と体幹を連動させる。

・レッグレイズ
立位での伸膝の足踏み、骨盤を引き上げるように動かす。

・シュラッグ
各人の特性を引き出す為のシュラッグ 体幹と末端の連動性を引き出すのに最適なエクササイズです。各人の特性を引き出すためには、肘の位置が重要になります。

・キャット&ドッグ
体幹部のダイナミックな連動性を引き出す。

・ヒップウォーク
長座状態から軸のシフトをさせながら前進後退。体幹がうまく使えない選手は進むことができません。


・スクワット

・デッドリフト

・プッシュアップの姿勢でのキャット&ドッグ

・プッシュアップ
いまだにプッシュアップを正しくできる選手が少ないのにショックしくしく

体幹の安定が出来ないことが理由です。

回数を続けるごとに腰が落ちてきてしまい、動作を継続できない傾向です。姿勢が崩れた時点でエクササイズを終了して、リセットして再度行うように致しました。フォームが崩れた状態で無理矢理レップを増やしてもかえって悪い癖となり、いつまでも正しいフォームで出来ませんし、トレーニングの効果も落ち、故障の要員にもなりますので。

これからは、制度をよりあげるためにフォームが崩れた時点でそのエクササイズは終了とします。


来月、進化した君たちに期待して


塵も積もれば肉となる肉


| アスリート養成 | 2015-08-20 Thu

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