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2017年02月25日

中高校生の指導をしておもうこと

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2/24(金曜日)

東京成徳大学高校サッカー部(1年生)

星筋力学講座


○身体特性について



星実践講座



○体幹コントロール養成トレーニング

  







○デッドリフト



中高校生のウエイトトレーニングを指導して思うこと。

選手が習熟したいと思っていないことを教えることは出来ません。

サッカー選手はサッカースキルの指導であれば、習熟したいと言う意識が備わっているので指導が成り立ちます。

選手は習熟しようと頑張っているのだが、習熟出来ない。その事にたいして叱咤激励をかますのです。

しかし、筋トレ指導の場面では選手自身が習熟したいと言う意識が備わっていなくて、正しく出来ていないことに叱咤激励するんです。

毎月この繰り返しでは、筋トレの時間の無駄です。

このような意識で筋トレを行うのであったならば、この時間をオフにしたほうがかえって競技能力が上がるのではと思います。

筋トレを何の為に行うのか?

自身が目指すところはどこなのか?

私の仕事は彼らを強くすることです。

だから、やる気のない選手はほっとくことは出来ません。

「トップアスリートになるには❗」このテーマで教えることに妥協はしません。

彼らもいづれ気がついてくれることと思います。





塵も積もれば肉肉となる


| アスリート養成 | 2017-02-25 Sat

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