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2025年08月03日

幼少期こそウエイトトレーニングを!

4スタンス理論 アスリート ジュニアパーソナルトレーニング デッドリフト トレーニング パーソナルジム 腰痛 腹筋

皆様こんにちは自称筋肉伝道師こと宮本直哉です。
本日も、熱気あふれるジュニアパーソナルレッスンをご指導させていただきました。

🔥🔥🔥


「ターゲット仁」では、以前からお伝えしている通り、幼少期からのウエイトトレーニングを強く推奨しています。「え?幼い頃からウエイトトレーニングなんて、成長を阻害するんじゃないの?」そう思う方も多いかもしれません。ですが、それは日本に根強く残る「都市伝説」にすぎません。
私たちは、この誤解を解き、ウエイトトレーニングの本当の素晴らしさを伝えたい。なぜなら、これこそが私が愛してやまないウエイトトレーニングへの恩返しであり、私の生き甲斐であり、使命だと信じているからです。

なぜ幼少期にウエイトトレーニングなのか?
ウエイトトレーニングは、単に筋肉を大きくするだけのトレーニングではありません。骨の発育・発達を促すことはもちろん、「正しい骨格操作」を脳に教育するのに最適なツールなのです。
これは、スキャモンの発育曲線からも裏付けられます。
スキャモンが提唱する「神経型」の発達は、出生後から急速に進み、5歳頃までに成人の80%、12歳頃にはほぼ100%に達します。この時期こそ、脳と体の連携を司る「神経系」が最も発達するゴールデンエイジ。この大切な時期に正しい体の使い方を脳にインプットすることで、将来にわたる運動能力の土台を築くことができるのです。
ウエイトトレーニングは、この神経系の発達を最大限に活かし、自分の体を思い通りに操る能力を養うための最良の手段なのです。

 

今日のジュニアレッスンレポート
今日は多くのジュニアたちが、楽しそうにレッスンを受けに来てくれました!
翔大くん(小学6年生)
デッドリフトの練習です。


最近の翔大くんは、自分のフォームを客観的に見つめられるようになってきました。フォーム習得のスピードが格段に上がった証拠です。今日はあえて軽めの重量で、フォームの精度を高める練習に集中しました。


「腹筋」を意識したファーストプル(バーベルを床から引き上げる最初の動作)も完璧!
「いいぞ翔大!その感覚、絶対に忘れるなよ!」



しゃーうりゃーーー🔥🔥🔥

 

直人くん(小学4年生)
いつもは友達の大智くんと一緒のセミパーソナルですが、今日は大智くんがお休みで直人くん単独のパーソナルレッスンです。「トレーナーを独り占めだ!」と喜んでくれた…かな?(笑)
今日の課題はデッドリフトのフォーム改善。
最初の引き上げで重心が前に流れ、腰に負担がかかるというエラーを修正するため、「体幹部を丸めるたわみの意識」を試してもらいました。最初はなかなかうまくいきませんでしたが、**シットアップ(腹筋)**とデッドリフトを交互に行うことで、脊柱をまっすぐキープする感覚を掴んでもらいました。

すると…脚にしっかりと重さが乗る感覚を掴み、驚くほど精度の高いレップも飛び出すように!


「これなら家でも練習できる!お家でもやろーっと!」と頼もしい一言も。自宅での練習も取り入れていけば、さらにフォームが安定していくはずです。



「直人くん、独り占めレッスンもなかなかいいもんだろ?笑 いつでも単独レッスン、待ってるぞ!」
子供たちの成長を間近で見られるこの仕事は、本当に私の喜びです。一人でも多くのジュニアがウエイトトレーニングの素晴らしさを知り、一生モノの「体の使い方」を身につけてくれるよう、これからも熱く指導を続けていきます!

キッズパーソナルサイコー!!

 

◆ターゲット仁-JIN◆

パーソナルジム,

http://www.targetjin.com

アスリート養成,

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株式会社ターゲットJIN-仁

TEL:04-7105-7111 FAX04-7105-8111

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