BLOGブログ

2013年12月14日

■ ターゲットレジェンド大堀仁 表彰式

ブログ

12/14(金曜日)
東海大甲府高校野球部
16:30~20:30


星筋力学講座

●TUT/タイムアンダーテンション(筋の緊張時間)について解説







筋肥大させるためにはただ単に重いものを漠然と、上げ下げすればいいものではありません。



各エクササイズごとの主働筋(標的筋肉)を意識して、バーベルを適切なリズムでコントロールする必要があります。



意外と思うかもしれませんが筋トレは、それだけ繊細なのです。



エクササイズ実施の時の動作をするときは、手働筋である部位の筋線維をより多く活動させる必要があります。



その為には、主働筋の意識が大切です。



一本一本の細い筋線維(髪の毛約1本分くらいの幅)に語りかけるが如しに動かすのです。



一本でも多くの筋肉をその運動に参加させるのです。



今筋肉が伸びている、縮んでいる、ボトムポジション(ストレッチポジション)、トップポジション(セパレートポジション)での筋の緊張を解かないように意識する必要があります。



筋緊張の持続時間です。



これを専門的にいうとTUT/タイムアンダーテンションといいます。



筋肥大を目的にした場合TUTは、基本的に40秒~60秒と言われております。



筋線維の特徴により速筋線維、遅筋線維の割合により自分でやってみてどのくらいのTUTがよいのかを掴むとよいでしょう。てへっ



筋肥大トレーニング負荷は一般的に80%/1RM(8~10回ギリギリの重さ)が推奨されています。



40秒ということは1レップで5秒くらいかけますと8レップとなります。



TUTの40~60秒とは、負荷設定に直しますと80%負荷ということとなります。



筋肥大の効果を最大限に出すためには、負荷と時間が重要な要素となるみたいです。



そこで、



代表例として、望月キャプテン以下3名をベンチプレストレーニングを実施してもらい留意点などを解説







関節可動域でTUT(筋緊張)が解ける箇所がボトムポジション(ストレッチ)とトップポジション(セパレート)の2点



これは、日頃のトレーニングで意識せずにやってきたために体に備わった癖です。



今日解説して、すぐにできるものではありません。



日頃から意識していけばちゃんと正しくできることでしょう。







100㎏挙上は目前だ!!頑張れ望月





星実践講座












最後の冬!!いけ!!松村!!完全燃焼!!グーグーグー
俺も体が小っちゃいからひいきしちゃうんだなてへっ





ターゲットレジェンド表彰式


大堀仁君(1年生)デッドリフト210㎏挙上おめでとう花
2023



「次は250㎏挙げます!!」とみんなの前で爆弾発言!!
因みに私の現役記録は252,5㎏です!!挙げてみなさいにひひ




記念撮影




1年生ながらにこの記録は異常!!最近の日本人も遺伝子が変わってきてるのか、年々このような怪物が出現することが今の私の楽しみです。ワクワク~~~love
2013




塵も積もれば肉となる肉


| アスリート養成 | 2013-12-14 Sat

ARCHIVE

CONTACT

お問い合わせ

ご予約・お問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせはこちら

アスリート育成について