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2026年08月09日

親子で共に歩む、一本の道(タオ)。― TAO ―

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親子で同じバーベルを追いかける。成長とは、こういうこと。

今日も仲良く、親子で汗を流す。

親子パワーリフター、荒井将直さん・優希くん親子のトレーニングです。

優希くんがウェイトトレーニングを始めたのは、小学5年生の頃。

当時は当然、筋肉量も身体の大きさも違いますから、お父様の将直さんと同じ重量を扱うことはできませんでした。

親子で一緒にトレーニングをしていても、それぞれ違う重量を設定し、別々にバーベルを準備して練習していました。

それが今では――

アップからメインセットまで、ほぼ同じ重量で一緒にセットを組めるようになりました。

そして本日のデッドリフト、トップシングルは、父・荒井将直さん 170kg。

 

息子・優希くん 160kg。

 

その差、わずか10kg。

小学5年生の頃には別々の重量で練習していた親子が、今では同じバーベルを囲み、ほぼ同じ重量帯でセットを進めています。

170kgを引く父。



そのすぐ横で160kgを引く息子。



 

お父様にとって、自分の息子と同じバーベルを使い、ここまで近い重量で一緒に汗を流せる。

これって、最高の幸せじゃないでしょうか。

小学5年生の頃から優希くんを見てきた私としても、本当に感慨深いものがあります。

優希くん、本当に強くなりました。

デッドリフトは「力を出すタイミング」が重要

今回のデッドリフトも、かなり精度が上がってきました。

特に良くなってきたのが、ファーストプルで辛抱する動作です。

以前と比較すると、バーがなかなか床から離れなくても体幹の形を崩さず、重心を前へ流さずに我慢できるようになってきました。

完成まで、あと一歩。

そして、ここからの課題は、

クイックモーションからアタックまでの速度を上げ、インパクトを強くすること。

重いバーベルを目の前にすると、どうしても早い段階から力みたくなります。

しかし、インパクト前から過剰に筋肉を収縮させてしまうと、クイックモーションで股関節がバーへ接近する速度を殺してしまいます。



その結果、肝心のインパクト時のアタック力も低下してしまう。

だから重要なのは、

インパクトまでは余計な筋収縮を抑え、アタックの瞬間に一気に全身を収縮させること。

つまり、

OFF → ON

この切り替えです。

これはスポーツ動作にもつながる

これはデッドリフトだけの技術ではありません。

スポーツ動作で考えると、

ジャンプで床を蹴る瞬間。

野球でボールを投げる、あるいはバットでボールを捉える瞬間。

ゴルフでボールを捉える瞬間。

サッカーでボールを蹴る瞬間。

ボクシングでパンチを打ち込む瞬間。

いずれも、動作の最初から全身を力ませ続けるのではなく、インパクトの瞬間に一気に筋収縮を起こし、最大出力につなげることが重要です。

そこに至るまで過剰に力んでしまえば、動作速度が落ち、インパクト時の出力も低下します。

デッドリフトも同じです。

必要以上に早く力まず、クイックモーションで適切なポジションへ身体を運び、インパクトの瞬間にOFFからONへ一気に切り替える。

特にデッドリフトは、スクワットやベンチプレスのように、バーベルを下ろす局面でのエキセントリックコントラクション(伸張性収縮)から、そのまま切り返して挙上する種目ではありません。

床に静止したバーベルを、そこから動かし始める。

私は、この特性を**「ゼロスタート」**と捉えています。

だからといって、反動を使わないという意味ではありません。

むしろ、セットアップからインパクトまでのモーションの中で、いかに効率よく反動と勢いをつくり、それをバーベルへ伝えるか。

そして、適切なタイミングでOFFからONへ切り替え、最大出力を発揮する。



だからこそデッドリフトは、ジャンプ、投げる、打つ、蹴るといったスポーツ動作にも通じる、瞬間的な出力発揮を学ぶことができるのです。

TARGET仁-JIN-は「重い重量」を推奨します

ここは、はっきり言います。

TARGET仁-JIN-は、重い重量を扱うことを推奨します。

なぜなら、重量を求めることそのものが、人間の身体を成長させる大きなきっかけになると考えているからです。

もっと重い重量を上げたい。

そう思えば、筋力が必要になる。

筋肉も必要になる。

正しいフォームも必要になる。

骨格、重心、身体操作、全身の連動も必要になる。

さらに、食事、休養、コンディショニングまで重要になってきます。

そして重量がさらに重くなれば、力任せだけでは通用しなくなる。

どうすれば、この重量をもっと楽に上げられるのか。

どうすれば、もっと安全に扱えるのか。

どうすれば、もっと効率よく力を伝えられるのか。

重量を求めるからこそ、人は考える。

身体をつくる。

技術を磨く。

そして、また次の重量へ向かう。

だから私たちが追求するのは、

より重く。

より楽に。

より安全に。

より効率よく。

これです。

「重い重量=危険」ではない

世間一般では、

「重い重量を扱うから怪我をする」

というイメージを持たれることがあります。

しかし、TARGET仁-JIN-の考え方は違います。

そもそもトレーニングで扱う重量とは、自らの意思で動作としてコントロールする重量です。

例えばスクワット。

自分ではコントロールできない重量を担ぎ、そのまま押し潰されたとします。

それは、私たちの考える「しゃがむ」という動作ではありません。

自らしゃがんだのではなく、重量に潰された。

それをトレーニング動作とは考えません。

ウェイトトレーニングとは、重量に身体を支配されることではない。

自ら重量をコントロールすること。

だからこそ、その人の筋力、技術、習熟度、成長段階、その日のコンディションまで見ながら重量を管理する。

その管理された範囲の中で、

正しい動作として扱える重量の上限を、少しずつ引き上げていく。

50kgを正しく扱えるようになった。

ならば、次の重量へ。

100kgを正しく扱えるようになった。

ならば、さらに次へ。

150kg、200kg――。

身体と技術が成長すれば、扱える重量も成長していきます。

重い重量を避けることで安全をつくるのではない。

重い重量を安全に扱える身体と技術をつくる。

重量を遠ざけるのではない。

重量を扱える身体を育てる。

これが、TARGET仁-JIN-の考えるウェイトトレーニングです。

ウェイトトレーニングの目的は、十人十色。

もちろん、すべての人がパワーリフターになりたいわけではありません。

ウェイトトレーニングを始める目的は、人それぞれです。

もっと重い重量を持ち上げたい。

筋力を高めたい。

筋肉を大きくしたい。

スポーツのスピードやパワーを高めたい。

身体の使い方を上手くしたい。

ダイエットしたい。

引き締まった、かっこいい肉体を手に入れたい。

美しいプロポーションをつくりたい。

健康な身体をつくりたい。

年齢を重ねても元気に動ける身体でいたい。

目的は十人十色。

すべて正解です。

筋肥大。

筋力。

重量。

スピード。

パワー。

身体操作。

ダイエット。

ボディメイク。

健康。

身体教育。

これらは別々のものではありません。

すべてがイコール。

違うのは、入口と、その人がどこに重点を置くのか。

一つを追求していけば、必ず別の要素が必要になってくる。

そして、それぞれが互いに影響し合いながら身体をつくっていきます。

ウェイトトレーニングは「体力の祖」

私は、ウェイトトレーニングを単なる筋力トレーニングとは考えていません。

筋力。

筋肉。

スピード。

パワー。

身体操作。

バランス。

姿勢保持。

全身の連動性。

人間が持つ、さまざまな体力要素。

その根底にあり、それらを育てる源流。

私はウェイトトレーニングを、

「体力の祖」

と考えています。

ウェイトトレーニングでは、外から加わる負荷に対して、

どう立つのか。

どうしゃがむのか。

どう押すのか。

どう引くのか。

どう支えるのか。

どこで力を抜くのか。

どの瞬間に力を入れるのか。

どう全身を連動させるのか。

そして、

どうすれば、より重いものを、より楽に、より安全に、より効率よく扱えるのか。

これを身体で学んでいきます。

だから私は、ウェイトトレーニングを単なるスポーツの「補強」とは考えていません。

ウェイトトレーニングそのものが、人間の体力を育てる土台であり、源流。

だからこそ、ゴールデンエイジから。

身体がさまざまな動きを学習していく大切な成長期。

だからこそ、できるだけ早い段階から**「良い癖」**を身につける。

立つ。

しゃがむ。

押す。

引く。

支える。

床を押す。

力を抜く。

必要な瞬間に力を入れる。

身体を連動させる。

そして、重量を自らコントロールする。

子どもは成長の途中にあり、身体も筋肉量もまだ発達していきます。

だから、その時点で正しく扱える重量から始める。

しかし、軽い重量に留めることが目的ではありません。

子どもにも、重い重量を求める。

正しい動作を覚える。

筋肉を育てる。

筋力を高める。

身体操作を磨く。

そして、扱える重量を伸ばしていく。

身体と技術が育てば、やがて大人と同じ重量を扱えるようになる。

そして、さらに成長すれば、大人以上の重量を扱えるようになる。

重要なのは、

「子どもだから何kgまで」ではなく、その重量を正しい動作として自らコントロールできるか。

子どもだから軽く、ではない。

子どもの頃から正しく重量を追求する。

その積み重ねによって、やがて大人と同じ重量を扱い、さらには大人を超えていく。

重量を求めるから筋力が育つ。

筋力を高めるために筋肉が育つ。

さらに重い重量を扱うために技術が磨かれる。

技術が磨かれることで身体操作が高まる。

そして、その成長がまた次の重量につながっていく。

重量を求めることと、身体を正しく育てることは別々ではありません。

むしろ、より重い重量を求めるからこそ、

「どうすればもっと楽に上がるのか」

「どうすればもっと効率よく力を伝えられるのか」

「どうすればもっと安全にコントロールできるのか」

を追求するようになる。

その答えを求め続ける過程で、筋肉も、筋力も、技術も、身体操作も育っていきます。

小学5年生から始まった、その先に

今回の優希くんの姿は、まさにその積み重ねです。

小学5年生の頃は、お父様とは別々の重量でトレーニングしていました。

それが今では、

父・荒井将直さん 170kg。

息子・優希くん 160kg。

その差、わずか10kg。

しかし、これがゴールではありません。

次は父と同じ重量。

そして、その先には父を超える重量がある。



身体が成長する。

筋力が上がる。

技術が磨かれる。

扱える重量が上がる。

さらに重い重量を求めることで、また身体が成長する。

成長が重量につながり、重量がまた次の成長につながる。

ここにも、すべてのつながりがあります。

すべてはつながっている。「円」

筋肉が筋力につながる。

筋力が重量につながる。

重量が、さらに高い技術を求める。

技術が身体操作を磨く。

身体操作が、より効率の良い動作を生む。

食事が身体をつくる。

休養が身体を回復させる。

コンディショニングが能力を引き出す。

ダイエットによって身体が変わる。

ボディメイクによって、かっこいい肉体、美しいプロポーションがつくられる。

健康になれば、さらに身体を動かせる。

そして、またその身体で次の重量へ挑戦する。

一つが次の一つにつながり、また次へつながっていく。

始まりと終わりが分かれた直線ではない。

「円」。

筋力も。

筋肉も。

重量も。

スピードも。

パワーも。

身体操作も。

ダイエットも。

美しさも。

健康も。

食事も。

休養も。

コンディショニングも。

すべてがイコール。

すべてがつながっている。

そして、その円を進み続ける。

目的は十人十色。されど、道(タオ)は一本。

入口は違っていい。

目的も違っていい。

歩く速度も違っていい。

しかし、ウェイトトレーニングを追求していけば、それぞれは必ずつながっていく。

より重いものを、より楽に。

より安全に。

より効率よく。

そのために身体を育てる。

技術を磨く。

そして、また重量を求める。

重量を求めることで、さらに身体が育っていく。

終わりではない。

また次へ。

体力の祖。

すべてはつながる「円」。

そして、その円を歩み続ける「道」。

目的は十人十色。

すべてはつながっている。

されど、道(タオ)は一本。

NEO WEIGHT TRAINING

― TAO ―

これが、TARGET仁-JIN-が考えるウェイトトレーニングです。

TARGET仁-JIN-が目指しているのは、単なる筋力向上ではありません。

重力を味方につけ、骨格を整え、身体を連動させ、本来持っている能力を最大限に引き出すこと。

それは、パワーリフターやスポーツアスリートだけのためではありません。

子どもから高齢者まで、すべての人が日常生活やスポーツで、より効率よく、より快適に身体を使えるようになるための**「身体教育」**です。

🌙 まだ夢の途中。

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