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2014年09月24日

成長因子

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9/24(水曜日)

佐野日大サッカー部(1年生)

16:00〜19:15

星筋力学講座

むむっ筋肉小テスト
No.4筋収縮タイプ



太陽座学
○筋肉作りに必要なホルモンの役割



○アナボリックホルモン(同化ホルモン)
インスリン
テストステロン
成長ホルモン
アドレナリン

○カタボリックホルモン(分解ホルモン)
グルカゴン
コルチゾール
アドレナリン

○成長ホルモン効果
筋肥大 筋肉の成長
骨の成長 骨の伸長
体の細胞を再生 代謝促進
脂肪を落とす
疲れにくくなる
精力を増強
しわが無くなり肌が若返る
脳細胞を増やす


○筋肥大と成長因子解説
!成長因子とは、細胞の増殖や分化を促進するタンパク質の総称です。
正しい筋トレを実践することで筋肉から体にいい物質がたくさん出てきます。

インスリン様成長因子(IGF-1)
成長ホルモンからの刺激を受けて肝臓から分泌される。
筋線維が力学的刺激を受けると分泌される。

インターロイキン6(IL-6)
マクロファージなど免疫細胞で作られる炎症性サイトカインの中でインターロイキン6が筋の再生過程を刺激し、筋の成長、肥大を助長する可能性が示されている。極めて長時間の筋運動を行うと、IL-6は筋線維そのものから分泌され、全身的な抗炎症作用、脂肪分解作用をもたらす。組織損傷や炎症を伴わないIL-6の生産は、運動後数時間という短時間のうちに起こる特徴がある。

ミオスタチン
筋肥大を抑制する成長因子、主に胎児期での筋線維の増殖を抑え、出産前の胎児の過剰成長を押さえる。長期間のレジスタンストレーニング後にミオスタチン遺伝子の発現が低下することが示されている。

一酸化窒素(NO)
主要的な生理作用は血管拡張である。ラット骨格筋にNO合成阻害剤を与えると代償性肥大がおこらないことから、NOは筋肥大に関連しているとかんがえられる。


星実践講座
ビッグスリーエクササイズ中心

いけ!!熊谷!!



頑張れ梅澤!!


しゃうりゃっ!!



うぐぅっ!!



○エクササイズ紹介
ハンギングレッグレイズ
プランク(アイソメトリックプランクでなくアイソトニックプランクです。)



塵も積もれば肉となる肉


| アスリート養成 | 2014-09-24 Wed

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