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2015年01月09日

筋トレもサッカー!!

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1/8(木曜日)

佐野日大高校サッカー部(1年生)

16:00〜19:00

今日は佐野日大高校に電車で移動^_^

ガタンゴトン電車電車電車
柏→春日部→久喜→館林→佐野

佐野日大高校最寄り駅(吉水駅)に到着~
な、なんと無人駅~・・・。



星実践講座

準備がおそ〜い!!ぷん
喝!!喝!!喝!!ぷんすかぷんすかぷんすか
「オラー!俺が指示する前に準備しとかんか〜!!ウエイトルームに来た者から直ぐにトレーニングできるように準備せよ!とあれだけ言ってたのにも関わらず!!」

新年早々気分の悪いスタートとなりました。

⚫︎ランジ、ブルガリアンスクワット解説






⚫︎スクワット習熟度を個別にチェックし採点
80%1RM負荷でフォームをバーベルの担ぐ位置からスタート姿勢→しゃがみ方→立ち上がり方→軌道→重心位置など細部に渡りチェックして採点表に記入して選手に渡す。
一番多かった悪い点は、オールアウトに近づくにつれ体幹が崩れ重心が動くこと、更に腹立たしいのは設定重量があっていない為にハイレップスとなってしまい肉体の限界よりも精神の限界によりオールアウトまで導けない。


精神力がないからこそ80%1RM負荷(10回近辺で反復が出来なくなる重さ)でやればいいものを
軽い負荷でやることは超苦痛のトレーニングなのに、重い負荷を使う方が楽チンなのになんで軽い負荷を選ぶのか?わけわかりませんね!
確かに同じ回数であれば軽い負荷の方が楽ですが、筋肥大効果を生み出す為にはどんなエクササイズであれオールアウト(限界)までやる訳ですので重いので低回数でとっとと筋肉を疲労させて短時間で終わらせた方が楽チンなのになー!!
理論的な話も今まで散々聞かせたのにまだまだ理解していないようです。

⚫︎ビッグスリー主体トレーニング
体幹固定力の安定性がまだまだ未熟な選手が多くみられます。




おうイェ~ス!!気持ちいいハート




⚫︎指名グループを例題にしてベンチプレス、スクワットのグループでの実践方法を実践解説
4名1グループで実施する場合問題となるのがインターバルです。これを2分以内のインターバルに収める方法を解説。



⚫︎インターバルもトレーニング効果の要素
今日はどうもインターバルが長い!!ダラダラムード!!
途中何度も集合させて喝!喝!喝!

こりゃあ、さては久々の筋トレだな?!

セミナー終了後にスタッフに確認したところ、やはりチームとしては久々の筋トレだったのです。
選手の立ち振る舞いやトレーニング姿勢にあらわれるものなのです。

まだまだ、彼等には筋トレはサッカーではないみたいです。

最後に一言!!

筋トレもサッカーぜよ!!

次回に期待!

リベンジ!!





帰りは金子コーチに車で佐野駅まで送迎していただいちゃいました。

実は金子コーチも高校時の筋力学徒生(教え子)なのです。

ありがとうございました。

佐野駅はまだXmasイルミネーションが


電車の旅はいいもんだ〜



塵も積もれば肉となる肉

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