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2015年01月15日

2年生の意識の高さに満足~!!

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1/14(水曜日)

東海大甲府高校野球部

13:30〜17:00

星実践講座

3グループに分けて実技指導

今日のテーマはデッドリフト

「菊池~~~~!!」



腰部筋疲労のある選手に関しては、本人のコンディションに合わせて疲労のない対象筋エクササイズを実施。



見よぎょこの丸太棒のような太い腕を!!でかいのう!!ぎょ



骨盤前傾姿勢のキープ出来る可動域で行います。



選手個々にフォームチェックをし、フルレンジ、ハーフレンジ、クォーターレンジそれぞれのどのポジションで行うのが適切なのかを決めました。



もちろんフルボトムで行うのが理想ですが、骨盤後傾で行うと故障が心配ですので、病むを得ずですね。



トップサイドデッドリフトではありますが、大堀君は230kgを挙げました。現在、大堀君はフルボトムデッドで215kg挙げます。





受川君
「僕のベンチ見て下さい!!」
と先ずは95kgをヒョイと
「んやった〜!!」


新記録らしくて物凄く喜んでました。挙げることが楽しくなるともう大丈夫です。もう筋トレのレールは敷かれました。あとは自分で道を進むのみです。
続いて100kgに挑戦!!
ステッキングポイントで無情にもバーベルが止まる・・・惜しい
でも来月には必ず挙げてくれるでしょうね^_^
来月期待してるからなー!!



星筋力学講座

ダルビッシュも実践!?
ボディービルの身体作り

ダルビッシュがボディービルダーをリスペクトしているのは有名な話です。
ネットで本人のインタビュー記事の掲載されてる記事や本をコピーして全員に配布する。

「筋肥大目的の場合、ベクトルはボディービルじゃー!!
筋肉作りの完成形はボディービルメソッドなり〜!!
目指せゴリマッチョ!!


ゴリマッチョはスピードは速い!!
力とスピードは比例(ニュートン力学の法則)。ボディービルの大会、パワーリフティングの大会にでても勝てる肉体を目指すのじゃ〜!!」



「神経」

⚫︎パワーを決める要因
1、筋横断面積、筋線維組成
マッチョ&速筋線維の割合

2、神経的要因(集中力)
運動に参加する筋線維の数

3、筋力発揮技術的要因(テクニック)
筋力発揮には中枢神経による抑制が働き、例え100%力を出す意識で臨んでも運動単位全体からすると7割程度しか使われていない。これを使えるように呼びおこすことが筋トレ!!

⚫︎限界とは何か?
生理的限界(筋肉のポテンシャル)と心理的限界(実際に筋肉が発揮し得る力)

⚫︎なぜオールアウトまで追い込む?
負荷はどうであれ限界まで追い込むのが基本。効果が発現するのは限界近くの後半のレップであり、前半のレップはアップのようなもの。

⚫︎セット数の考え方
1セットで限界まで追い込んだとしても、中枢性の疲労によりブレーキがかかり十分に筋線維を使うことができずに終えてしまうことになる。
しかし、セット間インターバルを取ることで軽減できる。
セット数を熟すことでより生理的限界(肉体的ポテンシャル)近くまで力を引き出すことができる。

⚫︎中枢性疲労の原因
セロトニン生成
オールアウト近くになるとセロトニンが過剰となり筋肉にブレーキがかかる。
✳️BCAAサプリメントを摂取することである程度、抑え疲労感を遅らせることができる。

アンモニア生成
トレーニングによりタンパクを分解してエネルギーに変えることで脳に到達し神経に影響する。

総評
2年生の筋肉に対するモチベーションレベルがここんとこ急激に上がってきてます。

座学でもメモを一生懸命とってるのはほとんど2年生です。





特急かいじで帰るか~~~

かんぱーいビール


自分へのご褒美

筋肉サイコー!!

ビールサイコー!!



塵も積もれば肉となる肉

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