2015年06月16日
ピリオダイゼーション(期分け)
4スタンス理論 アスリート アスリート養成 シシースクワット スクワット デッドリフト トレーニング パワーリフティング ビッグスリー ブルガリアンスクワット ベンチプレス リポーズ 上半身 上腕骨 下半身 全国大会 全国高校サッカー選手権大会 加圧筋トレ 柔軟性 筋トレ 筋肉サイコー 筋肉痛 高校サッカー 高校野球
6/16(火曜日)
長岡向陵高校サッカー部
16:30~19:20
今日から筋肉サイコー越後ツアーです。初日は長岡向陵高校サッカー部です。ダイヤ改正がありいつもよりかなり長岡駅に到着~時間をどうやって潰そうかな~スタバに行こうかなー⁉いや、ここはやはり筋肉伝道師だけあって普通じゃ面白くない。ダイエット中でもありますので、学校まで歩くことにしよう!!
学校まで約5キロくらいなのでちょうどいい❗「おいっちにーおいっちにー!」
学校に到着~
筋力学講座
○2年生のA君に質問
普段のワークアウト頻度、強度、内用、時間、等を質問し、黒板に例題とし、改善すべきポイントを語り、みんなのお勉強とさせていただきました。
内用は以下の通り↙
・週刊ワークアウト頻度は3回(土、日、月曜日)御チームのシーズン中はチームでの筋トレの時間は不定期であり自主性がなければ週3回もできません。よって3回のワークアウトを実施していることは合格です。
土、日は練習試合なのになぜ?の質問に一番時間を確保しやすいからということでした。練習試合の日は学校に集合が10:00であれば、その1時間前に行き友達とバディーを組んで行っているとのことです。
ここで問題なのはコンディションですね。筋トレの効果を引き出すことはできますが、サッカースキルのレベルアップさせることは難しくなります。それを良しとした上でトレーニング計画をたてているのであれば問題ありませんが・・・。
その逆で練習試合の後でワークアウトをしたならば、サッカースキルレベルの習得には効果的ですが、筋トレの効果は低くなります。
トレーニングの目的により順番、種目内容、頻度、いつどのトレーニングを行うべきかを考えてトレーニング計画を作るべきです。
年間を考えたピリオダイゼーション(期分け)、週事のピリオダイゼーション(期分け)を考えトレーニングに取り組むことです。
週のピリオダイゼーションの例としてあげますと、週の前半はフィジカル面を主にし、後半は練習試合もありますので、スキル、戦術面のトレーニングを行うことが基本的な週のピリオダイゼーションとなります。
・強度は80%1RMを3~5セット
・エクササイズ内容
土曜日
スクワット
ジャンピングスクワット
シシースクワット
日曜日
ベンチプレス
ダンベルフライ
プッシュアップ
月曜日
デッドリフト
このような内容を正しく行ったならば、試合にはならないのではないのだろうか?本当に追い込みきれているのかが気になるところである。
たとえ追い込んだとしても、筋疲労により正しい体の使い方ができなくなり、関節にかかる負担もいつもよ以上に大きくなり怪我をする可能性も高くなります。
今後はただ漠然とワークアウトを行うのではなく、何をいつ行えば最も効果が上がるのかを考えて計画を組むようにしていきましょう❗
○軸とは
○正しく立つことのメリット
実践講座
○正しく立つ
○キャッツ&ドッグ
体幹の動きの連動性が出てきたところで全体でスクワットを行う。
エクササイズはじめ~ーーーー❗
○以下の注意点を上げさせてもらいました。
・スクワットのラックアップの仕方
・ベンチプレスの踏み圧
特にバーベルを胸に下ろすときに、足が動く選手が多く見られます。これは踏み圧が弱くなってきている証拠です。あげることだけがベンチプレスエクササイズではありません。おろすときも大事です。上げて下ろすどちらもベンチプレスです。もっと言うとベンチプレス台に座るまえの正しく立つからがベンチプレスなのです。
・ダンベルプレスの際に手首と肘の位置が悪い選手が多い。ダンベルはバランスを取りながら動作するためバーベルよりもコントロールが難しいのです。コツはうまく体幹を使わなければなりません。積極的稼働部位、安定部位を意識したフォームを作ることですね。慣れてないエクササイズに限って体幹部がガッチガチに固まってしまい、末端のコントロールがうまくいっておりません。
その為にも体幹部の連動性を作るトレーニングを毎日行いましょう。
今日行いました、キャット&ドッグはサイコーのエクササイズです~
塵も積もれば肉となる
長岡向陵高校サッカー部
16:30~19:20
今日から筋肉サイコー越後ツアーです。初日は長岡向陵高校サッカー部です。ダイヤ改正がありいつもよりかなり長岡駅に到着~時間をどうやって潰そうかな~スタバに行こうかなー⁉いや、ここはやはり筋肉伝道師だけあって普通じゃ面白くない。ダイエット中でもありますので、学校まで歩くことにしよう!!
学校まで約5キロくらいなのでちょうどいい❗「おいっちにーおいっちにー!」
学校に到着~
筋力学講座
○2年生のA君に質問
普段のワークアウト頻度、強度、内用、時間、等を質問し、黒板に例題とし、改善すべきポイントを語り、みんなのお勉強とさせていただきました。
内用は以下の通り↙
・週刊ワークアウト頻度は3回(土、日、月曜日)御チームのシーズン中はチームでの筋トレの時間は不定期であり自主性がなければ週3回もできません。よって3回のワークアウトを実施していることは合格です。
土、日は練習試合なのになぜ?の質問に一番時間を確保しやすいからということでした。練習試合の日は学校に集合が10:00であれば、その1時間前に行き友達とバディーを組んで行っているとのことです。
ここで問題なのはコンディションですね。筋トレの効果を引き出すことはできますが、サッカースキルのレベルアップさせることは難しくなります。それを良しとした上でトレーニング計画をたてているのであれば問題ありませんが・・・。
その逆で練習試合の後でワークアウトをしたならば、サッカースキルレベルの習得には効果的ですが、筋トレの効果は低くなります。
トレーニングの目的により順番、種目内容、頻度、いつどのトレーニングを行うべきかを考えてトレーニング計画を作るべきです。
年間を考えたピリオダイゼーション(期分け)、週事のピリオダイゼーション(期分け)を考えトレーニングに取り組むことです。
週のピリオダイゼーションの例としてあげますと、週の前半はフィジカル面を主にし、後半は練習試合もありますので、スキル、戦術面のトレーニングを行うことが基本的な週のピリオダイゼーションとなります。
・強度は80%1RMを3~5セット
・エクササイズ内容
土曜日
スクワット
ジャンピングスクワット
シシースクワット
日曜日
ベンチプレス
ダンベルフライ
プッシュアップ
月曜日
デッドリフト
このような内容を正しく行ったならば、試合にはならないのではないのだろうか?本当に追い込みきれているのかが気になるところである。
たとえ追い込んだとしても、筋疲労により正しい体の使い方ができなくなり、関節にかかる負担もいつもよ以上に大きくなり怪我をする可能性も高くなります。
今後はただ漠然とワークアウトを行うのではなく、何をいつ行えば最も効果が上がるのかを考えて計画を組むようにしていきましょう❗
○軸とは
○正しく立つことのメリット
実践講座
○正しく立つ
○キャッツ&ドッグ
体幹の動きの連動性が出てきたところで全体でスクワットを行う。
エクササイズはじめ~ーーーー❗
○以下の注意点を上げさせてもらいました。
・スクワットのラックアップの仕方
・ベンチプレスの踏み圧
特にバーベルを胸に下ろすときに、足が動く選手が多く見られます。これは踏み圧が弱くなってきている証拠です。あげることだけがベンチプレスエクササイズではありません。おろすときも大事です。上げて下ろすどちらもベンチプレスです。もっと言うとベンチプレス台に座るまえの正しく立つからがベンチプレスなのです。
・ダンベルプレスの際に手首と肘の位置が悪い選手が多い。ダンベルはバランスを取りながら動作するためバーベルよりもコントロールが難しいのです。コツはうまく体幹を使わなければなりません。積極的稼働部位、安定部位を意識したフォームを作ることですね。慣れてないエクササイズに限って体幹部がガッチガチに固まってしまい、末端のコントロールがうまくいっておりません。
その為にも体幹部の連動性を作るトレーニングを毎日行いましょう。
今日行いました、キャット&ドッグはサイコーのエクササイズです~
塵も積もれば肉となる
| アスリート養成 | 2015-06-19 Fri
CATEGORY
- 4スタンス理論
- アスリート
- アスリート養成
- キックボクシング
- ゴルフ
- サプリメント
- シシースクワット
- ジュニアパーソナルトレーニング
- スクワット
- ダイエット
- デッドリフト
- トレーニング
- パーソナルジム
- パーソナルトレーニング
- パワーリフティング
- ビッグスリー
- ブルガリアンスクワット
- ブログ
- ベンチプレス
- ボクシング
- ボディーメイク
- ボディビル
- ヨガ
- ランジ
- リポーズ
- 上半身
- 上腕骨
- 下半身
- 健康
- 全国制覇
- 全国大会
- 全国高校サッカー選手権大会
- 加圧筋トレ
- 柏市
- 柔軟性
- 栄養
- 甲子園大会
- 筋トレ
- 筋肉サイコー
- 筋肉痛
- 肩こり
- 肩甲骨下制
- 腰痛
- 腹筋
- 血流制限トレーニング
- 食事管理
- 駅近
- 高校サッカー
- 高校野球
- 高齢者パーソナル
ARCHIVE
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月