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2015年12月21日

ん~~~~辛抱!!

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12/21(月曜日)

東京成徳大学高校サッカー部(1年生)
10:00~13:00

星実践講座
・デッドリフト測定
先月から行っている総合体力測定の最後を飾る種目はデッドリフトです。
デッドリフトはパワーリフティング種目の中でも最後に競われる種目であり、これにより順位が決まるとあってパワーリフティング種目のスクワット、ベンチプレス、デッドリフトの中でもデッドリフトは一番盛り上がる種目です。
選手はもちろん、セコンド、観客が一体となる瞬間ですね。現役時代のあの緊張感を思い出すだけで今でもドキドキloveしてきます。
あのカイカンを味わう為にも来年は復活して見せます。

試技を行う前に選手に注意事項を伝える。







試技をする前の心構えについて

アップの軽重量からMAX挑戦までの高重量の全てのセットで本番さながらの意識で臨むこと。

1セット毎に正しくできたのか?正しく出来なかったならばどこが悪く、どうすれば良いのか考えて修正して次に臨みセット毎に精度を上げて行くこと。その為にもグループの仲間は真剣にトレーニーのフォームを見る必要があるのです。
サポートに付いたら、トレーニーが試技に集中できる環境を作るよう配慮しなければならない❗雑談はやめしっかりと応援、フォームチェック、スポット、プレートの付け替え等・・・etcマイレージにひひ

では、体幹を緩めるウォームアップエクササイズからじゃ❗


デッドリフトは末端の力みが仇となる種目です。末端の力みは体幹をも固まらせスムーズな動作が出来なくなり、連動性、出力が落ちます。末端の力みを強めすぎずに体幹を柔らかく使い行うようにしましょう。

その為にも体幹連動エクササイズを手抜きせず正しく行いましょう。


正しい姿勢から立位置でのエクササイズを数種目行い、キャット&ドッグ、お尻歩きおいっちに~ダッシュ充分ほぐれたところで、デッドリフトはじめー❗

やはり貴チームも他のチームと同じ傾向の悪い点が露見❗

あつまれー❗ぷんすか喝!!ぷんすか

いいかーよーくきけー❗ぷんすか

・バーベルを握りに行く際の踏み圧が弱いこと。また握りに行きながらスタンスや足の向きを変えるな~❗

・バーベルを上げながらスタンスや足の向きが変わる。踏み圧が弱いとこのようになり、バーベルシャフトが暴れだし無駄に力が必要となり思うようにバーベルを上げることができなくなるから❗



!バーベルが床から浮いた瞬間に上体が前に出て両腕の角度が垂直を保つことが出来ずに腰から先に上がる。
これが一番多く危険なフォームだ❗

以上の点を注意して引き続き始めめよ❗










こらーぷんすか

そこのグループ、トレーニーがプラットフォーム内にいるにも関わらず、ニヤついて雑談なんかすんじゃねー❗ドアホー❗ぷんすか

トレーニーが集中できる環境をあれだけ作るよう言ったのに❗

筋トレもサッカーじゃ❗

憩いの場ではない❗

白い歯なんぞ見せんじゃねー❗

トラップ、ドリブル、キックと同じ意識でスクワット、ベンチプレス、デッドリフトを行え❗同じ価値じゃ❗
いつになったら彼らにこの事が浸透されるのだろうか?きゅーんー辛抱❗


塵も積もれば肉肉となる


| 筋力/体力・体組成測定 | 2015-12-21 Mon

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