BLOGブログ

2016年03月06日

腸内環境!!

ブログ

3/4(金曜日)

足利工業高校野球部
14:00~18:00

星筋力学講座

○栄養学の復習

うし合成と分解

ぶたたんぱく質の吸収と合成

効率よくたんぱく質を合成するためには摂取量は勿論ですが、摂ったたんぱく質をしっかりと筋肉へ同化させなければなりません。その為にはただ単に多く摂ればよいと言うものではありません。


一度に沢山のたんぱく質を摂りすぎた場合、全てを吸収することはできません。
吸収出来ないたんぱく質は体外へ排出されたり、体脂肪となって蓄積されます。
また一番懸念されることがアンモニアの発生です。胃腸でたんぱく質を分解するときにアンモニアが発生致します。
アンモニアは毒性が強く多くのアンモニアが脳に到達すると脳性麻痺、手足に回ると動かなくなる位に毒性が強いと言われております。
このアンモニアが増えることで腸内環境は悪化してしまうとたんぱく質の吸収力、筋肉への同化力が落ちてしまいます。
これでは本末転倒ですね~がーんさらにこのアンモニアを無毒化するために肝臓が一生懸命に働くのです。


!肝臓の働きは以下の通りです。下

⭕代謝
たべものからとった糖・たんぱく質・脂肪を体内で使える形に変えて貯蔵し、必要なときにエネルギーのもととして供給します。

⭕解毒
アルコールや薬、老廃物などの有害な物質を分解し、からだに影響をおよぼさないように無毒化します。

⭕胆汁の生成・分泌
肝臓でつくられた老廃物を流す「胆汁」を生成・分泌します。胆汁は、脂肪の消化吸収を助ける消化液でもあります。

エネルギーの製造工場でもある肝臓は筋肉をつける上で最も大切な臓器なのです。

たんぱく質の摂りすぎやアルコールの大量摂取によりそれを無毒化するためにエネルギーを大量に使うことになります。これは大変もったいないことなのです。それよりもそのエネルギーを明日の為にしっかりと温存しておくべきです。明日のワークアウトで1レップでも多く、2,5㎏でも重いバーベルを挙げる為にその分のエネルギーを残してしておかないともったいないのです。今日のお酒カクテルビールよりも明日の記録太陽、明日の筋肉肉です
どちらが自分の人生にとって価値あることなのかをよーく考えて見ましょう?
もちろん私は筋肉です~音符
みんなもそうですよね音符
アスリートならば筋肉一番~音符
筋肉サイコー❗なのですから~音符


太陽まとめ
筋肉をつけるには腸内環境のことを考えて、摂取量、摂取タイミングを考える必要があるのです。
どの時間帯であれば吸収しやすいのか?
またどのくらいの量を摂取すれば無駄なく吸収できるのか?です。

腸内環境サイコー❗

筋肉サイコー❗


星実践講座
○スクワット80%1RM✖3セット














その後にプレシーズン用パワートレーニングプログラム解説

・シールドウインドワイパー
・トランクツイスト
・インターナルローテーション

今まで養成してきた力をスピードに転化させるためにメディシンボールエクササイズ各種
・パワードロップ
・オーバーヘッドスロー
・シットアップスロー
・バックスロー

さあいよいよシーズン間近です。
どんなアシコウ野球を見せてくれるのか楽しみです。ワクワクハート



塵も積もれば肉肉となる


| アスリート養成 | 2016-03-06 Sun

ARCHIVE

CONTACT

お問い合わせ

ご予約・お問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせはこちら

アスリート育成について