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2016年03月27日

神経伝達物質を誘発するには

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3/26(土曜日)

千葉経済大学附属高校野球部(2年生)
13:00~15:30

本日は練習試合の合間でのトレーニング講習会です。




星筋力学講座
・シーズンオフとシーズン中のワークアウト目的の違いとワークアウト方法について
・4つの疲労について
・出力の要因
・神経伝達物質



座学途中に眠そうな生徒に喝ぷんすか
ワークアウト前に眠気が来るとはもっての他❗
戦う前には神経伝達物質であるドーパミン、ノルアドレナリンがダクダク出るようでなくてはならない❗
目標がない者にこういった覚醒作用の強い物質の恩恵は得られない!!
たった今、神経伝達物質について話したばかりなのに❗
ワークアウトも野球ぜよ❗お前らは野球の試合の前に眠たくなるのか?
ならないだろ⁉何故だかわかるか❓
勝ちたい❗負けたくない❗
この意識がそうさせるのじゃ❗
その意識が残念ながらワークアウトにはないんじゃ❗
もう一度言う!!ワークアウトも野球ぜよ❗



星実践講座

○グループエクササイズの進め方
集中してワークアウトを行うためには、共にワークアウトに臨むグループのあり方も重要になります。
5~6人で1つのグループを構成します。トレーニー1人、スポッターが4~5名の役割分担となります。


大人数でワークアウトを行う場合、一番気になるのは談笑の場となることです。
それを回避するためには、トレーニーが魂の籠った投資溢れる表情、声でスポッター全員に対し「ラック高さ○段、重量○㎏、回数○回、お願いします❗」と言うことです。
気合いの籠った声で発せられたなら、
よし❗まかせとけ❗
とグループ全員が一体となりトレーニーを励まし応援するようになるはずです。
談笑の場と課す場合はスポッターのみに責任があるわけではなく、トレーニーの気迫不足と言うことになるのだ❗

今日から、バーベルを握る前にスポッター全員を自身の方に意識を向かわせるよう声かけ、コミュニケーションをしっかりと図るのじゃ❗

でははじめ!!




こらぷんすか喝!!
そこのスポッター!!ぷん
何をにやけてんじゃ❗ぷんすか
スポッターだけに責任があるわけではなくチーム全員に責任があるんじゃ❗
1番の責任はトレーニーじゃ❗
トレーニーの姿がそのグループの繁栄した型となる❗トレーニーの挙げたい❗絶対に成し遂げたい❗の思いが強ければグループの全員が一体となりトレーニーを応援、サポートするはずだ❗全てはトレーニー次第だ❗

まだまだ2年生はあまいぞ❗








塵も積もれば肉肉となる


| アスリート養成 | 2016-03-27 Sun

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