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2016年11月25日

さすが大学生は意識が違う

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11/24(水曜日)

徳山大学レスリング部
18:00~23:00

星筋力学講座



・超回復

・筋肉を太くするには?

・エクササイズの分類

・多関節運動と多関節運動の長所短所

・エクササイズの順番

・エクササイズの前後の考え方

・サテライト細胞

・核の増加とマッスルメモリー

・エクササイズ頻度

・プログラムの分割

・最大筋力に対する負荷と効果

・ウォームアップセットの考えかた


大学まで来てレスリングをやりに来ているだけあって志が違う。
座学中も良い眼差しで話を聞き、多くの生徒がメモを取る。
もう教えててサイコーな気分にぱっです。


星実践講座

○体幹コントロール養成エクササイズ



例え筋肉を肥大化させたとしてもその筋肉を自由自在に操ることが出来なければ宝の持ち腐れになってしまいます。
これでは本末転倒です。
マッチョな選手は体幹コントロール能力の劣る選手を多く見受けられます。
考えられる理由は筋肉が肥大したから動作が下手になったのではなく、身体の使い方が下手くそだから、特定の筋肉部位に局所的に負荷がかかり、結果肥大したということなのです。
要するにスポーツ動作が下手くそな人は筋肉に抵抗が高まり、筋トレになって始末ているということなのです。
マッチョで体のコントロールのうまい選手こそアスリートとして大成できるのです。
よって体幹連動エクササイズも重要なトレーニングとなるのです。
マッチョになつたからと言って体のコントロール能力が落ちることなどない!!


○ベンチプレス






○デッドリフト




やり過ぎた~ ちぇへ~
徳山大学レスリング部の選手は意識高く取り組んでくれるので気持ちいい
おかげで時間を忘れて18:00~23:00の夜中までまで指導してしまいました。

徳大レスリングサイコ~!!

筋肉サイコー!!



塵も積もれば肉となる肉


| アスリート養成 | 2016-11-25 Fri

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