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2017年12月22日

フィジカルもサッカーぜよ!!

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12/19(火曜日)

山口県鴻城高校サッカー部(1年生)
16:30~19:30

星筋力学講座
・80%/RMセット法解説


先日トレーニングプログラムを変更したのでちゃんと理解して行えているのか?その確認から行わさせていただきした。
試合、行事、試験等を挟んだ為、先月トレーニングプログラムを変更してからチームでの筋トレの時間をあまりとれていないようです。
よってもう一度正しい80%/1RMセット法の進め方を解説。

・リポーズトレーニング


リポーズトレーニングはれっきとしたトレーニングです。リポーズをすることで軸を手に入れ、柔軟性、連動性、出力、速力、リズム、耐久性、知力を獲得できます。

リポーズトレーニングをするにあたり、骨をしっかりと揃えたり、土踏まずの圧覚を意識したりと自分のからだとつねに常に対話しながらからだを動かすことです。
何も考えずにただ漠然とこなすだけでは無駄なトレーニングになりさがってしまいます。


星実践講座
・ダイナミクス・リポーズ
・スタティック・リポーズ
フォームを見た限りリポーズの精度はあがって来ていない毎日の練習でやっているのにこのレベルとは悲しい
毎日のトレーニングでしっかりと目的意識を持ち臨んでいないことがあきらかである。

・補助種目ストップ・スクワット解説



太陽総評
フィジカルトレーニングをサッカーの技術を習得するのと同じ意識で取り組むことをしたならば早期に正しいフォームが獲できるはずです。
多くの選手はサッカー競技そのものの直接的なトレーニングは意識高く行うことができるようですが、フィジカルトレーニングのように間接的なトレーニングはどうもできない選手がお多いようです。トップアスリートになるかならないかはここだと思います。直接的なトレーニングは誰もが意識高く出来ますが、間接的なトレーニングを本で取り組むことができる選手は少ないです。
一流選手になりたければ間接的なトレーニングも意識高く行うことです。

競技能力の根幹はフィジカルなんだから

フィジカルトレーニング=体力×からだのコントロール能力


塵も積もれば肉となる肉


| アスリート養成 | 2017-12-22 Fri

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