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2018年01月30日

これからも今日の意識で臨むべし!!

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1/30(火曜日)
佐野日大高校サッカー部(Aチーム)
17:00~20:00

・リポーズトレーニング



リポーズで軸をからだに入れ、さあ今日はスクデッドじゃ~

とその横でBチームのリハビリ組がベンチプレスをしていたので、モデルとしてみんなで検証。

悪い例と良い例を解説

全てのバーベルエクササイズは骨格に乗せて行うことです。

ラックアウトの正しいやり方を中心に解説させていただきました。

ラックアウトがきちっと決まりさえすれば7割は終了ですね

次にボトムです。ボトムが決まればあとは勝手に上げたい位置に思いきって上げるだけです。

そこで全体で立った状態でエアーでトレーニングフォームの練習。


・スクワット



2名の選手を例題として、普段のまんまのスクワットをみんまの前で行わせてフォームを検証。

A1タイプの選手とA2タイプの2名の選手にスクワットをしてもらい、それぞれのタイプにあったフォームなのかをチェックしてみました。

4スタンスタイプから見て、1タイプの選手は大腿骨が内旋、2タイプの選手は外旋する特徴があります。

ここに着手してフォームチェック

一人の選手は矛盾なくタイプの特性がしっかりと出ているスクワット

もう一人の選手は2タイプなのに外旋がスムーズにいっていません。

これはスクワットのスタンスが広すぎるあまりに大腿骨が内旋している様子です。

スタンスを少し狭くすることで、2タイプの特性通りの大腿骨の外旋がうまく出て来るようになりました。

今日のスクワットでの着眼点は、自分のタイプ通りのスクワットを行えるよう、スタンスと爪先の方向を考えて行うことです。

スポッターもトレーニーの大腿骨の動きに着手して、正しく出来ているのかいないのかをよくチェックすること。

人のふり見て我がふり直せ❗

トレーニーのフォームをチェックすることは自身のレベルを上げる上で大切な学びとなる。


・ストップスクワット

・デッドリフト






・ブロックデッドリフト



⭕総評
久しぶりにサニチの指導にお伺い致しました。

前回と比べるとリポーズも含めトレーニングの精度が高くなって来ている。

受講態度も今日は良かった。

海老沼監督が帯同したことが大きな要因だったのであろうか?

誰が居ようが居まいが今日のようなムードでずっとトレーニングしてゆくことができるチームになれば強いチームになること間違いない❗期待してます。

塵も積もれば肉となる



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| アスリート養成 | 2018-01-30 Tue

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