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2020年10月27日

東京成徳大学サッカー部

4スタンス理論 アスリート アスリート養成 シシースクワット ジュニアパーソナルトレーニング スクワット デッドリフト ビッグスリー ブルガリアンスクワット ブログ ベンチプレス

2020年10月26日(月曜日)
東京成徳大学高校サッカー部
16:00~19:00

選手権予選敗退の為今日から新チーム始動です。
初めて初心者筋力学講座に参加する生徒もおりますので自己紹介をして筋力トレーニングの必要性についてはじめに語らさせていただきました。

星筋力学講座
ウエイトトレーニングの目的


【筋肉主体ではなく骨格主体】
ただ単に重いバーベルの負荷を筋肉に与えて筋肥大を狙うのではなく、重いバーベルを効率良く骨格に乗せ地面に対して垂直にコントロールするスキルを学ぶことこそ本来のウエイトトレーニングの目的です。
俗に言う筋肉に効かせるトレーニングとは筋肉主体です。確かに効かせるトレーニングは筋肥大と言う観点から考えると間違いないでしょう。
ただし、効かせるトレーニングの動作は単一の筋肉にスポット(アイソレート)をあて、他の筋肉や関節を出来るだけ動員せずに動作を行います。
日常動作、スポーツ動作で単一の関節のみを動かすことは不自然です。
このような不自然な動作を日常から繰り返すうちにカラダの使い方が不自然になり、本来持っている柔軟性を失くしてしまい、更には関節障害をおこしやすくしてしまいます。
そのような理由から全身の筋肉、関節の連携性をより高めながら、かつ筋肉に負荷を与えて筋肥大させるようにする。
骨格主体のウエイトトレーニングはカラダのコントロール力と筋肥大と非常に優れた万能なトレーニングなのです。
その中でも特にビッグスリーエクササイズ(スクワット、ベンチプレス、デッドリフト)は全身の連携を高めるエクササイズとしておすすめです。
スポーツアスリートや一般社会人のように多くのトレーニング頻度、時間を中々費やすことの出来ない方にはおすすめです。この3つさえやっておけばほとんど全身の筋肉を使いますので効率良く効果を高めることができます。

⭕筋肉実践理論
競技能力=技術×筋力
筋肉はエンジン
力とスピードの相関性
早見表の見方
セットの組み方
ウォームアップセットからメインセット

⭕4スタンス理論解説
・4スタンスタイプチェック

オッケー初セミナー受講生15名の足裏触診タイプチェック。


⭕ヒト全員に共通する身体特性
・個体定理(4スタンス理論)とは

⭕各人の身体特性を4種類に分類した理論
・A,Bタイプの特性
f・1,2タイプの特性
・クロス&パラレルの特性

○体幹コントロール養成トレーニング


・リポーズトレーニング
・4スタンスタイプ診断
人は大別すると4つのカラダの使い方が存在します。立つ座る歩く走るにも人によりそれぞれ違い4種類あります。

星実践講座
・リポーズ(体幹コントロール養成軸体操)
それぞれのタイプ特性に合わせてリポーズを指導させていただきました。
セミナー受講初参加の生徒はスクワット


今まで受講してきた生徒はサイクルトレーニング第5週目
選手全員最後まで集中力切らさずにセミナー受講していただきました。
次の大会へ向けてGOパンチ

塵も積もれば筋肉サイコー肉

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千葉県柏市中央1-4-28セントラルオーク1F
TEL:04-7105-7111 FAX04-7105-8111
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| アスリート養成 | 2020-10-27 Tue

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