BLOGブログ

2012年07月23日

人間力で勝負!足利工業高校野球部、明日決戦!!

ブログ

昨日、足利工業高校が2-1で小山高校を激戦の末破り3回戦進出!!
ベスト16にチョキ
足利工業高校野球部は古豪でプロ野球選手の石井拓郎選手を輩出した名門校です。
最近は甲子園にはご無沙汰ですが、是非復活して欲しいです。

筋力学を真剣に学ぶ生徒達

今まで御チームに筋トレの指導をしてきての気付きを言いますと、本当にまじめにこつこつと取り組み積み重ねて行くタイプの生徒が多いです。
入部当初の体力レベルは他のチーム(とくに私立強豪高校)と比較しますとかなり劣りますが、3年生になった時には私立の名門チーム並、いやそれを超える選手も出てきます。
実は私立の名門チームは1年生の時から体力レベルが高く才能のある選手が多いのです。
これら強豪チームに同じ土俵で戦い勝つ為には、まず体力レベルを同等かそれ以上にしていないと勝負できません。
体力レベル、特に筋力レベルを向上させることは比較的簡単です。
まずはその簡単な要素に目を向けていき実践して行くことが、ライバル私立高校に勝つための大事な一要素だと思います。

 
近藤正之君(3年生)と田中健太君(3年生)ライバル同志スクワットの競演!!


パワーリフターの異名を持つ塚越敏喜君(3年生) 先月彼は、デッドリフトで待望の200キロを挙上!!


ナイス補佐!頼りにしてまっせ塚越~!


クイックリフト!荒川裕久君(3年生)


光電管による測定スタート姿勢をとるてへっイケメンてへっ椎名一輝君(3年生)

努力、蓄積力は筋力なり~グー塵も積もれば筋肉に~と言ったとこです。
その見本と言えるチームそれが足利工業高校野球部です。
5月の総合体力測定(mpsts)では全国ターゲット個人総合ランキング(1116人中)で堂々の1位にキャプテン近藤君、2位に田中君、5位に椎名君、13位に塚越君、14位荒川君が入るなど素晴らしい成績を残しました。
これは凄いことです。
もちろんこの5名が新入生時の体力レベルと言ったら・・ぎょーんとても言えた物ではありませんでしたが。ぽっ
これも努力の賜物と言ったところでしょう。
本人の努力はもちろんですが、ここまで育てていただきました野球部監督 植木様、スタッフの方々、御父母様に感謝です。

明日は応援に参上するぜパンチ 共に闘おうパンチ
がんばれ!!足利工業高校野球部グー
東海大甲府に続け!!






| アスリート養成 | 2012-07-23 Mon

ARCHIVE

CONTACT

お問い合わせ

ご予約・お問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせはこちら

アスリート育成について