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2012年08月22日

筋力学

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今日は午前10時から佐野日大サッカー部のトレーニングでした。
学校に到着するや否や指導前に、いきなり三年生のサッカー部のM君が私のもとに飛んで来て
「宮本さ~ん、にかっ東海大甲府強いですね~・・・僕は栃木なので作新を応援してたんですが昨日、東海大甲府にやられちゃったんで東海大甲府を応援しています」と
更に「神原選手体すごいですね~」
そこでM君に以下下の質問をする
「さて、神原選手はデッドリフトで何キロ挙げるでしょう?」
すると即座に「はいパー220キロです」と・・・驚きですがーん
「だって僕、毎日必ずターゲットのHPチェックしてますもんチョキにひひチョキ」と
なんてかわいいやつだ~オッケー
よ~し!お前をチームターゲットドラフト候補1位指名に上げておこうグー

○トレーニング講座~

真剣に筋力学を学ぶ生徒

どこをみてるのかな?

はい!質問!

書き書き~・・・フムフム~汗



なるほど~むむっ


○実技~

ベンチプレスは大胸筋に・・・

スクワットフォーム修正


本日は先月行なった総合体力測定(mpsts)の解説と総評を中心にご指導をさせていただきました。
測定結果により己をもう一度見つめ直してトレーニングに望みましょうパンチ

星孫子の名言の中に「己を知り、相手を知れば百戦危うからず・・・」というのがあります。
これは数ある名言中の名言です。
敵の状況や実力を正確に把握し、味方の状況や実力も正確に把握した後、種々の条件を比較検討して
勝算が高いとなったときのみ戦えば、何回戦おうが、危険に陥ることは無いということです。
つまり、戦う前から勝っているという状態を作り出してから戦え、ということです。
相手のことを知らなくても自分のことを知れば引き分けることが出来る。
しかし、相手の事も自分の事も知らなければ必ず敗れる。
『孫子』(そんし)は、中国春秋時代の思想家孫武の作とされる兵法書です。



| アスリート養成 | 2012-08-22 Wed

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